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Yamareco

記録ID: 1357972
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ハイキング
奥秩父

柿沢峠ー黒柏木の頭ー女形雨乞山(秩父市上吉田小川から)

2018年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
3.4km
登り
512m
下り
148m

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:05
合計
2:25
10:00
55
スタート地点
10:55
10:55
36
11:31
11:31
29
12:00
12:05
20
12:25
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小川集落外れの路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
小川集落から柿沢峠迄は完全にRF。峠道はほとんど見つかりませんでした。
柿沢峠ー雨乞山迄は尾根を忠実に歩く。踏み跡あるが、雨乞山手前の岩稜帯は一寸危ない、というか初心者は無理。
小川集落外れのこのカーブの内側のスペースに駐車。
集落内だと地元民に迷惑だから。
2018年01月13日 09:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小川集落外れのこのカーブの内側のスペースに駐車。
集落内だと地元民に迷惑だから。
この神社の裏手からも登れそうな気がする。
2018年01月13日 10:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この神社の裏手からも登れそうな気がする。
伐採地に向かう九十九折りの手すり付きの道があるが、、、個人の所有物?
2018年01月13日 10:02撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 10:02
伐採地に向かう九十九折りの手すり付きの道があるが、、、個人の所有物?
旧吉田町のマンホールデザイン。そのうちに秩父市に変わってしまうかも?
2018年01月13日 10:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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旧吉田町のマンホールデザイン。そのうちに秩父市に変わってしまうかも?
この橋を渡って公園(ゲートボール場)に入ると
2018年01月13日 10:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この橋を渡って公園(ゲートボール場)に入ると
擁壁を登る道。
2018年01月13日 10:07撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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擁壁を登る道。
立派で手入れがされている道だが、墓地への道だとこの後判明。
ここで地形図の破線と合流
2018年01月13日 10:07撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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立派で手入れがされている道だが、墓地への道だとこの後判明。
ここで地形図の破線と合流
この薮の中に突入。
2018年01月13日 10:08撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この薮の中に突入。
見下ろした小川集落
2018年01月13日 10:09撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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見下ろした小川集落
沢を挟んで対岸に神社があり。もしかしたらあの裏手に道があるかも?
2018年01月13日 10:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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沢を挟んで対岸に神社があり。もしかしたらあの裏手に道があるかも?
地形図見ながらだいたいの破線を辿ってみるが道無し。
2018年01月13日 10:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地形図見ながらだいたいの破線を辿ってみるが道無し。
狸の感で登り続けるが
2018年01月13日 10:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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狸の感で登り続けるが
この沢沿いに道があるはずだが、沢沿いじゃ当然消失しているよね。
2018年01月13日 10:25撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この沢沿いに道があるはずだが、沢沿いじゃ当然消失しているよね。
ようやく踏み跡らしい獣道?があるのでトラバース
2018年01月13日 10:31撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ようやく踏み跡らしい獣道?があるのでトラバース
周囲は昔の山畑らしい。
2018年01月13日 10:38撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 10:38
周囲は昔の山畑らしい。
久々に遠望が見える。
2018年01月13日 10:38撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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久々に遠望が見える。
テープとテープの間に踏み跡が続く。
2018年01月13日 10:42撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テープとテープの間に踏み跡が続く。
よく見ると踏み跡には人間の靴の跡があるのでちょっと安心
2018年01月13日 10:45撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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よく見ると踏み跡には人間の靴の跡があるのでちょっと安心
尾根に接しないでトラバース(地形図の破線通り)
2018年01月13日 10:49撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根に接しないでトラバース(地形図の破線通り)
この辺で尾根に接して下る。
2018年01月13日 10:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この辺で尾根に接して下る。
ああっ、見覚えのある石祠。柿沢峠に着く。
2018年01月13日 10:55撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ああっ、見覚えのある石祠。柿沢峠に着く。
柿沢峠
2018年01月13日 10:55撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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柿沢峠
女形に下る道は1年前に下りました。
2018年01月13日 10:55撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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女形に下る道は1年前に下りました。
石祠の横顔
2018年01月13日 10:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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石祠の横顔
雨乞山に向かいます。途中の登りで明瞭な小川に向かう道かせあった。
2018年01月13日 10:57撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雨乞山に向かいます。途中の登りで明瞭な小川に向かう道かせあった。
周囲は山畑だったのか、シュロがある
2018年01月13日 11:05撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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周囲は山畑だったのか、シュロがある
619m峰に到着
2018年01月13日 11:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:10
619m峰に到着
ここからは平坦な尾根が続く。
2018年01月13日 11:14撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:14
ここからは平坦な尾根が続く。
倒木も目立つ
2018年01月13日 11:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:19
倒木も目立つ
右側が切り立ってきた。
2018年01月13日 11:22撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:22
右側が切り立ってきた。
709m峰への登り。
2018年01月13日 11:25撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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709m峰への登り。
西御荷鉾山がチラリ
2018年01月13日 11:30撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西御荷鉾山がチラリ
もうひと登りで
2018年01月13日 11:30撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:30
