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Yamareco

記録ID: 1344669
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ハイキング
関東

2017年登り納め「杓子山」

2017年12月29日(金) [日帰り]
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よしゑ その他1人
GPS
07:41
距離
12.8km
登り
883m
下り
861m

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:03
合計
7:42
8:45
45
スタート地点
9:30
9:32
68
10:40
10:45
45
11:30
11:35
39
12:14
12:55
24
13:19
13:19
11
13:30
13:38
8
13:46
13:47
70
14:57
14:58
67
16:05
16:05
22
16:27
ゴール地点
12:32 スタート(0.00km) 12:32 - ゴール(7.45km) 16:27
天候 快晴!終日富士山を臨めた♪
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
JR八王子06:35発→大月07:19着/07:22発(富士急行線)→富士山08:05着
※富士急行線乗り換えに時間が少ない
富士山駅(ふじっこ号)→忍野村役場前バス停
【復路】
内野バス停付近に下山→富士山駅→河口湖駅
河口湖駅からは各方面へのバスが出ていたので、それに乗って各自最寄駅へ
コース状況/
危険箇所等
■コース上トイレなし・水場なし
■杓子山山頂までは、富士山を背負いながら歩ける素晴らしいコース

■危険個所は特にないが、急な坂が多いので注意は必要。
終日寒かったので霜柱が溶けず問題なかったが、気温があがるとドロドロ道になると思われる。よってゲイターは携行した方が無難。

◎鳥居地峠→高座山
特筆すべきはびっくりする程の急坂。何というか…身の危険を感じるような坂ではないが「なんでこんなに手入れされてないの?」と思った(^^;)
あ、でも木からロープが垂れ下がっていたので、手入れはされている…のか?
この日は土がガチガチに凍っていたので、ストックを使ってゆっくりと登った。霜が溶けていたら足元を取られて歩きずらかったと思う。

◎高座山→大榷首峠→杓子山
下って上ってを繰り返して辿りつく大榷首峠。展望はあまりなく樹林帯を通る。足元は岩が多かったように思う。危険個所や道迷いの心配も特になし。
杓子山山頂手前で再びロープありの急坂あり。

◎杓子山→鹿留山→立ノ塚峠
鹿留山までは平坦な尾根道。喋っていたら展望のない鹿留山に辿りつき、その先へ進みそうになってしまった(汗)子ノ神という分岐(看板あり)まで戻らなければならない。ここからは登った分をしっかり下らなければならない…という感じで急坂が畳みかけるよう出てくる。木と木にロープが渡っており、それを補助的に使用して下山した。落ち葉が多いので、滑らないよう注意は必要。
ピンクテープなどもあり道迷いの心配はないと思うが、落ち葉が多く道が明瞭ではない箇もあったので、注意は必要かと思う。

◎立ノ塚峠→内野バス停
平坦な林道を歩いた後には、一般道路へ。
その他周辺情報 ■紅富士の湯
今回は時間が足りず行けなかったが、行くならここかなと。
http://www.benifuji.co.jp/
雲一つない快晴!空気は冷たいが、富士山くっきり見えて寒さを忘れた♪
2017年12月29日 09:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 9:04
雲一つない快晴!空気は冷たいが、富士山くっきり見えて寒さを忘れた♪
鳥居地峠
ここまでは舗装道路を歩いた。いよいよ山の中へ〜
2017年12月29日 09:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 9:31
鳥居地峠
ここまでは舗装道路を歩いた。いよいよ山の中へ〜
穏やかな道を進むと…
2017年12月29日 10:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 10:00
穏やかな道を進むと…
視界が一気に開けて…謎の文字も出現
「中」「上」「大下」??
2017年12月29日 10:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 10:03
視界が一気に開けて…謎の文字も出現
「中」「上」「大下」??
そして出てきた急坂
2017年12月29日 10:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 10:06
そして出てきた急坂
坂を登り切って振り返れば、富士山ドーン
圧巻…。
2017年12月29日 10:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 10:30
坂を登り切って振り返れば、富士山ドーン
圧巻…。
天気がよく展望もよく、きょろきょろしながら歩いていた。
他の季節はどんな風に見えるのかな。
2017年12月29日 10:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 10:31
天気がよく展望もよく、きょろきょろしながら歩いていた。
他の季節はどんな風に見えるのかな。
高座山山頂からの眺め
2017年12月29日 10:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 10:42
高座山山頂からの眺め
高座山から先は、木々の間を歩いた
2017年12月29日 11:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 11:01
高座山から先は、木々の間を歩いた
2017年12月29日 11:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 11:32
杓子山の山頂に到着
2017年12月29日 12:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 12:15
杓子山の山頂に到着
可愛い鳥居
2017年12月29日 12:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 12:15
可愛い鳥居
ヤマレコで何度か目にした鐘
実物見たぞ〜♪
2017年12月29日 12:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
12/29 12:47
ヤマレコで何度か目にした鐘
実物見たぞ〜♪
山頂の展望は360度!街を一望できる。
建築科の友人が作っていた模型を思い出すなぁ・・・。
2017年12月29日 12:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 12:48
山頂の展望は360度!街を一望できる。
建築科の友人が作っていた模型を思い出すなぁ・・・。
振り返れば杓子山の山頂が見える
2017年12月29日 13:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 13:16
振り返れば杓子山の山頂が見える
2017年12月29日 13:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 13:17
展望0の鹿留山
2017年12月29日 13:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 13:41
展望0の鹿留山
急な下り坂。補助ロープはある。
2017年12月29日 14:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 14:25
急な下り坂。補助ロープはある。
落ち葉でスリップしそうなので注意が必要
2017年12月29日 14:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 14:25
落ち葉でスリップしそうなので注意が必要
立ノ塚峠の分岐。ここで「熊注意」の看板発見(汗)
2017年12月29日 15:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 15:06
立ノ塚峠の分岐。ここで「熊注意」の看板発見(汗)
平坦な道を歩く
2017年12月29日 15:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 15:12
平坦な道を歩く
林道へ。西日が綺麗だった。
2017年12月29日 15:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 15:23
林道へ。西日が綺麗だった。
舗装道路へ出てしばらくすると富士山ドーン。登り納めにふさわしい山だった♪
2017年12月29日 16:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12/29 16:04
舗装道路へ出てしばらくすると富士山ドーン。登り納めにふさわしい山だった♪
撮影機器:

感想

2017年の登り納めに、富士山がよく見える場所を選んだ。相棒は雲取山荘で隣になったあつこさんと^^知り合って2ヶ月程度だが、2回も山に登れて嬉しい限りである。そして天候にも恵まれた♪富士急行の車窓から富士山ドーンと、終日富士山が隠れることない最高の天気での登り納めとなった。

あつこさんは探鳥会に所属されており、鳥の名前を教えてもらいながら歩いた。
改めて山の楽しみ方って色々あるんだなぁ〜としみじみ。私も来年は鳥撮影にちょっと力をいれてみようかなと、思った次第。

ゆっくりと、探鳥したり風景撮影、お喋りしたりと踏みしめるように歩いたこともあり、時間が少し押してしまった。そして無事に内野バス停に降りるも、うろうろしていたらバスを見送るという失態を犯してしまう^^;
それさえなければ満点だったが…思い出に残る笑える失態として消化した。

2017年は時間があれば山に登った1年だった。事故等に巻き込まれることはなかったが、ヒヤリハット的な事は幾つかあるので…慢心せずに細心の注意を払って2018年も山に登りたいものである。
一番の収穫は、夫以外、職場以外の人と知り合えて山に登れるようになったことだろう。まさかそんな日が来るとは…いやはや、分からないものである。

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