西オーストラリアの花


- GPS
- 128:00
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 52m
- 下り
- 43m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
飛行機
|
写真
春の星座なので、この季節では、明け方に天頂に昇り本来の姿を見ることができる。
ケンタウルス座α星は太陽系から最も近い4.3光年にある恒星系で、この星を見ると遠い宇宙へのあこがれを感じる。
大会名:WFDF2018世界U-24アルティメット選手権大会(オーストラリア・パース)
日本フライングディスク協会が日本代表を選考する。
感想
真夏のオーストラリアにあるスポーツの国際試合を観戦に行ってきた。と、行ってもテニスのシドニー国際や全豪オープンではない。アルティメットという、あまり知られていないスポーツの国際試合である。息子が選手として選ばれたので、思い切って真夏のオーストラリアに出かけた。
出発直前にオーストラリアは熱波とのことで、覚悟して出かけたが、西側のパースはそれほどでもなかった。空気が乾燥しているので、真夏と雖も東京のような蒸し暑さはなく、快適であった。
今回、ヤマレコにアップしたのは、現地で、見たこともない植物がたくさん目に入ってきたことから、ご参考までに紹介することにした。名前は全くわからず、外観も初めてのものばかりだったが、日本で見かける野草と似た物がいくつかあり、この点は興味深かった。
野草の好きな方は、写真をご覧いただければそう感じると思う。
街中に野草はたくさん観察されるが、キングスガーデン内の植物園は広く、今回は立ち寄っただけだったので、ほんの一部を見ただけに過ぎない。野草が好きな方は1日中見ていても飽きないと思われる。
観戦に行ったのはオーストラリアの南西部のパースという街である。電車はもちろん、バスの便が大変いい。当初は短期間なのでタクシー移動と考えていたが、一度乗るとこれを使わない手はないと考えるようになる。
バス路線は複雑で、難しそうだが、スマホがあれば、難なく乗車でき、好きな観光地に安価で行くことができる。
夜は南半球の星を観察した。酒を飲んで寝てしまったとか、夕方は曇りなどの理由で、まともに観察したのは1日だけであったが、南十字星などの南半球の星を堪能することができた
参考
WFDF2018世界U-24アルティメット選手権大会(23歳以下)の成績
・オープン(男子) 6位/16チーム
・ウィメン 5位/11チーム
・ミックス(男女) 2位/14チーム
参加40か国より41チーム
(Yontousankakuten -Tokennzakai)
コメント
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tokenzakaiさん こんにちは。
オーストラリアは、某ツーリズムで野草ツアーが組まれている位なので、ワタクシも機会があったら行きたいと思っているのですが、果たせずにいます。
写真拝見するとタンポポらしきやつと、ハイビスカス、プルメリアはどこかで見たような気がしますが、後は見たこともないような面妖なのがそろっていますね〜。
アルティメットというスポーツははじめて知りました。それにしても日本代表はすごいですね〜。
息子さんの試合観戦という一大目的があると、普通のツアーよりも断然充実していたのでは。
お疲れ様でした。
tatsuca さま
オーストラリアで見たこともない植物が多々あり、本当に驚きました
試合観戦の合間に、観光を入れたので野草をじっくり見る時間はなかったのですが、仰せの通り、試合観戦、ちょこっと観光、時間をかけてお酒とディナー、夜は星の観察と充実した時間でした。
歳には勝てず、無理がたたり、日本に帰ってから38度の熱が出て、2日間、寝込みました
現地の人は親切で道に迷っていると、運転手さん、工事の人、お店の人、誰でも声をかけてきてくれます。東京オリンピックが近づいていますが、この点は日本の文化として定着させたいですね。
自分もスポーツは好きですが、一度くらいは日の丸の入ったユニフォームを着てみたかったと思います(夢のまた夢ですが)。
(Yontousankakuten -Tokennzakai)
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