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記録ID: 1342347
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

【丹生山系】天下辻~ナダレ尾山~唐櫃

2017年12月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
5.1km
登り
272m
下り
305m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
0:01
合計
2:11
9:59
20
神鉄大池
10:19
10:19
22
10:41
10:42
88
12:10
からとの湯
★印の分岐からは神鉄六甲へ下山するルート(右側)が一般的なようです。唐櫃への下山路(左側)は、斜面が急な上、迷いやすくあまりおすすめしません。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:神鉄大池
帰り:神鉄唐櫃
コース状況/
危険箇所等
ところどころモトクロスバイクの轍に水が溜まり歩きにくい箇所あり。
★印の写真より後は、一般ルートではありません。
その他周辺情報 からとの湯で湯浴みとビール
今回は神鉄大池駅からスタートです。
2017年12月25日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
2
12/25 10:00
今回は神鉄大池駅からスタートです。
歩き始めてすぐ、未舗装路になります。
2017年12月25日 10:06撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 10:06
歩き始めてすぐ、未舗装路になります。
「太陽と緑の道」の標識に従い左折します。
2017年12月25日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 10:09
「太陽と緑の道」の標識に従い左折します。
最初は人ひとり分の踏み跡を登っていきます。
2017年12月25日 10:11撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 10:11
最初は人ひとり分の踏み跡を登っていきます。
「太陽と緑の道」の名のとおり、緑っぽい石が多い道です。これは流紋岩と思われます。
2017年12月25日 10:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 10:13
「太陽と緑の道」の名のとおり、緑っぽい石が多い道です。これは流紋岩と思われます。
ところどころ粘土質の土が顔をのぞかせています。粘土もやっぱり緑っぽい。
2017年12月25日 10:16撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 10:16
ところどころ粘土質の土が顔をのぞかせています。粘土もやっぱり緑っぽい。
程なく天下辻に到着。丹生山系縦走路は、箕谷方面(写真左手)からここまで続いているようです。
2017年12月25日 10:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 10:19
程なく天下辻に到着。丹生山系縦走路は、箕谷方面(写真左手)からここまで続いているようです。
直進方向にはこのような標識が。屏風川周辺はずいぶん歩かれているようです。
2017年12月25日 10:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 10:21
直進方向にはこのような標識が。屏風川周辺はずいぶん歩かれているようです。
丹生山系縦走路は道幅も広く気持ちのよいトレイルですが、ところどころこんな深い轍に水が溜まっています。
2017年12月25日 10:24撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 10:24
丹生山系縦走路は道幅も広く気持ちのよいトレイルですが、ところどころこんな深い轍に水が溜まっています。
ほどなく理由がわかりました。モトクロスバイクが刻んだ轍だったようです。
2017年12月25日 10:26撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 10:26
ほどなく理由がわかりました。モトクロスバイクが刻んだ轍だったようです。
トレイルのそこここに流紋岩が露呈しています。
2017年12月25日 10:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 10:29
トレイルのそこここに流紋岩が露呈しています。
ナダレ尾山への分岐。せっかくなのでピークを踏んでおきましょう。
2017年12月25日 10:34撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 10:34
ナダレ尾山への分岐。せっかくなのでピークを踏んでおきましょう。
少し進むと右手に分岐がありました。こちらからも縦走路へ戻れそうです。ナダレ尾山からの帰りに使うことにします。
2017年12月25日 10:37撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 10:37
少し進むと右手に分岐がありました。こちらからも縦走路へ戻れそうです。ナダレ尾山からの帰りに使うことにします。
ナダレ尾山山頂に到着。
2017年12月25日 10:40撮影 by  iPhone 8, Apple
4
12/25 10:40
ナダレ尾山山頂に到着。
少し開けていますが、眺望は全くありません。尾根の先にも道が続いているようですが、今回はおとなしく縦走路へ戻ります。
2017年12月25日 10:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 10:40
少し開けていますが、眺望は全くありません。尾根の先にも道が続いているようですが、今回はおとなしく縦走路へ戻ります。
何かの遺構があります。
