高山(撤退)
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- GPS
- 07:40
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:40
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 土湯温泉あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
今回は、天候が不安定な為大平下りを予定していたのだが高山へと変更をする。
高山と言ってもあまり解る方がいないとは思うのだが福島市から吾妻小富士をみて左側に位置し頂上に電波の反射板がある山である。
残雪期になるとスカイライン側より登り男沼へおりる高山下りがメインとなる。
天候が不安定の為、出発時間を遅らせ車を停める待避所へと向かう。
待避所に着くといつもお世話になっているてくてく登山部、M崎さんが自分たちの分まで除雪をしてくれていた為簡単に停められた。
計画書的には別パーティーなのだが優しい心遣い。
準備を始めまずは登山口を目指す。
登山口まではほぼ平らでゆっくりと体を温めて行く。
登山口手前まで道路があるのだが除雪はされていない為樹林帯へ入りショートカットができるのだが途中ルートをどう行くかでかわるのだが沢があるので渡渉注意が必要だ。
自分は沢に落ちた。
ディアミールなのでブーツまでは濡れない水量だったのだがシールは雪玉ができとても重い。
ブラシで雪玉を落としワックスで雪玉をつかないように対応をする。
登山口より上は少し傾斜が一部きつくなる。
先頭にM崎さん→O島さん→W辺さん→自分の順で登っていくのだが先頭の2人が歩きが早く追いつけない・・・
何度も待ってもらうようになってしまい大変申し訳ない。
稜線にでても風がなく天候的には全く問題がないのだが1300mぐらいから段々と足が上がらなくなってきた・・・
W辺さんに自分の状況報告をし1400m以上高度を上げると帰りの足が無くなってしまう事を言ったのだが信じてもらえない・・・
マラソンに例えると先行のラビットのペースでいつものペース以上のスピードで行ってしまい足がついてこない。
出発時間が遅くしたのだが下山時間はそのままなので1500m付近より登りで遅れている自分+W辺さん;M崎さん+O島さん2グループに別け12:30で下山する約束をし再度登り始める。
最終的に自分は12:10で1623mで終了。
シールをはがし小休止をしてゆっくりと下り始める。
下り始めるのだが全く足に力が入らない・・・
思うようにターンもできず転倒する。
もぞもぞ起きようとしていると頂上まで登っていた別グループと合流する。
登りでも迷惑をかけてしまったのに下りでも足に力が入らず痛い。
斜度があるところはそれなりにごまかして滑ってこれるのだが平地の場所だととても足が痛くつらかった・・・
ここまで体力が無くなってしまったのが初めてなので次回から注意しようと思うのだが山行メンバー自体でペース配分がちがうので誰にでもついていけるようにしないとと思ってしまう。
山を知れば知るほど課題ができてしまう・・・
コメント
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体調不良な所ペースを乱したようですみませんでした。私もO島さんにあおられて乱されました。私が振り返って立ち止まるとO島さんがなぜか半歩だけトレースを外すんです。まるで追い越しますよっていうオーラ。末恐ろしい娘ですわ~
お疲れ様でした。
まだまだ修行が足りないだけです。
ラッセルありがとうございました。
あの子は、魔性なのでご注意を(笑)
また、次回お願いします。
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