両神山

2010年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,295m

コースタイム

自宅07:00-09:30日向大谷09:45-10:05会所10:10-11:35清滝小屋11:55-
12:45両神神社12:50-13:20両神山13:30-14:40清滝小屋14:45-
16:45日向大谷16:55-20:00自宅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/17 9:37

登山口

7/17 9:37

登山口近くの案内図

7/18 11:37

清流と苔

7/18 11:42

7/17 9:37

弘法之井戸

7/17 9:37

清滝非難小屋

7/17 9:37

産体尾根

7/17 9:37

両神山頂

7/17 9:37

7/17 9:37

7/17 15:14

石像

撮影機器：

HDR-CX120 SONY

感想

kmax

武甲山の頂上で紹介された両神山に向かった。
すれ違った人が往復で5人ほどの静かな登山で
苔と清流がベストマッチする庭園散歩のような行程であった。
清滝小屋前後は勾配がきつく散歩とは違い登山している実感だ。
頂上直下で大きなアブに鎖場を阻まれ立ち往生もしたが
首筋にタオルを巻くことで熱の察知を抑えたことが功を奏し
アブが寄ってこなくなった。(偶然か?)
頂上は霧の中で残念だったが時折りの晴れ間から他の
山々の姿が青々しい。帰りは変に薄暗く不気味で人の
気配がないばかりか山の主に見られているような
神掛かった気配を感じ、大声でハミング(寺尾聡のShadow　Cityなど)しながら
下山した。途中リスが前を横切り木の上に駆け上がるのを
見て、やっと山の主に認められたような安心感を覚えた。
帰りの関越道の車中で両神山方面の入道雲から夕日が
漏れ差し自然の美しさと山の素晴らしさを改めて感じたものだ。