もうひと登りで
黒柏木の頭(709m峰)に到着
2018年01月13日 11:31撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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黒柏木の頭(709m峰)に到着
更に尾根を進む
2018年01月13日 11:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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更に尾根を進む
両神山が望めた。平地だと何にも思わないが、山間で見るとちょっとだけ感動する。
2018年01月13日 11:33撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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両神山が望めた。平地だと何にも思わないが、山間で見るとちょっとだけ感動する。
岩々しくなってきましたが、踏み跡は続いている。
2018年01月13日 11:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:34
岩々しくなってきましたが、踏み跡は続いている。
振り返って展望。観音山が目立つ。
2018年01月13日 11:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返って展望。観音山が目立つ。
岩尾根らしくなってきます。
2018年01月13日 11:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:36
岩尾根らしくなってきます。
本日の核心、岩尾根が見えました。奥は雨乞山。
2018年01月13日 11:37撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 11:37
本日の核心、岩尾根が見えました。奥は雨乞山。
岩尾根強拡大。
地形図ではゲジゲジで囲まれています。
2018年01月13日 11:37撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩尾根強拡大。
地形図ではゲジゲジで囲まれています。
この岩を越えて、、、
2018年01月13日 11:40撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:40
この岩を越えて、、、
岩頭に立つと
2018年01月13日 11:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 11:43
岩頭に立つと
東御荷鉾山と竹ノ茅山の展望
2018年01月13日 11:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東御荷鉾山と竹ノ茅山の展望
岩頭から離れて下ると、あれっ? 先が見えない。
2018年01月13日 11:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 11:44
岩頭から離れて下ると、あれっ? 先が見えない。
でも滑りやすいけど下れます。
2018年01月13日 11:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:46
でも滑りやすいけど下れます。
下る前に展望を堪能。
2018年01月13日 11:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下る前に展望を堪能。
いつも目立つ三ッ石山と大洞山。
2018年01月13日 11:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いつも目立つ三ッ石山と大洞山。
岩場の急降下。慎重に下る。
2018年01月13日 11:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 11:47
岩場の急降下。慎重に下る。
これから辿る岩尾根。
2018年01月13日 11:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 11:51
これから辿る岩尾根。
遠くに武甲山
2018年01月13日 11:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遠くに武甲山
近くには秩父桃子
2018年01月13日 11:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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近くには秩父桃子
この岩斜面を超えて
2018年01月13日 11:52撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:52
この岩斜面を超えて
核心の場所。この岩の右側を岩を抱っこしながら通過します。当然、右下は絶壁、ミスは許されず。
2018年01月13日 11:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 11:53
核心の場所。この岩の右側を岩を抱っこしながら通過します。当然、右下は絶壁、ミスは許されず。
でも比較的容易に通過できました。ホールドがしっかり出来ます。足元も大丈夫でした。
2018年01月13日 11:54撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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でも比較的容易に通過できました。ホールドがしっかり出来ます。足元も大丈夫でした。
右下にはルートがありそうだが、外傾斜で滑りやすそう。
2018年01月13日 11:54撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右下にはルートがありそうだが、外傾斜で滑りやすそう。
この岩も超えます。
2018年01月13日 11:54撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:54
この岩も超えます。
雨乞山への急斜面、でも道が付いています。
2018年01月13日 11:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 11:56
雨乞山への急斜面、でも道が付いています。
山頂までもう少し。
2018年01月13日 11:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:58
山頂までもう少し。
雨乞山に着く。
2018年01月13日 11:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雨乞山に着く。
雨乞山の石祠、女形の方を向いています。
2018年01月13日 11:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 11:59
雨乞山の石祠、女形の方を向いています。
窓が水滴になっています。当然、雨乞の祠です。
2018年01月13日 12:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 12:04
窓が水滴になっています。当然、雨乞の祠です。
昭和5年、、、
でも施主は寄居町の人だ。
2018年01月13日 12:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昭和5年、、、
でも施主は寄居町の人だ。
南側の尾根にも下る道がありそうです。
2018年01月13日 12:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 12:04
南側の尾根にも下る道がありそうです。
屋根の形も趣深い。
2018年01月13日 12:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 12:04
屋根の形も趣深い。
雨乞山よ、さようなら。
2018年01月13日 12:05撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 12:05
雨乞山よ、さようなら。
踏み跡がしっかりしてきた。
2018年01月13日 12:05撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 12:05
踏み跡がしっかりしてきた。
まだ岩々しい尾根が続く。
2018年01月13日 12:06撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 12:06
まだ岩々しい尾根が続く。
このまま尾根を真っすぐ進んでしまいそうな場所、、、
2018年01月13日 12:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 12:13
このまま尾根を真っすぐ進んでしまいそうな場所、、、
正解は左手の支尾根に進みます。
2018年01月13日 12:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 12:13
正解は左手の支尾根に進みます。
意外にも急斜面
2018年01月13日 12:14撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 12:14
意外にも急斜面
ここは結構滑りやすい下降
2018年01月13日 12:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 12:21
ここは結構滑りやすい下降
最後のピークは登らず林道を目指す。
2018年01月13日 12:24撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 12:24
最後のピークは登らず林道を目指す。
林道に到着。この先でデポチャリで駐車場所に帰る。寒かったー。
2018年01月13日 12:24撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 12:24
林道に到着。この先でデポチャリで駐車場所に帰る。寒かったー。
林道から見た雨乞山。左に岩尾根が何となく見える。
2018年01月13日 12:37撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 12:37
林道から見た雨乞山。左に岩尾根が何となく見える。

