峰山高原・暁晴山 スキーツアー

日程 | 2018年02月06日(火) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
峰山高原リゾートホワイトピーク スキー場の有料駐車場を利用。平日は500円/台。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ

表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 暁晴山の北斜面から砥峰林道へ下る際は、倒木(丸太)が多数あり、スキー滑走は難しい。ほんの100mほどの区間だがスキーを外したほうが無難。 また、防火帯滑走の最後は渡渉あり。 それ以外は、スキーでシール歩行可。(ウロコ板ですべて歩ける) |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2018年02月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ オーバーズボン アウター手袋 毛帽子 ゴーグル テレマークブーツ ザック スコップ 地図(地形図) コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル スキーストック ナイフ カメラ テレマークスキー テレマークビンディング予備パーツ シール接着剤 ホットドリンク |
---|
写真
感想/記録
by yamaego
今年も峰山高原から暁晴山のミニツアーに来た。
スキー場ができたので暁晴山までは400円かかったがリフトで楽ちん登山。
暁晴山頂上からの南東斜面は今年はブッシュだらけで残念ながら滑走はしなかった。
誰も滑らない北側斜面も入り口はブッシュだらけだったが、入ってみるとサラサラのパウダーではないか。
もっと楽しめば良かったが、一気に下の藪まで滑り降りてしまうくらい気持ちいい雪質だった。
そこから苦労が始まったが、丸太が多数横たわっていて、20分くらいかけて何とか通過できた。
暁晴山北側の林道へ出れば、あとはひたすら歩くだけ。
相棒は歩きなるとシールを貼るが、こちらはウロコ板ですぐさま歩けるので、相棒のシールを貼っている間はこちらは休憩タイム。
林道・ハイキング道を歩くこと1時間、防火帯トップに到着。
天気はいいが防火帯の雪質は立派なモナカ雪で気持ちが暗くなる。
20分ほど休憩して、モナカ滑り。テレマークでは曲がるのが大変、ターンが続かず、ついにアルペン滑りで何とか滑り降りた。
最後の難関である渡渉は、当然スキーを外したが、水が少なく 問題なく渡れた。
積雪は少なかったが、暁晴山の北側斜面は気温が低いせいかパウダーを滑らせてもらった。一方防火帯は典型的なモナカ雪で、天国と地獄を味わったプチスキーツアーになった。
スキー場ができたので暁晴山までは400円かかったがリフトで楽ちん登山。
暁晴山頂上からの南東斜面は今年はブッシュだらけで残念ながら滑走はしなかった。
誰も滑らない北側斜面も入り口はブッシュだらけだったが、入ってみるとサラサラのパウダーではないか。
もっと楽しめば良かったが、一気に下の藪まで滑り降りてしまうくらい気持ちいい雪質だった。
そこから苦労が始まったが、丸太が多数横たわっていて、20分くらいかけて何とか通過できた。
暁晴山北側の林道へ出れば、あとはひたすら歩くだけ。
相棒は歩きなるとシールを貼るが、こちらはウロコ板ですぐさま歩けるので、相棒のシールを貼っている間はこちらは休憩タイム。
林道・ハイキング道を歩くこと1時間、防火帯トップに到着。
天気はいいが防火帯の雪質は立派なモナカ雪で気持ちが暗くなる。
20分ほど休憩して、モナカ滑り。テレマークでは曲がるのが大変、ターンが続かず、ついにアルペン滑りで何とか滑り降りた。
最後の難関である渡渉は、当然スキーを外したが、水が少なく 問題なく渡れた。
積雪は少なかったが、暁晴山の北側斜面は気温が低いせいかパウダーを滑らせてもらった。一方防火帯は典型的なモナカ雪で、天国と地獄を味わったプチスキーツアーになった。
訪問者数:230人



人



拍手
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
この記録で登った山/行った場所
- 暁晴山 (1077.2m)
- 防火帯
- 峰山高原ホテルRelaXia (922m)
- 映画「ノルウェイの森」撮影地
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザ登録する
この記録へのコメント