記録ID: 1354180
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山
豪雪肘折温泉(山形県大蔵)の散策 ツアー2
2018年01月06日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:19
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 166m
- 下り
- 154m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:19
8:29
139分
スタート地点
10:48
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 2時間 標高範囲 300m〜450m 気温 0度 雪洞の中のような暖かさ 山で会った人 0人 展望 崖の上から村を 積雪の様子 どか 日帰り温泉 肘折カルデラ温泉 (冷泉はHP4 酸っぱい スマホカウント 5000歩 4キロ トラブル 旅館の「車はこちらで移動しますから」というサービスは、運転手付きの車に言うんであって、マイカー族には嫌われると思うが。田舎温泉のサービスに違和感 満足度 40点 豪雪だけは理解する 観光 帰りに銀山温泉方面の峠 K2/pontoon/superfatski 179cm/160mm/140mm/120mm |
写真
感想
グレートサミッツ国内編 NO237
豪雪肘折温泉(山形県大蔵村)の散策 東北2
三大豪雪温泉というのが、青森の酸ケ湯と、この肘折と、新潟の津南(秋山郷)というわけだ。先週あたりはヤフー積雪で肘折がNO1になったから現地へ。和賀から大仙〜横手〜湯沢〜新庄〜現地なんていう道は、どうも初めて通ったような。無料高速も走っていて、奥羽山脈のど真ん中でも走りやすくなっていた。
肘折は崖っぷちの谷底にあった。カルデラ噴火の中らしい。つまり溶岩流と浸食の跡というわけで、崖が多いのか。標高300mの谷底に宿30軒くらいの村がそうだ。郵便局も商店もあるから、ちょっと前なら射的も関西ヌードとやらもあったのかも。大正昭和が盛りで、開湯は平安とか江戸とか。
積雪も期待通りの大盛り。ただ大正時代におしんが売られたという伝説は、ここじゃなくて隣の尾花沢らしいが、何だかやっぱり怖いもの見たさの温泉滞在かな。3階建ての屋上からブロック雪投げ(雪下ろし)やっていて、あれでよく事故が起きないと、怖くなった。
翌日は散策したが、やはり超ファットでもブーツ半分くらいぐっと潜る。しかも新潟と同じべた雪。あったかく雨混じり。気温も0度と高くて、ちょっと日が出たらベタ。しかも崖が急でどこにも登れない。2時間歩いただけで、温泉はいって帰京。でもドカ雪三昧というのは、いいものだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:504人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する