京都御所を散歩

2017年12月27日(水) [日帰り]

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/27 9:24

梨木神社・・・。
お友達と別れてそのまま帰るつもりだったが
お水を汲んで帰ることにする。

12/27 9:15

上田秋成の歌碑

12/27 9:15

湯川秀樹

12/27 9:20

お水を頂きました。
2リットル☓3

12/27 9:26

御所の中へ

12/27 9:26

12/27 9:26

12/27 9:27

12/27 9:31

12/27 9:36

猿ヶ辻

12/27 9:36

12/27 9:37

寛政二年（一七九〇）、光格天皇の時、焼失した御所を再建することになり、平安京造営時の内裏の古制にのっとって再建しようとしたところ、御所を取り巻く築地塀が、都の鬼門にあたるので困られた。宮大工が日吉山王（比叡山延暦寺の鎮守・日吉大社、滋賀県大津市）の神の使いといわれる木彫りの猿が鬼門を守るということで祀り、御所は無事落成した。ところが、この猿が夜な夜な大声を上げては通行人に悪さをするので、金網を張って閉じ込めてしまったという。人々は御所の北東角を猿ヶ辻とも呼んでいる。

12/27 9:40

12/27 9:41

12/27 9:41

カワセミがいる池

12/27 9:41

12/27 9:42

一度見たことがありますが・・・。

12/27 9:46

従来は春と秋の一般公開でしたが
現在はいつでも入れます。
今年は今日まで入れるとのことでしたが
お水でザッグが重い(^_^;)

12/27 9:51

大文字山

12/27 9:51

今朝は西山は真っ白でしたが
東山はわずかに白くなっているだけ

12/27 9:52

山茶花

12/27 9:53

西園寺公望が立命館を創設した地

12/27 9:53

こちらのお水も美味しいです

12/27 9:53

12/27 9:56

出水の小川

12/27 9:56

今頃一緒に遊んだジョウビタキは・・・。

12/27 9:56

以前は
先日訪れた蹴上のポンプ場から琵琶湖の水が送られていた。
ポンプ場の設計者は片山東熊

12/27 9:57

10月桜

12/27 9:59

蝋梅
少し膨らんでいます

12/27 10:02

宗像神社

12/27 10:02

12/27 10:03

葵祭の頃見られます

12/27 10:03

この木に・・・。

12/27 10:03

面白い光景！

12/27 10:05

間院宮邸跡
最近はこちらで
京都御所の季節のリーフレットがもらえます。

12/27 10:04

12/27 10:04

12/27 10:05

休館日を除いて
いつでも見学できます♫

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

感想

fu-tyan

梨木神社でお水を汲んでからの御所散策。
お水が重い(^_^;)
歩くつもりはなかったのだけれど・・・。
順番を間違ったらしい。

ちょこっと京都御所・・・。
メモ
（上京区京都御苑）
現在、慣用的に「御所」といえば、鳥丸通、今出川通、寺町通、丸太町通の各通に囲まれた全域を指しているようだが、それは京都御苑を示す区域であり、その京都御苑の中に京都御所・大宮御所・仙洞御所・京都迎賓館などが存在する。
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大内裏は度重なる類焼のため、天皇は公家の邸宅を借りるという現状であった（これを「里内裏」と称した）。
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幕府は老中松平定信に内裏造営を命じた。この時の工事は寛政元年（一七八九）から翌二年にかけて行われたが、定信は、当時の著名な有職故実家裏松固禅（光世）が作成した『大内裏図考証』に基づき、古制にならって復元した。
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ブログは
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