登り納め:BC刈田岳

2017年12月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 10.8km
• 登り: 405m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:29
• 合計: 4:38

9:33 スタート地点
10:11 10:11 大黒天登山口
11:03 11:11 剣ヶ峯
11:24 11:33 刈田岳避難小屋
11:35 11:51 刈田岳
11:56 12:46 刈田岳避難小屋
13:04 13:10 刈田峠路側帯駐車場
13:35 13:35 大黒天登山口
14:11 ゴール地点

天候

曇りのち午後から晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エコーラインは一部凍結、ほぼ圧雪路面

コース状況／危険箇所等

ゲレンデトップからのショートカットコースは行けるが、まだブッシュが出ていてうるさく感じるかもしれません。
斜面はクラスト、滑走するにはあまり面白くない雪です。

その他周辺情報

遠刈田のベースにて入浴後帰宅。

写真

12/31 10:41

曇りだが遠くが望める

12/31 10:58

2ヶ月ぶりの山でバテているそうです(笑)

12/31 11:17

栗駒も見える。
ackyさん、手を振ったの気づきましたか？(笑)

12/31 11:37

朝日連峰に陽が差して綺麗でした

12/31 11:38

12/31 11:38

12/31 11:38

お社の裏はこんもり

12/31 11:40

12/31 11:49

12/31 11:49

12/31 11:50

お釜

12/31 11:55

エビのしっぽ

12/31 11:58

12/31 12:38

午後から晴れ＼(^o^)／

12/31 12:39

12/31 13:00

12/31 13:00

12/31 13:02

一旦、写真を撮りに荷物をデポ

12/31 13:05

エコーライン近くの樹氷は樹木自体が枯れかけてるものも多く痩せてます(^_^;)

12/31 13:23

写真では物凄くわかりにくいんですが、中々の斜度に中々ヤバイ雪でした(;´д｀)

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

tel311

年末年始の休みで唯一、天気が良さそうだったので刈田岳に行ってきました！

年の瀬に…何て思ったけど意外に人は多い。
そして、奇遇にもmariさんと遭遇(゜ロ゜)

ゲレンデトップからはショートカットコースも使えますが、まだブッシュがうるさいので雪上車ルートを行きます。

山のコンディションは昨日の強風でクラスト
大体の斜面はかなり締まってるか、モナカ状態(^_^;)

曇りだが低い所では空気が澄んでいて仙台平野から牡鹿までクッキリな眺望(^^)

刈田岳からは陽に照らされた朝日連峰が綺麗に見え、飯豊はやや暗い雲の中

吾妻は一番最初に見え始めたが、吾妻もほどよく陽が当たりコントラストが良かった♪


その後、刈田岳避難小屋にて休憩
毎年の如くストーブつけても寒い(￣ー￣)

出ると予想通り晴れ間が差してきました。
そのテンションのまま初の井戸沢ドロップ

雪が固くて中々の恐怖・・・(；´Д｀)
雪崩ない雪だと思ってブレーキ沢山かけさせてもらいました…

帰りはエコーラインをそのまま滑り降りて終了