記録ID: 138386
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ハイキング
甲斐駒・北岳
黒戸尾根 七丈小屋まで
2011年09月27日(火) 〜
2011年09月28日(水)
コースタイム
1日目(9月27日)
7:15駐車場発〜7:20竹宇駒ケ岳神社
〜9:15笹平分岐〜11:00刃渡り
〜11:30刀利天狗〜12:30五合目小屋跡
〜13:40七丈小屋着(泊)
2日目(9月28日)
6:00七丈小屋発〜6:40五合目小屋跡
〜7:20刀利天狗〜7:35刃渡り
〜8:40笹平分岐〜10:15神社着
〜10:20駐車場着
7:15駐車場発〜7:20竹宇駒ケ岳神社
〜9:15笹平分岐〜11:00刃渡り
〜11:30刀利天狗〜12:30五合目小屋跡
〜13:40七丈小屋着(泊)
2日目(9月28日)
6:00七丈小屋発〜6:40五合目小屋跡
〜7:20刀利天狗〜7:35刃渡り
〜8:40笹平分岐〜10:15神社着
〜10:20駐車場着
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
刃渡り〜刀利天狗〜少し先でハシゴ・鎖が現れてくるので予想外で疲労した。 五合目小屋後へ下ってから先のハシゴ・鎖の連続は、ここまで登ってきた後での試練が素人には大変厳しいものだった。 他の方たちの記録を見ると、「自分でもなんとかなる・・・」という気がしていたが、実際にはかなり厳しいベテラン向けコースであり、完全に甘かった。 クロ(ウ)ト尾根というだけあって、シロウトにはよほど覚悟が必要である。 自分の場合、七丈小屋到着時点でもう己の全ての精根を使い果たしてしまった。 結局、七丈小屋から先の本番(甲斐駒登頂)に進むモチベーションは既に無く、小屋泊が最終目的地となってしまい、残念な結果となった。 ただ、七丈小屋に泊まれたのには満足している。 この晩一緒だった方は、自分含めて5名。自分以外は皆さん山のベテランばかりで、話を聞いているだけで大変勉強になった。 現在の自分の経験値、体力・体調では、小屋までで折り返し(撤退)判断で正しかったと思う。 その証拠に、今回の最終下山時にはまた膝が痛みだし、最後まで気が気ではなかった。 |
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