無意根山元山コース(胡桃沢林道経由)


- GPS
- 06:55
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 812m
- 下り
- 808m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 6:47
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
連休二日目はカミフエリアから道央圏に転進。例年、このシーズンに1回は訪れている無意根山は、色んな意味で思い入れがある。
前日に続き、車止め1番乗り。よって独りラッセル。うっすらと残っていたトレースを使い、胡桃沢林道から元山コースにアクセスした。
途中で単独行の若者に追いつかれ、ラッセルを交代してもらった。千尺手前の急登でラッセルを交代。
千尺で少々休憩。無意根山山頂は雲の中。単独行の若者は長尾山に向かって先行した。俺は無意根山に向かって、先行トレースと別れる。
馬の背手前は雪庇が発達していた。山頂方面は雲の中ではあったが、雪がついていなかったので、先を進もうと思えば進める感じだった。
ここまで独りラッセルで少々疲れ気味。雪はついていないものの、風は冷たく、モチが下がる。
ここで下山しようと決め、山仲間にアサヒのスーパードライを備え、一口だけいただく。昼食に持ってきたセブンの菓子パンでお腹を満たし下山したが、何となく後髪を引かれる感じがし、踵を返す。
馬の背を越えてシャンツェまでもう少しというところまで進む。時刻は12:30。13:30下山の計画にしていた。残す所1時間だったが、一人ラッセルのスピードは遅々として進まない。1時間でピークは踏めないだろう。行く手は真っ白だし、それなりに疲労している感がある。やっぱ、一昔前とは違う。ここで下山を決める。
千尺まではシールを付けたまま下山。自分のトレースは風雪で消えていた。GPSのお世話になる。
千尺からは尾根を忠実に下る。雪は重くてパウダーを楽しむスキーとはならなかった。トレース滑走、スキーボブスレー。
胡桃沢林道に出てから歩くことになるのかなと思っていたが、緩い坂になっており、車止めまで一直線だった。
翌日は羊蹄山を滑る計画だったが、前日と本日の山行で独りBCスキーはやっぱ楽しくないということを再確認したので、山行中止を決めた。
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