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ゲレンデ滑走
甲信越
野沢温泉スキー場で〆 積雪後の晴れ気味で好調
2017年12月29日(金) [日帰り]
天候 | 曇り、晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 外湯 秋葉、松葉、新田 夕方以外は地元の方ばかりなのでやけど注意 |
写真
感想
野沢温泉へはスキーに何度となくそこそこの頻度で来ていました。
スキーはめりたての頃にここでスクール入ったことも、職場のスキーの師匠とコブと戦ったり、やまびこエリアでツリーランやったり、朝の整地してすぐのスカイラインをレースのようにかっ飛んだり。
静岡東部からスキーに行くならだと、白樺湖エリアを除けば、まず白馬 基本は八方尾根か五竜、または信越 野沢か、斑尾か、妙高の赤倉か、または志賀高原か。
いずれにせよ関東甲信越エリアでは巨大なエリアがデフォルト。
故に上越国境エリアでは苗場、かぐら以外は足代に見合わないというという調子でした。
今回の長旅でスキー行脚を行ったが、本州のスキー場でこれらに比肩しうるのは山形蔵王の他にはないという結論を裏付けるものになったかと思います。
東北はまだ行ったことがない地があるのでなんとも言えないものの…。
今日の野沢は珍しく眺望まで抜群。
妙高、新井、黒姫、飯綱、木島平、斑尾の他、十日町の先、苗場や湯沢回りの山々、越後山脈が見えたのは初めてだったと思います。
やまびこエリアの樹氷も、パウダースノーのゲレンデも、山麓へ繋ぐ急斜面群もいずれも快適。
今回の長旅の最後をここで〆て良かったと思います。
温泉にも前日に二ヶ所、帰りに一ヶ所、湯澤神社ステッカーも入手し、新板に張り付けました。
疲れたが、ウィンタースポーツの快感を改めて感じました。
全てがはまるときがあればこそ、続けてしまうのだということを。それは登山に相通じるものだと思います。
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