北武蔵里山、よく食べました（金勝山〜官ノ倉山〜仙元山）

2018年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 25.8km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:39

7:05 東武竹沢駅
7:29 7:29 金勝山
7:52 7:52 南登山道入口
8:21 8:21 天王池登山口
8:31 8:35 官ノ倉峠
8:39 8:57 官ノ倉山
9:03 9:04 石尊山
9:19 9:19 北向不動／不動の滝
9:49 9:50 八幡神社
10:04 10:09 小川町駅
10:47 10:49 仙元山
10:57 10:59 青山城山
11:14 11:15 大日山
11:30 11:30 物見山
11:56 11:58 小倉城跡
12:07 12:07 小倉城跡入口
12:12 12:15 嵐山渓谷駐車場
12:33 12:35 大平山
12:48 12:49 千手堂北バス亭
13:00 13:25 「めんこ61」
13:44 武蔵嵐山駅

天候

くもり後晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：東武竹沢駅
帰り：武蔵嵐山駅

コース状況／危険箇所等

・大平山は登りのルート間違え、途中まで無理矢理登ってます。

写真

2/10 7:05

初めて降りた東武竹沢駅、早朝から人身事故で30分遅れの到着

2/10 7:22

標高200m台の山なのに避難小屋、しかも第一と書かれてましたが、中を除くと黒板あったので、昔の公民館？

2/10 7:28

金勝山、雰囲気いい山

2/10 7:29

小川町とこの後登る仙元山方面

2/10 7:34

ホンダの寄居工場はここにあるんですね

2/10 7:36

笠山（右奥）、左手前に次に登る官ノ倉山

2/10 7:37

金勝山の近くにプラネタリウム

2/10 7:45

ロウバイはさすがにピーク過ぎ

2/10 7:46

梅はまだ数輪しか咲いていません

2/10 8:16

三光神社、獅子でしょうか

2/10 8:21

天王沼、奥の方が白くなってます

2/10 8:23

奥の方は薄いスケートリンク

2/10 8:40

官ノ倉山、ここで昼食

2/10 8:56

この付近のランドマーク、笠山（右）と堂平山（左）

2/10 8:57

山頂直下にこじんまりと浅間神社、何回か来てますが初めて気づきました

2/10 9:03

本日最も展望良い石尊山

2/10 9:04

今まで気づきませんでしたが先程登った金勝山、やはり登ると愛着が沸きます

2/10 9:05

天気は予想よりも良かったですが、遠望は効きません

2/10 9:22

みかんは萎んでゆずみたい

2/10 9:38

長福寺

2/10 9:56

小川町からも目立つ笠山

2/10 10:46

仙元山山腹に百庚申、大小様々は庚申塚が多数ありました

2/10 10:48

仙元山からは限られた展望

2/10 10:58

青山城址、掘割が残ってます

2/10 11:36

こちらも仙元山、こんな近い距離に同じ山名とは紛らわしい

2/10 11:54

小倉城址へは明るい登山道

2/10 11:57

小倉城址はとても広くて休憩適地

2/10 12:32

大平山山頂直下の東屋

2/10 12:33

伐採されて見事な田園ビュー

2/10 12:34

大平山山頂は展望なし

2/10 13:04

地粉うどん「めんこ61」でおやつ、自宅周辺にある武蔵野うどんと似てますが、ここも武蔵の国でした

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

感想

hirok

今日は当初予報より天気が持ちそうだったので、トレーニング山行を試みます。
いつもは高尾山が定番ですが、
北武蔵の未踏の山である金勝山、大平山目指すことにしました。

東武線は6時過ぎに人身事故で30分近く遅延。
休みの日の早朝から参りましたが、この遅れのお蔭でいつも立ち寄る
小川町の豆腐屋が開店時間を迎えたので、良しとしましょう。
スタートの金勝山、官ノ倉山、石尊山といずれも雰囲気良い山頂。
先週に引き続き、この日も最高峰は標高300m台なので、一登りで到着。
日当たり良好の官ノ倉山で昼食タイムとしました。

小川町の豆腐屋でお土産を買い、おやつのおからドーナツを頬張り仙元山を目指します。
こちらは杉林中心ですが、トレランの方と多くすれ違いました。
青山城址、小倉城址ともにそれなりに遺構が保存されており楽しめました。
〆は大盛り地粉うどんを食べましたが、
短い山行の割にはよく食べた気がします。

北武蔵は比較的展望に恵まれた山が多く、家族に評判良い豆腐屋もあるので、
やや遠いですがモチベーションが沸くエリアです。