記録ID: 1385672
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雪山ハイキング
阿蘇・九重
久住山（九州遠征パート2）
2018年02月17日(土) [日帰り]
大分県
higurasi-y
その他8人 - GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 718m
- 下り
- 852m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
トイレあります |
| コース状況／ 危険箇所等 |
凍結路、積雪路がありアイゼンを着ければ特に危険な箇所はありません。 |
| その他周辺情報 | 牧の戸温泉など温泉がいっぱいありますが、ツアーで時間が無いので私達は入りませんでした。 |
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感想
今回は九州遠征の第2弾、毎旅ツアーで大阪港から別府港へフェリーで行き久住山、
稲星山、中岳を登りに行きました。
この時期のフェリーは2等ツーリストでも余り混んでいないので快適に寝ることが出来ました。
別府港からバスで牧ノ戸峠登山口まで行き準備を済ませ歩き始めます。
ここは本当に九州という位雪があり最初から軽アイゼンを着けました。
最初から木々の樹氷？霧氷？が綺麗にお出迎えてくれました。
30分程で沓掛山山頂に着きました。山頂からは九重連山の眺めが良かったです。
天気は良いのですが、風が強くて寒いガイドの方の指示を聞きながら注意して歩き
久住山山頂に着きました。
小柄な女性は身体が飛ばされてしまう様な強風が吹いていましたが眺めは最高でした。
由布岳、祖母山、阿蘇根子岳、高岳、中岳など少し霞んでいましたが望む事が出来ました。
一旦下り稲星山に向かいましたが、強風のため尾根が危険と判断して中止して中岳、に向かいました。
中岳では久住山、凍結した御池が綺麗に見えました。
昼食場は池ノ小屋（避難小屋）は多分満員で入れないので風が少ない場所で食べました。
昼食後天狗ヶ城に登りました。天狗ヶ城からの眺めも良かったです。
下山時に北千里という所から下山してきたルートを見たら九重の吊尾根の様に見えました。
天狗ヶ城から約2時間でバスが待つ駐車場に戻って来ました。
今回九州の山を歩きましたが、最初から最後まで軽アイゼンを着けて歩きましたが
ここは本当に温かい九州と思える登山でした。
久しぶりのアイゼンがかもし出す心地よい音が印象的でした。
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