和気アルプス （岡山県和気町）

2016年02月02日(火) [日帰り]

• GPS: 35:52
• 距離: 58.5km
• 登り: 4,292m
• 下り: 4,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:52

10:00 和気町役場
10:45 10:53 和気富士
10:55 10:56 寺山
11:00 烏帽子岩
11:05 11:06 観音山
11:13 11:14 エビ山
11:23 11:24 岩山
11:35 前ノ峰
11:40 11:43 間ノ峰
11:53 11:54 穂高山
11:59 12:02 涸沢峰
12:18 ジャンダルム
12:27 12:59 奥ノ峰
13:36 神ノ上山
14:52 和気町役場

上の時間はメインル−ト（表銀座コース）の一例です。基本的に練習で歩いているので、時間はあまり参考にしないで下さい。

※ このレコは、全8日間のトレーニングの記録です。
2016.2.2、2016.2.5、2016.2.8、2016.2.10、2016.2.11、2016.2.19、2016.2.27、2016.3.16

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和気町役場、藤公園、金剛川河川敷に駐車できます。自分は利用していませんが、鵜飼谷温泉にも停められるようです。

※ 和気町役場、藤公園にはトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

■ 和気富士〜神ノ上山
一般的な縦走コースです。危険なところはありません、眺望はよいです。できれば槍ヶ峰に立ち寄って、歩いてきた稜線を振り返ってみることをお勧めします。

■ チンネスラブ、ザイテングラード、鎌尾根ルート
全て岩場のルートで、そこそこ楽しめます。足を滑らすと大怪我をしますから要注意です。

その他バリエーションルートがあります。また、白岩様ではロッククライミングができます、山の学校の傍には鎖場の練習場があります。利用者が多いので、ルートそのものは明瞭です。

