高鷲BC 大日ヶ岳の手前まで
- GPS
- 04:59
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 230m
- 下り
- 776m
コースタイム
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 4:59
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゲレンデトップまでスキー場のゴンドラ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ここ数日の積雪で新&深雪でした。 |
写真
感想
いつもの山登りメンバー(Sg、Hk)に声を掛けて、高鷲スノーパークのバックカントリーを体験してきました。ガイドさんにお願いしてのプライベートツアーです。
3人とも初BCなので、最初はアバランチギアの使い方を教わり、いよいよBCへ突入。数日前からの寒波で積雪がすごいことになっているようで、スノーシューで歩くのは大変でした。因みにガイドさんはBC用の幅広の板にツアービンディングとクライミングシール装着で、こっちの方が楽そうでした。クライミングシールの威力って、すごいですね。もちろん、ガイドさんの体力とテクニックがあってのことなのでしょうが、急なところでもずり落ちず、余裕のよっちゃんでした。
なんとか1本目の登坂を終えて、スノーシューをスキー板に履き替えて滑走。もうね、フカフカの新雪に思いっきり突っ込みましたよ。と書くとかっこいいのですが、最初はこわごわで、慣れない新雪・深雪に苦戦して何度も転びました。それでも思わずヒャッハーーーと声が出てしまうくらい、気持ちのいい滑りでした。
1本目を滑り終えてランチ。残念ながらお湯を沸かす余裕はなく、菓子パンとポカリとチョコレートで済ませて、いざ、登り返し。しかしここで自分の体力に異変が・・・。張り切ってガイドさんの後ろを歩いて足場を作っていたのですが、歩けなくなってしまいました(>_<) あぁ、そういえば1ヶ月半ぶりの山行でしたね。正月休みで体も鈍っていたんでしょうかね。というわけで、ここでガイドさんが私の板を担いでくれました。すみません(m_m) その後は一番後ろを歩かせてもらったこともあり、なんとか登り切りました。
そして2本目の滑走。今度はゲレンデ方向に向かって滑り降りました。滑りの方はまぁなんとかなりましたが、背中に重い荷物を背負っての滑走にはなかなか慣れず、深雪というのもあって後ろ体重で滑っていたのですが、そうなるとちょっとした乱れで吹っ飛ばされて転倒、というパターンが何度かありました。なかなか難しいですね。これは是非とも練習してシャッシャと格好良く滑られるようになりたいものです。そして、1度転倒するとなかなか立ち上がることができないというのも深雪の難しいところ。止まらないこと(止まると雪が重くて動けなくなる)と、転倒しないことが肝心ですね、なかなかできないんですけどね(笑)
そんなこんなで3人揃って無事、ゲレンデに帰還。後ろ体重で滑ることが多かったので、最後、太ももがつりそうでしたが、今回のツアーで3人ともBCの虜になってしまいました。反省点は多々ありましたが、是非、またやりたいと思います。
おこんにちは〜🎵
昨日、息子くんのセンター試験が芳しくなかったらしく、今日は家族で日帰り温泉に浸かって、息子くんに気合いを入れて来た kazu5000です (;^_^A
さて、バックカントリースキー!
格好いいですねぇ!
専門用語も沢山あって、アバランチギアってパパラッチの親戚?それともサマランチ会長?
クライミングソールってスキー板にシール貼るやつ?
新雪を滑るの気持ちいいだろうなぁ o(^▽^)o
てか、我が家では今、滑るとか禁句なんだけど (;^_^A
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
kazu5000さん、まいど〜(^w^)/
さては息子くん、試験が昨日だけってことは私立文系ですな!?
違う???
本番はまだまだこれから、頑張ってもらいましょうね。
親は受験料を出してあげることしかできませんからね。
因みにうちの息子その1は来年ですわ。
子供が滑らないように代わって親が滑ってきてあげる予定です(笑)
さてさて、バックカントリー、自分も今回行くまで、パパラッチとか知りませんでした。
いろいろ調べましたがな〜
クライミングソールじゃないですね、シールですね、修正しときました。
因みにシールはアザラシ(seal)のことです。
貼るシールじゃないんですよ、アザラシの毛皮だとのこと。
昨日ガイドさんに教えてもらいました、てへ。
どんどん変●領域に進んでおられるご様子
ヤバヤバな雪山&ノートレースゾーンと凄いですねー
YMO−kazuさまは厳冬期燕岳日帰りと
どんどん皆様が●態進化しているのを横目に
ノーマル登山を心がけるcdです
cyberdocさん、まいどまいど(^O^")/
あの浮遊感は圧雪されたゲレンデじゃぁ絶対味わえません。
BCスキーはここのところ大流行なので、既に変態ではない、日常ですよ。
白馬コルチナなんかは未圧雪のコースが充実しているので、朝一のリフト待ちは大行列です。
海外からわざわざ白馬とかニセコまで滑りに来人も多いですからね。
とは言え、板を担いでコース外まで登って行く人はさすがに少ないか(^^;)
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