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Yamareco

記録ID: 1386118
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山滑走
支笏・洞爺

1077m峰(通称:化物山)〜カルルス氷筍洞窟

2018年02月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:36
距離
11.0km
登り
689m
下り
1,141m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:06
合計
6:31
9:16
120
スタート地点
11:16
11:18
9
11:27
11:51
44
1077Pの南P
12:35
12:59
116
14:55
15:11
12
化物コース標高915m
15:23
0:00
24
林道
15:47
ゴール地点
天候 曇り、時々日差しあり
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
足首から膝下のラッセルでした。
その他周辺情報 近くにはカルルス温泉、登別温泉があり、入浴施設がたくさんあります。
今回もお気に入りの登別温泉・さぎり湯を利用しました。
大人420円、石鹸、シャンプーなどはありません。
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町60
電話: 0143-84-2050
http://sagiriyu-noboribetsu.com/galarry_huro.html
オロフレトンネルの壮瞥側にある駐車場まで送ってもらいました。
オロフレトンネルの壮瞥側にある駐車場まで送ってもらいました。
道路に出てすぐに左側の斜面に向かいます。
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道路に出てすぐに左側の斜面に向かいます。
フカフカの雪です。
フカフカの雪です。
太陽、大好きです。
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太陽、大好きです。
静かに雪が降ったようです。
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静かに雪が降ったようです。
オロフレ峠への道に出て横断、今年は積雪十分。
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オロフレ峠への道に出て横断、今年は積雪十分。
主尾根上に出た。
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主尾根上に出た。
前方は1058P、この辺り木が多く雪面が波打っていた。
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前方は1058P、この辺り木が多く雪面が波打っていた。
1058Pをトラバースして前方の1077P(化物山)へ向かいます。
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1058Pをトラバースして前方の1077P(化物山)へ向かいます。
1058Pをトラバースしてきました。
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1058Pをトラバースしてきました。
オロフレ山は雲の中ですが、雪をまとった羅漢岩に陽が当たっていました。
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オロフレ山は雲の中ですが、雪をまとった羅漢岩に陽が当たっていました。
1077P(化物山)に到着。
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1077P(化物山)に到着。
オロフレ山の雲がとれた。
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オロフレ山の雲がとれた。
中央は結氷している倶多楽湖。
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中央は結氷している倶多楽湖。
来馬岳(右)と倶多楽湖、
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来馬岳(右)と倶多楽湖、
来馬岳、次のポコまで行ってシールを外して滑降しよう。
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来馬岳、次のポコまで行ってシールを外して滑降しよう。
次のポコまで来ました。
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次のポコまで来ました。
来馬岳方向。
加車山(左)と倶多楽湖。
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加車山(左)と倶多楽湖。
室蘭岳方向。
ズームアップ
更にズームアップ。
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更にズームアップ。
お楽しみ中、贅沢を言うと深すぎてスピードが出ない。
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お楽しみ中、贅沢を言うと深すぎてスピードが出ない。
振り返って
極上の粉雪に雄叫びも出た。
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極上の粉雪に雄叫びも出た。
見下ろす斜面にワクワク、幸せ感一杯でした。
見下ろす斜面にワクワク、幸せ感一杯でした。
カルルス氷筍洞窟への道へ降りて来ました。今日のトレースがありました。
カルルス氷筍洞窟への道へ降りて来ました。今日のトレースがありました。
注意書き。
カルルス氷筍洞窟。
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カルルス氷筍洞窟。
複数回来ていますが、いつ見ても素敵です。
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複数回来ていますが、いつ見ても素敵です。
今年は寒かったせいか、氷筍の成長が良かったようです。
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今年は寒かったせいか、氷筍の成長が良かったようです。
化物コースも滑るために下って来た尾根を登り返し中。
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化物コースも滑るために下って来た尾根を登り返し中。
振り返ると天気が良くなって見えていた。
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振り返ると天気が良くなって見えていた。
オロフレ山にも陽が当たって綺麗でした。
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オロフレ山にも陽が当たって綺麗でした。
疲れて最後はトラバースして化物コースに着いた。ここから滑り降ります。
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疲れて最後はトラバースして化物コースに着いた。ここから滑り降ります。
今日このコースを往復した人がいたようです。
これで斜度がない所も滑り降りれると感謝。
今日このコースを往復した人がいたようです。
これで斜度がない所も滑り降りれると感謝。
サンライバスキー場とカルルス氷筍洞窟を結ぶ林道に出ました。
自分がいつも滑っているコースよりも遠回りのルート取りでしたが快適に滑り降りれました。
サンライバスキー場とカルルス氷筍洞窟を結ぶ林道に出ました。
自分がいつも滑っているコースよりも遠回りのルート取りでしたが快適に滑り降りれました。
沢も完全に埋まっていて登り返しが容易でした。
沢も完全に埋まっていて登り返しが容易でした。
サンライバスキー場着。
サンライバスキー場着。

感想

1077P(化物山)からカルルス氷筍洞窟への尾根は、友人からスキー滑降が楽しめると聞いていました。自分もこの尾根を登った時にそう思っていて、いつの日にかと思っていました。
今日は極上の粉雪に恵まれ雄叫びを上げながら楽しみました。
カルルス氷筍洞窟を見た後、化物コースも楽しんで帰ろうと登り返しましたが、オバーワークでした。
でも、こちらも苦労の報われる滑りを楽しむことが出来、大満足の一日でした。

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