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ハイキング
関東

伊豆大島 No.6 テキサスコース 樹木相の遷移と奇岩が見られる

2016年05月02日(月) [日帰り]
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GPS
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距離
6.8km
登り
452m
下り
49m
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
岡田港からバスで大島公園(終点)まで約15分。
コース状況/
危険箇所等
・所要2:30のコースです。
体力★★ 技術★ 展望★★→★★★
・途中、危険個所はありませんが、案内標識は少ないため道迷い注意。砂漠地帯でガスに覆われたときは地元の人でも迷います。温泉ホテル方面への分岐を見落とさぬよう注意。
・特に夏場は熱中症予防のため、飲み物等は持参必須。砂漠地帯に木陰はありません。
・活火山のため、ヘルメット携行がおすすめ。
(ここから離れていますが、三原山山頂口で無料レンタル可能です)
・シェルター(退避壕)の位置は ↓こちらで事前確認しておきましょう。
https://goo.gl/VAdCv4
その他周辺情報 ・途中にトイレ、自販機はありません(出発地と到着地のみ)。
・大島温泉ホテルは日帰り入浴可能。800円 → web割引で500円。
http://www.oshima-onsen.co.jp/data/nyuyokuken.pdf
大島公園動物園の駐車場に車を止め、南に向かって歩きます。この分岐は右へ。
大島公園動物園の駐車場に車を止め、南に向かって歩きます。この分岐は右へ。
5分ほどで看板が出てきます。
5分ほどで看板が出てきます。
途中から階段が続きます。
途中から階段が続きます。
都道に出ました。ここを横切ります。車注意。
都道に出ました。ここを横切ります。車注意。
都道の南側にちょっとした駐車スペースがあります(冬に撮影)。ここに車を止めて歩くこともできます。
都道の南側にちょっとした駐車スペースがあります(冬に撮影)。ここに車を止めて歩くこともできます。
注意事項をよく読みましょう。
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注意事項をよく読みましょう。
歩き始めると、道が荒れている箇所があります(2018年2月現在)。大雨で流されたあとです。
歩き始めると、道が荒れている箇所があります(2018年2月現在)。大雨で流されたあとです。
車の通れる道と合流します。
車の通れる道と合流します。
振り返るとこんな感じ。逆方向に歩く際は左側に進まないように注意。(右側の道から上がってきました。)
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振り返るとこんな感じ。逆方向に歩く際は左側に進まないように注意。(右側の道から上がってきました。)
木々の背がだんだん低くなってきます。
木々の背がだんだん低くなってきます。
都道から30分の地点でテーブルベンチがあります。
都道から30分の地点でテーブルベンチがあります。
この先は、国立公園の「特別保護地区」にあたるため、自転車等の車両は進入禁止です。
この先は、国立公園の「特別保護地区」にあたるため、自転車等の車両は進入禁止です。
視界が開けてきました。
視界が開けてきました。
裏砂漠方面との分岐点です。
裏砂漠方面との分岐点です。
まもなく次のテーブルベンチ。
まもなく次のテーブルベンチ。
この一帯は奇岩地帯。「わんこ岩」と勝手に命名。
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この一帯は奇岩地帯。「わんこ岩」と勝手に命名。
「オーストラリア岩」と命名。
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「オーストラリア岩」と命名。
進む方向がわかりづらいです。杭に沿って歩きます。
進む方向がわかりづらいです。杭に沿って歩きます。
杭は右方向ですが、左でも合流します。
杭は右方向ですが、左でも合流します。
右手に溶岩流が見えるようになります。
右手に溶岩流が見えるようになります。
「観音岩」と命名。
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「観音岩」と命名。
奥に温泉ホテルがあります。
奥に温泉ホテルがあります。
山頂からの歩道との合流地点。テーブルベンチがあります。
山頂からの歩道との合流地点。テーブルベンチがあります。
温泉ホテルへ続く道
温泉ホテルへ続く道
ちなみに秋はススキでこんな感じ。
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ちなみに秋はススキでこんな感じ。
温泉ホテルにはつつじ園があり、5月はこんなにきれい。
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温泉ホテルにはつつじ園があり、5月はこんなにきれい。

感想

樹林帯に始まり、やがて木の背丈は低くなってススキの原に変わり、植物もまばらにしか生えない砂漠地帯へと移り変わりを楽しむことのできる2時間半のコースです。
テキサスを思わせる広大な平原を堪能できます。

このコース上には奇岩がたくさんあります。オリジナルの奇岩を見つけ、勝手に命名するのも楽しいかもしれません。
こちらのページに奇岩情報載っています。
https://izu-oshima.com/highlight/lava/shapedrock/

標識があまりないので道迷いに注意です。特にガスが出たときは要注意です。

特に夏場は熱中症予防のため、飲み物等は持参必須。

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