[霧積周辺の氷瀑]を登り尽そう！

2018年01月27日(土) 〜 2018年01月28日(日)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・ダムサイトの氷瀑＆かくれ橋の氷瀑：路駐になる。通行車両の邪魔にならないように。
・霧積温泉奥の氷瀑：霧積温泉（休館）の駐車場
・新幹線横の氷瀑：ダムの上端に架かる橋を渡った右手に2〜3台のスペース

写真

1/27 9:11

【1月27日】
午前中は隠れ橋の氷瀑。私達の貸し切り。ラッキー！
氷瀑の取り付きから林道駐車スペースを見下ろします。

1/27 9:34

氷の発達はベスト。I氏（上）に続いて、K氏（下）がリード。2本のトップロープを掛けました。

1/27 11:21

じゃんじゃん登りましょう！　Mさん（下）とmizuki（上）。

1/27 12:15

午後は霧積温泉奥の氷瀑へ移動。駐車場には車がいっぱい。嫌な予感・・・でも準備をしてとりあえず行ってみる事に。

1/27 12:15

水車のある入口。風情が有りますね。

1/27 12:26

やっぱり！
氷瀑には人・人・人・・・。

1/27 12:25

比較的立っているこちらサイドにもロープが何本も。
即決！　目的氷瀑の変更！

1/27 13:14

mizukiアイスのとっておきの氷瀑へ移動。ここへ来るパーティーは殆どいないので、こちらも貸し切りです。

1/27 13:27

右をK氏、左をS氏がリード。

1/27 13:55

左は段差が多く乗越の練習に良い。（Y氏）
右の下部はつらら状のクライミングに良い。（Hちゃん）

1/27 14:04

登りやすいつららです。（mizuki）

1/27 14:07

気持ちよくトップアウト。

1/27 14:24

後光が差している！（Y氏）

1/27 14:48

今度は、左を登るK氏。

1/27 14:48

Mさん（左）とI氏。
沢山登って満足。今日はこれで終了です。

【1月28日】
温泉奥氷瀑へ。7時過ぎだというのに駐車場には多数の車。隠れ橋へ移動。今日は7名なので、4人と3人の2パーティー編成にし、隠れ橋とその上流の氷瀑に分かれます。mizukiたちは先に上流の氷瀑へ。F1です。

このF1を登り上げると、更に落差のあるF2。私達はそこも登って、4人pと交替です。

4人pです。

1/28 13:02

Y氏が登ってます。

2時半ごろ、下流のダムサイトの氷瀑へ移動。F3まで行く予定でしたが、時間が無いので、F1のみ。こちらは左側の氷瀑。

1/28 15:00

左はベルグラ状で、スクリューを完全に打ち込めません。微妙な力加減でリードするI氏。

右側は斜度の緩い滑状。初リードのMさん。
Congratulation! ガッツが有って有望！

1/28 16:13

今日のみ参加のYH氏（ユースホステルじゃないよ！）も、長いルートのリードにトライ。お見事！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

FinePix XP70 富士フイルム

感想

mizuki

【1月27日】
・今季第2回目のmizukiアイスは、霧積周辺の氷瀑を全部登ることにした。昨年、探し当てた氷瀑も今期は勝手がわかっているのでスムーズにたどり着けるだろう。
・首都圏を2台の車で出発。今日の予定は午前中は温泉奥の氷瀑。午後は隠れ橋の氷瀑の予定。でも、温泉奥へ向かう途中、隠れ橋の氷瀑を見たら誰も居ない。予定を変更して温泉奥の氷瀑は午後に回す。

・先週の寒波で良く発達している。
・I氏とK氏のリードでトップロープを2本かけ、かわるがわるクライミングを楽しむ。この氷瀑は、傾斜のきついセクションとバンドが交互に出て来るので、初級者にぴったり。
・午後、温泉奥の氷瀑へ行ったが、隙間なし。新幹線横の氷瀑へ転進。
・こちらも、私達の貸し切り。左右の氷瀑にトップロープをかけ楽しむ。
・今日一日で9本も登ったMさん。ガッツも体力もすごい！

【1月28日】
・朝、7時過ぎに温泉奥の氷瀑へ。驚いた事に既に多くの車。
・初級者〜中級者まで楽しめる手ごろさが人気の秘密か・・・。
・私達は、隠れ橋の氷瀑へ。今日のみ参加のYHさんをいれ総勢7名。4人と3人の2パーティー編成にして、1本上流の氷瀑と入れ替えて楽しむ事にした。私達3人pは最初に上流の氷瀑へ。昨年、下見してあるF2も登って、4人pと場所交替。
・2時半ごろ、ダムサイトの氷瀑へ移動。初リードに挑戦したいというMさんにぴったりのF1・右。危なげなく初リード達成。まだ数回しかアイスをやったことが無いというYH氏もリードで完登！
・F1・左はベルグラ状。アックスのデリケートな扱いの練習にぴったり。
　それぞれの力量に応じた練習が出来た。
・F2も今年は下まで繋がっていたし、F3も良く発達していただろうけれど、時間が無く今回はF1で終了した。