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Yamareco

記録ID: 1345244
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍高原

2017年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
7.4km
登り
212m
下り
209m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
1:32
合計
5:00
8:47
25
スタート地点
9:12
9:49
22
10:11
10:14
28
11:35
11:45
86
13:11
13:32
3
13:47
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乗鞍観光センターから上は終日、圧雪路でした。スタッドレスタイヤを装着していましたが車が流される運転感覚がありました。
コース状況/
危険箇所等
善五郎の滝付近は朝から大勢の人が入っていたのでトレースは明瞭でした。
鈴蘭(ペンション街) → 一の瀬園地 → あざみ池 → 牛留池 で、すれ違ったのは2組だけ。コースの半分はトレースが埋まっていました。「大勢が通った明瞭なトレース」と「トレースが完全に吹き飛ばされた場所」が交互に現れるのでコース取りは難しいかもしれません。積雪はまだ浅かったので、時々見つける道標とGPS(ガーミン)で確認しながら進むことができました。
その他周辺情報 乗鞍観光センターのはす向かいにある「湯けむり館」で入浴しました。
駐車場は7〜8割の埋まり具合で建物内も賑わっていましたが、食堂や休憩室で過ごす人も多いのか湯船は思ったよりもゆったりと浸かることができました。
乗鞍観光センターの駐車場から見た乗鞍岳の稜線。
舞い上げられた雪煙が稜線付近の強風を物語っていました。
2017年12月30日 08:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/30 8:38
乗鞍観光センターの駐車場から見た乗鞍岳の稜線。
舞い上げられた雪煙が稜線付近の強風を物語っていました。
乗鞍観光センター付近は完全な圧雪路でした。
2017年12月30日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 8:38
乗鞍観光センター付近は完全な圧雪路でした。
第4駐車場に車を駐めて、いざ出発!
2017年12月30日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 9:06
第4駐車場に車を駐めて、いざ出発!
氷結した善五郎の滝
2017年12月30日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/30 9:19
氷結した善五郎の滝
善五郎の滝の表面は凍てついていましたが、氷瀑の内側を轟々と水が流れ落ちる音が響き渡っていました。
2017年12月30日 09:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 9:25
善五郎の滝の表面は凍てついていましたが、氷瀑の内側を轟々と水が流れ落ちる音が響き渡っていました。
善五郎の滝の遠景
2017年12月30日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/30 9:35
善五郎の滝の遠景
善五郎の滝の前後の階段をスコップで除雪されている方がいらっしゃいました。ありがとうございます。
2017年12月30日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 9:38
善五郎の滝の前後の階段をスコップで除雪されている方がいらっしゃいました。ありがとうございます。
滝見台から見下ろした善五郎の滝
2017年12月30日 09:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:50
滝見台から見下ろした善五郎の滝
鈴蘭のペンション街
2017年12月30日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 10:10
鈴蘭のペンション街
オルガン橋は欄干がまだ見えていましたがトレースは吹き飛んでいました。
2017年12月30日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 10:12
オルガン橋は欄干がまだ見えていましたがトレースは吹き飛んでいました。
白樺の小径にトレースがあったので、XCツアーコース(夏場の車道)を避けてショートカットしました。
2017年12月30日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 10:27
白樺の小径にトレースがあったので、XCツアーコース(夏場の車道)を避けてショートカットしました。
ところが白樺の小径のトレースは途中から消えていました…
2017年12月30日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 10:36
ところが白樺の小径のトレースは途中から消えていました…
消えたトレースをGPS(ガーミン)で確かめながら、なんとかネイチャープラザ一の瀬の上の東屋まで到着。
2017年12月30日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 10:43
消えたトレースをGPS(ガーミン)で確かめながら、なんとかネイチャープラザ一の瀬の上の東屋まで到着。
東屋の下にはネイチャープラザ一の瀬の大きな屋根が見えます。
2017年12月30日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 10:43
東屋の下にはネイチャープラザ一の瀬の大きな屋根が見えます。
一の瀬園地まで降りつきました。
2017年12月30日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 10:55
一の瀬園地まで降りつきました。
人気のないネイチャープラザ一の瀬
2017年12月30日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 10:56
人気のないネイチャープラザ一の瀬
ネイチャープラザ一の瀬の隣の公衆トイレをお借りしました
ひとまず冬季トイレが使用できましたが雪で入口が埋もれたら入れなくなりそうです。
2017年12月30日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 10:57
ネイチャープラザ一の瀬の隣の公衆トイレをお借りしました
ひとまず冬季トイレが使用できましたが雪で入口が埋もれたら入れなくなりそうです。
一の瀬園地にて。つむじ風に舞い上げられた粉雪。
2017年12月30日 11:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 11:07
一の瀬園地にて。つむじ風に舞い上げられた粉雪。
一の瀬園地
2017年12月30日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 11:13
一の瀬園地
小川の流れが残っていました。
2017年12月30日 11:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:16
小川の流れが残っていました。
あざみ池に到着
2017年12月30日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 11:35
あざみ池に到着
氷結したあざみ池
2017年12月30日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 11:36
氷結したあざみ池
あざみ池の対岸の道標
2017年12月30日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 11:47
あざみ池の対岸の道標
あざみ池から東屋までの登り返し
2017年12月30日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 11:58
あざみ池から東屋までの登り返し
東屋まで到着。ベンチにはほとんど雪が積もっていなかったので、スノーシューツアーなどがそれなりの頻度で入っているものと思われます。
2017年12月30日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 12:02
東屋まで到着。ベンチにはほとんど雪が積もっていなかったので、スノーシューツアーなどがそれなりの頻度で入っているものと思われます。
コース上に所々配置された熊よけの鐘(鉄パイプ)
2017年12月30日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 12:02
コース上に所々配置された熊よけの鐘(鉄パイプ)
口笛の小径の道標
2017年12月30日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 12:47
口笛の小径の道標
道標もあるし頭上の電線も確認できるので、口笛の小径に間違いないのですが、トレースが埋まってしまっていたので一生懸命にスノーシューでラッセルしました。
2017年12月30日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 12:48
道標もあるし頭上の電線も確認できるので、口笛の小径に間違いないのですが、トレースが埋まってしまっていたので一生懸命にスノーシューでラッセルしました。
牛留池湖畔のネジネジの木
2017年12月30日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 13:09
牛留池湖畔のネジネジの木
牛留池の東屋へのアプローチもまだ雪の上でした。
2017年12月30日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 13:10
牛留池の東屋へのアプローチもまだ雪の上でした。
真っ白な牛留池。背後には乗鞍岳の稜線。
2017年12月30日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/30 13:11
真っ白な牛留池。背後には乗鞍岳の稜線。
休暇村の脇を通過
2017年12月30日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/30 13:36
休暇村の脇を通過

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

お天気に恵まれて、とても楽しい雪山散策となりました。
もう少し人手が多いかと思いましたが善五郎の滝から離れると、すれ違った人は2組だけでした。あざみ池は静まり返っていましたし、牛留池もほぼ貸切状態でした。乗鞍岳の稜線付近は終始、地吹雪だったようですが、乗鞍高原の中は静かなものでした。

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