融けかけた雲竜渓谷

2018年01月18日(木) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 11.9km
• 登り: 750m
• 下り: 749m

コースタイム

ゲート前　7:10
雲竜渓谷　9:50〜10:20
ゲート前　11:40

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前には7台くらい駐車できます。今日は平日でしたが、戻ったら私の車も入れて6台駐車していました。

コース状況／危険箇所等

林道は関係者以外通行止めでしたが、沢沿いをコースは危険らしいので、勝手に通らせてもらいました。

写真

ゲート前の案内板

ゲート

林道を歩く

アイスバーン

稲荷川展望台から

さらに、

落石注意！

林道から見えた山

危険地帯を通過

洞門岩前を通過

洞門岩からチェーンスパイクを履く

例のコンクリートの階段を下る。

最低でもチェーンスパイクが無いと転ぶと思います。

ドボンしそうなので、渡渉を止めUターンする。

さっきの林道の延長を下る。

稲荷川の氷瀑

稲荷川の氷瀑

稲荷川の氷瀑

砂防ダムに阻まれ、またUターンする。

さっきのコンクリートの階段を下り、あっさり渡渉しました。

雲竜渓谷に入る。

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜渓谷、溶けて崩壊した氷瀑。

雲竜渓谷、崩壊した氷瀑。

崩壊した氷瀑

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜瀑、氷瀑裏に水が流れていました。

雲竜瀑

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜渓谷

今日のカップ麺！

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜渓谷

雲竜渓谷

スノーブリッジ、いつ崩れるか注意です。

チェーンスパイクを脱いだので、右端の雪の上を下りました。

お疲れ様。

装備

個人装備

地図(1) ナビ(1) アイゼン ヘッドライト 行動食1日分 昼食 ジェットボイル 帽子 携帯電話 デジカメ サングラス カップ麺 保険証と免許証のコピー

感想

MAX155

　雲竜渓谷を知ったのが、「山と渓谷」の2011年2月号になります。、静岡にいた時で、図書館から借りてきてカラーコピーを取って機会があったら行こうと思っていました。約7年前のことでした。

　皆様の山行記録を拝見させて頂きありがとうございました。沢沿いのコースは危険らしいので、「山と渓谷」2011年2月号の通り、舗装された林道を登りましたが、関係者以外立入禁止の看板がありました。言い訳を考えながら登りましたが、関係者に会わずに済みました。林道は落石があります、自己責任でお願いします。
　林道を登り切り、雲竜渓谷手前のコンクリートの階段を降り、渡渉地点でドボンを恐れてUターンして、迂回しようと林道をさらに降りて稲荷川沿いを進みましたが、砂防ダムに阻まれ、結局、さっきのコンクリートの階段下の渡渉地点に戻り、あっさり渡渉しました。ここから雲竜渓谷はすぐでした。朝から寒くなかったせいで、氷瀑は崩壊しているものもあり、雲竜瀑は氷瀑の裏に水が流れているのが見えました。雪化粧をしていてもっと寒ければ最高だと思いました。