関東ふれあいの道 群馬19子持山若人のみち

2018年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 14.0km
• 登り: 449m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:23

10:24 金島駅
11:26 11:29 雙林寺
12:21 12:21 子持神社
13:34 13:34 敷島駅
13:47 ヘルシーパル赤城

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吾妻線　金島駅
上越線　敷島駅

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道の群馬県コース19子持山若人のみちです。
関東ふれあいの道の指導標が各所に設置されていますので迷う所は少ないです。
若子持神社、雙林寺、子持神社、空恵寺の先にどこに進むかは、認識していないとわかりにくいです
雙林寺から道了尊へ157段の階段を登った先からもコースに復帰できます。
子持山の登山口へ向かう子持神社の先は落石により車は通行止めになっていましたが、関東ふれあいの道のコースには影響ありません。
子持神社から空恵寺までの区間は道に雪が残っていました。

その他周辺情報

敷島温泉　ヘルシーパル赤城　600円(JAF割480円)
　　　　　ユートピア赤城
　　　　　ふれあいの湯
撮影ポイント : 空恵寺山門

写真

JR吾妻線金島駅からスタートします。

関東ふれあいの道子持山若人のみちの起点となります。

若子持神社に到着しました。神社は階段の上のようです。

若子持神社には神楽殿がありました。

榛名山が一望できます。

こちらは赤城山です。

古墳時代後期の榛名山二ッ岳の噴火により埋没した黒井峯遺跡です。

こちらは子持山です。獅子岩は見えませんね。

遺跡はこれだけ再現されていました。

噴火した榛名山二ッ岳からはかなり距離がありますが、2mも積もったんですね。

雙林寺に到着しました。

立派な鐘楼があります。

雙林寺の山門です。

雙林寺本堂です。

県天然記念物の雙林寺開山のつなぎカヤです。

雙林寺の裏から道了尊まで157段を登っていきます。

鼻高天狗の像があります。

こちらは、カラス天狗の像です。

階段を登った先にある道了尊です。

道路沿いにロウバイが咲いていました。

ろうばいの郷子持というらしいです。ロウバイ320株が植えられています。

松並木から子持山の獅子岩が見えました。

子持神社の鳥居です。子持山登山道入口でもあります。

子持神社の階段は凍っていました。

雪の子持神社です。

子持神社から子持山への登山口です。

子持神社から先の林道は雪が残っていました。

空恵寺に到着しました。

最澄像でしょうか。

空恵寺の山門のへは、一旦道を下ってから戻ります。

関東ふれあいの道の撮影ポイントの空恵寺山門です。

参道には石仏がいろいろあります。奪衣婆・閻魔・地蔵尊のようです。

参道の脇に石像が配されていました。

敷島橋で利根川を渡ります。利根川によって削られた地層が露出しています。

関東ふれあいの道の接続点のJR上越線敷島駅です。

汗流しというより、温まりに立ち寄ったヘルシーパル赤城です。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

今週は寒波が居座っており寒そうなので、関東ふれあいの道を歩く事にしました。
しかし、北風が強く、風を遮る所が無い場所ではかえって寒かったかもしれません。
コースは雙林寺、空恵寺といった古刹、若子持神社、子持神社の神社、古墳時代後期の榛名山二ッ岳の噴火により埋没した黒井峯遺跡と見所もあり、ちょうどロウバイの季節にも巡りあえて良かったです。
敷島駅から敷島温泉のヘルシーパル赤城へ歩き、冷えた体を温め、汗も流しました。
敷島温泉の三カ所の施設のうち、行ったことの無いヘルシーパル赤城に行ったつもりが、記録を見直したら行ったことの無かった所はユートピア赤城でした。
今回のコースで赤城山と榛名山の歩いた所がつながりました。
関東ふれあいの道コースの高山牧場のみちとの連絡道は県道になっていますが、子持神社から子持山山頂、ぐんま天文台を経てつなげるのもよいかと思っています。