その他周辺情報

鵜飼谷温泉はお勧めらしいです。

写真

2/2 8:56

2016/02/02
和気富士登山口にある稲荷さんの鳥居。

2/2 8:59

2016/02/02
和気富士登山口にある案内板。

2/2 9:09

2016/02/02
和気富士頂上の北の展望所より。

2/2 9:34

2016/02/02
和気富士頂上の北の展望所より。

2/2 9:35

2016/02/02
和気富士頂上の北の稜線より。ピークに名前をつけられているが、多すぎて混乱する。

2/2 9:43

2016/02/02
和文字焼きの中を歩く。

2/2 9:43

2016/02/02
和文字焼きの中を歩く。

2/2 9:45

2016/02/02
和文字焼きの中を歩く。

2/2 9:45

2016/02/02
和文字焼きの中からの眺望。

2/2 9:46

2016/02/02
和文字焼きの設備。

2/2 9:53

2016/02/02
稜線からの眺望。

2/2 10:39

2016/02/02
歩いてきた尾根を振り返る。

2/2 10:55

2016/02/02
穂高山から竜王山への尾根。斜度が急なのと、路面が滑りやすいので、最初の一歩は躊躇する。

2/2 11:43

2016/02/02
神ノ上山に着きました。

2/2 11:43

2016.2.2
北方面の眺望。

2/5 12:45

2016/02/05
槍が峰に寄ってみました。

2/5 12:45

2016/02/05
そこそこの岩場で、最初はちょっとヒヤッとする。初心者の練習にはちょうどよい。

2/5 12:51

槍が峰から歩いてきた稜線を眺める。南方向。

2/5 13:10

2016/02/05
奥の峰に寄ってみました。

2/5 13:03

2016/02/05
なかなかの岩場です、だんだん慣れてきました。

2/5 13:40

2016/02/05
神ノ上山にある富士岩、そこまでしなくてもという感もあるが。

2/5 14:02

2016/02/05
白岩様という大岩では、クライミングができるそうです。今日は行きません。

2/5 14:41

2016/02/05
獣避けの柵に諸注意が告知されています。

2/8 14:12

2016/02/08
穂高山から竜王山への尾根、竜王山から登ってくるのは特に問題はない。下り始めはちょっとひるむが、これも慣れ。もう大丈夫。

2/8 14:53

2016/02/08
小竜王のピークにあった祠。

2/10 15:05

2016/02/10
八ツ峰岩から登ります、最初は？ですがルートはすぐつかめます。

2/10 15:57

2016/02/10
薬師山の尾根を穂高峰に向けて登っている途中にあるプラカード。

2/10 16:00

2016/02/10
登り切ったところから、登った尾根と薬師山を振り返る。

2/10 16:02

2016/02/10
降りていこうとするとこの案内板、物騒な注意だ。

2/11 10:42

2016/02/11
鎌尾根の岩場を登ります。直登と、岩のない迂回ルートがあります。

2/11 10:51

2016/02/11
鎌尾根独標からの眺望。

2/11 11:02

2016/02/11
鎌尾根を少し進んで振り返る。高所恐怖症の自分には辛いと思っていましたが、特に問題ない。慣れたか。

2/11 12:00

2016/02/11
神之上山、人が多い。

2/11 12:48

2016/02/11
前剣の衝立岩だったかな。

2/11 13:10

2016/02/11
衝立岩のトラバース。

2/11 13:25

2016/02/11
衝立岩の頭。そこそこ楽しめます。

2/11 14:44

2016/02/11
ぐるっと回って、上からチンネの頭まできました。どんなところか見るだけで、今日は降りません。

2/11 14:47

2016/02/11
西には白岩様が見えます。あの岩を登ろうとしている人がいます。

2/11 16:20

2016/02/11
藤公園の駐車場に戻ってきました。

2/19 11:50

2016/02/19
二回目の鎌尾根。下見は済んだので、今日は岩を直登します。

2/19 12:23

2016/02/19
鎌尾根。

2/19 12:34

2016/02/19
展望台の方に寄って、鎌尾根を横から見ます。

2/19 12:38

2016/02/19
展望所の岩、傾斜はありますが、岩はフリクションが利くのでさほど恐怖感はありません。

2/19 12:40

2016/02/19
駐車場と和気神社と藤公園。

2/19 12:44

2016/02/19
同じく引いた絵。

2/19 13:41

2016/02/19
チンネスラブと、奥に白岩様の東面。

2/19 13:41

2016/02/19
チンネの頭。

2/19 13:44

2016/02/19
白岩様にズーム。

2/19 13:56

2016/02/19
ダンガメ岩を降りている途中にあった「登り専用フランケ」。傾斜はかなり急、蛙のように張り付いて登ってみた。

2/19 14:15

2016/02/19
ダンガメ岩、そろそろ岩登りにや岩降りにも慣れてきた。

2/19 14:34

2016/02/19
チンネスラブを登る。

2/19 14:41

2016/02/19
110mあるらしい。

2/19 14:44

2016/02/19
白岩様、大きく見える。

2/19 14:45

2016/02/19
チンネスラブの上から見下ろしてみた。滑るとアウト！

2/19 14:59

2016/02/19
チンネの頭に登る。

2/19 14:59

2016/02/19
白岩様。

2/19 15:00

2016/02/19
チンネの頭に登る。

2/19 15:06

2016/02/19
チンネの頭に登った。

2/19 15:23

2016/02/19
チンネの頭から白岩様東面。

2/19 16:08

2016/02/19
白岩様の西側を通って山の学校まで降りてきた。ここには二本の鎖場練習コースがあります。

2/27 12:56

2016/02/27
今日はチンネスラブを往復して、白岩様の下方の岩の西際をよじ登る。

2/27 13:46

2016/02/27
槍が峰の直下、もう慣れてきたので楽しい岩場。

2/27 13:49

2016/02/27
槍が峰。

3/16 13:28

2016/03/16
金剛川河川敷。

3/16 13:35

2016/03/16
和気富士、東面から登ります。

3/16 15:15

2016/03/16
竜王山の西面、標高の問題はありますがそこそこの迫力があります。

3/16 16:52

2016/03/16
ザイテングラードを登ります。特に問題はない。

3/16 17:06

2016/03/16
カニのタテバイ。

3/16 17:10

2016/03/16
カニのヨコバイ。

3/16 17:17

2016/03/16
たぶん登り切ったところにあったお出迎えのプラカード。

3/16 17:53

2016/03/16
見下ろすとこんな感じ。

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

Canon PowerShot S120 Canon

FinePix Z2000EXR FUJIFILM

装備

備考

■ 入山禁止：9月1日〜11月30日----（マツタケ収穫期間）
■ 狩猟期間：11月15日〜3月15日---（要注意）

※ 山域は国有林ではなく、ほとんどが私有地だということをお知らせしておきます。

感想

Bluesboy

各地に○○アルプスというのはありますが、和気アルプスは比較的それらしい雰囲気を味わえると聞かされています。私はアルプスに行ったことがないので、実際のところはよく分りません。危険はともないますが、岩場の練習には好都合です。
標高が低いと敬遠することはありません、それなりに楽しめますので、一度は歩いてみてもよいと思います。