岩井滝の氷瀑 2018 （岡山県鏡野町）

2018年02月02日(金) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 5.2km
• 登り: 235m
• 下り: 236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 1:34
• 合計: 3:15

距離 5.2km 登り 235m 下り 236m

10:45 駐車地点
11:21 11:29 岩井滝駐車場
11:43 12:59 岩井滝
13:10 13:20 岩井滝駐車場
14:00 駐車地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

恩原スキー場 パノラマコースのそばを抜けて、中津河集落最奥のお宅の先にある除雪車旋廻場から歩いていく。積雪の車道を2km、山道を600mで到着できる。所要時間は、条件次第。断念した事もある。

コース状況／危険箇所等

今年の積雪は昨年と比べると少ないうえに、圧雪された先人の道があったので、ツボ足で滝まで行けた。
滝の裏に回ると、かなり凍っていたのでチェーンスパイクのようなスパイク物があったほうが安心できる。さらに、天井の岩やツララに頭をぶつけないようにしないと、思いのほか痛い目に遭う。

その他周辺情報

恩原スキー場

写真

2/2 9:36

目的地までの道中、泉山を望む。雪が少ないようだ。

2/2 10:45

出発します。積雪量は昨年の半分くらい。4度目にして最も少ない。

2/2 11:07

使いもしないスノーシューを背負って、先人の圧雪路をツボ足で歩く。

2/2 11:21

あっという間に本来の駐車場に着いた。35分、昨年は2時間半。

2/2 11:22

登り口が見えている。これだとスノーシュー全く不要。

2/2 11:23

トイレの屋根の積雪も少ない。

2/2 11:37

滝への道中、名水「岩井」。子宝に恵まれるそうで、知り合いは恩恵にあずかったそうだ。

2/2 11:42

見えた、氷瀑。あっという間だ。

2/2 12:15

今年は均整の取れた美形の氷瀑。完全凍結ではないが、淡い水色の氷瀑に大満足。

2/2 12:17

裏に回ってみる。ヘルメットがあるほうが安全。

2/2 12:17

祭られている不動明王。

2/2 12:40

裏から見るとこんな感じ。

2/2 13:17

75分ほど戯れて、帰路に着く。帰りはスノシューを使ってみることにした。駐車場の新雪の上を闊歩してみた。

2/2 13:19

満足したので帰る。

スノーシューの練習。スノーシューでも、新雪の上を歩くのは思ったより大変だということを知った。

2/2 13:34

こっちのほうが大変だ。

2/2 13:59

駐車地点に着いた。

本日の戦利品、拡大できます。

本日の戦利品、拡大できます。

本日の戦利品、拡大できます。

本日の戦利品、拡大できます。

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

個人装備

ヘルメット 防水防寒手袋 アルパインスパッツ スノーシュー 一眼レフカメラ

備考

スノーシューは不要だった

感想

Bluesboy

昨年末、初めて購入したスノーシューの練習もかねて、岩井滝に行った。ところが積雪が少なく、スノーシューの必要がなく拍子抜けだった。駐車場まで、昨年は160分もかかったのに、今年はツボ足で35分だった。
帰りは必要はなくても、スノーシューを履いて歩いた。新雪の上を歩くのは、スノーシューであってもかなり足に堪えるという事がわかったのは収穫だった。

本来の目的の氷瀑は、非常に美形で、淡い水色に輝く、すばらしい滝姿だった。完全氷結ではなかったが、個人的には大満足。

2017年 岩井滝の氷瀑 （岡山県鏡野町）：
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1351039.html