感想

・1年前に御高金山ー柿沢峠を辿ったが、その先は後で辿ることとしていた。猟師がいるのが心配だが、小川集落から柿沢峠を目指してみた。
・小川集落手前で散歩しているおじさんがいたので話してみた。ああっ、柿沢峠ね。神社の裏手を登れば行けるよ。とのこと。でも私としては地形図の破線を辿って見たいので、敢えて破線へ。
・じっさい、破線周囲は薮で全く手がかり無し。仕方ないので破線辺りを適当に登る。山畑の後らしい荒地と植林地の境目辺りで細ーい踏み跡があり、ここを辿る。靴の跡があり、人間が歩いた跡がある。ここから先は何とか地形図通りに辿れた。
・途中で尾根に接するが、一応柿沢峠迄下る。
・柿沢峠から黒柏木の頭までは平凡な尾根。。展望は乏しい。
・黒柏木の頭からは岩が目立つようになり、心が踊る。
・核心の岩尾根は緊張したのは「抱っこ岩」だけで、その他は滑りやすさに気を使えば通過は容易。巻きルートらしいものが南側に見えたが、滑りやすそうであった。
・雨乞山、如何にも祠設置に相応しい山。展望はほとんど無く、ちょっとの休憩。
・雨乞山からの尾根がアップダウンが続き、険しい部分もある。
・今回初めて折畳み自転車を持って行き、雨乞山北西の林道にデポして下った。結構寒いでした。
・ルート上、尾根には熊の糞や鹿の糞が彼方此方にありました。
・離れた場所で銃声が20発位聞こえました。
・柿沢峠道、今回は見つけられなかった。いつの日か、柿沢峠から小川集落へと下りとして辿ってみたい。(知っているひといますか?)

今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合  ーーー2から4 (明瞭1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度   ーーー4 (容易1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気   ーーー3 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望    ーーー4 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー60%
熊の糞・足跡の箇所数ーーーあちこち
野生動物との遭遇  ーーー0
人間との遭遇    ーーーなし
お勧めの季節    ーーー春秋冬 

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