2017年12月25日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 10:41
何かの遺構があります。
先程の分岐から縦走路へ戻りました。頻繁にあらわれる深い轍に閉口します。
2017年12月25日 10:47撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 10:47
先程の分岐から縦走路へ戻りました。頻繁にあらわれる深い轍に閉口します。
地理院地図には記載されていない分岐です。
2017年12月25日 10:48撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 10:48
地理院地図には記載されていない分岐です。
こちらも地理院地図には記載されていない分岐。この周辺はかなり歩かれているようです。
2017年12月25日 10:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 10:52
こちらも地理院地図には記載されていない分岐。この周辺はかなり歩かれているようです。
黄色の土が露呈している崖を通過します。
2017年12月25日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 10:56
黄色の土が露呈している崖を通過します。
直進方向へまだまだ縦走路は続きそうですが、からとの湯に立ち寄るため、右手の下山路へ進みます。
2017年12月25日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 11:04
直進方向へまだまだ縦走路は続きそうですが、からとの湯に立ち寄るため、右手の下山路へ進みます。
杉の植生界に沿って道が続いています。
2017年12月25日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 11:08
杉の植生界に沿って道が続いています。
★(地理院地図にもある分岐ですが、左の道は迷いやすく一般的ではありません)
直進すれば神鉄六甲方面と思われます。今回は唐櫃へ下山したかったので、左へ進みます。
2017年12月25日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 11:11
★(地理院地図にもある分岐ですが、左の道は迷いやすく一般的ではありません)
直進すれば神鉄六甲方面と思われます。今回は唐櫃へ下山したかったので、左へ進みます。
鉄塔の左側に続く踏み跡へ進みます。
2017年12月25日 11:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 11:13
鉄塔の左側に続く踏み跡へ進みます。
「みんなの足跡」を参考にしながら進みます。うっすら踏み跡がありますが、地理院地図には掲載されていません。ところどころ、古いテープがあります。
2017年12月25日 11:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 11:17
「みんなの足跡」を参考にしながら進みます。うっすら踏み跡がありますが、地理院地図には掲載されていません。ところどころ、古いテープがあります。
地理院地図に記載のある小径に出ました。行手の尾根を超えれば唐櫃へ抜けられそうです。
2017年12月25日 11:21撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 11:21
地理院地図に記載のある小径に出ました。行手の尾根を超えれば唐櫃へ抜けられそうです。
尾根上の道は余り明瞭ではありません。注意して進みましたが、地理院地図にある唐櫃への下山路が見つからず、通り過ぎてしまいました。
2017年12月25日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 11:25
尾根上の道は余り明瞭ではありません。注意して進みましたが、地理院地図にある唐櫃への下山路が見つからず、通り過ぎてしまいました。
「みんなの足跡」を参考に沢を少し下ってから、等高線に沿って南に進んでみると、赤テープが。下山路に続いているのでしょうか?
2017年12月25日 11:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 11:49
「みんなの足跡」を参考に沢を少し下ってから、等高線に沿って南に進んでみると、赤テープが。下山路に続いているのでしょうか?
赤テープの反対側に進むと、やっと地理院地図に記載されている小径に出ました。
2017年12月25日 11:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 11:50
赤テープの反対側に進むと、やっと地理院地図に記載されている小径に出ました。
滑りやすい急な斜面を下っていくと、治山用のモノレールが敷設されていました。
2017年12月25日 11:57撮影 by  iPhone 8, Apple
12/25 11:57
滑りやすい急な斜面を下っていくと、治山用のモノレールが敷設されていました。
急な斜面をモノレールにつかまりながら下ると、ようやくからとの湯に出ました。
2017年12月25日 11:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/25 11:59
急な斜面をモノレールにつかまりながら下ると、ようやくからとの湯に出ました。

装備

個人装備
ヤマレコMAP 水350ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 雨具 ダウンジャケット 手袋 イヤーウォーマー

感想

丹生山系は六甲にくらべて歩く人が少なく、手付かずの自然が残っています。
地理院地図にも載っていない小径も多く、研究すればかなり楽しめそうな山域です。
地質学的には流紋岩が主流で、緑色っぽい石が多く観察されました。
からとの湯は露天風呂もあり、目の前に広がる落葉樹の森と相まって、秘湯的な雰囲気があります。

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