旧摩耶道〜学校林道〜天狗道〜地蔵谷〜布引

日程 | 2018年02月22日(木) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れのち曇り |
アクセス |
利用交通機関
(行き)JR三ノ宮駅から徒歩で雷声寺境内奥「旧摩耶道」登山口へ
電車
(帰り)布引の滝から徒歩でJR新神戸駅へ |
表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 4時間3分
- 休憩
- 44分
- 合計
- 4時間47分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | よく歩かれた山道をつなぐルートで危険な個所などはなし 地蔵谷の急斜面下りでは滑って転ばないように注意 |
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過去天気図(気象庁) |
2018年02月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 通常のトレッキング靴のみ |
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写真
感想/記録
by rxk00250
今回は久しぶりに「学校林道」を上りで歩いてみることにした。
「稲妻坂」の終点地点に合流した後は、一旦「稲妻坂」を下ってから「黒岩尾根」から登りなおし、そのまま「天狗道」へ入って「地蔵谷」を下ろうか、と目論んでいたのだが、急遽ルート変更して「天狗道」を登って「地蔵谷」を下ることにした。
理由ははっきりしていて、一昨日のジム筋トレで足に強い負荷をかけすぎていたために、「旧摩耶道」を登り始めた瞬間に足(太もも・ふくらはぎ)に結構な筋肉疲労を感じたため、「学校林道」と「黒岩尾根」のダブル登りはきつそうだったから。土曜日には梅を見に行きがてら散策で低山を少し歩く予定なので、今以上に疲労を残すのは得策じゃないな、ということだけれど、筋トレもやりすぎたらいけないなと少々反省。
「学校林道」の、4本鉄塔に至る迄の周辺は伐採作業中だった。それ以外には大きな変化はなかった。この日は晴れていたので、展望ポイントからの西方向の景色はくっきり見えて、なかなか素晴らしかった。淡路島も明石海峡大橋も良く見えた。
「天狗道」には積雪の面影はどこにもなかった。登っていると春の兆しを感じるような空気だった。暖かさも感じたし、もうすぐ春だなあと。
「地蔵谷」は下り始めがやや荒れていたが、大きな変化はなかった。どこかに氷瀑の名残りでもないかなと期待して下っていったものの、なかった。ごくごく一部に氷が残っていたが、雀の涙ほどなのでそれもすぐになくなるだろう。全体的に沢の水はかなり少ない感じがした。
「布引の滝」は雄滝も雌滝も通常の10分の1程度の水量で、ちょろちょろと流れているだけだったが、ここまで水量が少なくなっている滝を見たのは初めてかもしれない。何組か訪れていた観光客は、さぞがっかりしただろうな。
この冬は雪が多く、雨も降っていたと思うのだが、その雪解け水はいつ流れてくるんだろう。
「稲妻坂」の終点地点に合流した後は、一旦「稲妻坂」を下ってから「黒岩尾根」から登りなおし、そのまま「天狗道」へ入って「地蔵谷」を下ろうか、と目論んでいたのだが、急遽ルート変更して「天狗道」を登って「地蔵谷」を下ることにした。
理由ははっきりしていて、一昨日のジム筋トレで足に強い負荷をかけすぎていたために、「旧摩耶道」を登り始めた瞬間に足(太もも・ふくらはぎ)に結構な筋肉疲労を感じたため、「学校林道」と「黒岩尾根」のダブル登りはきつそうだったから。土曜日には梅を見に行きがてら散策で低山を少し歩く予定なので、今以上に疲労を残すのは得策じゃないな、ということだけれど、筋トレもやりすぎたらいけないなと少々反省。
「学校林道」の、4本鉄塔に至る迄の周辺は伐採作業中だった。それ以外には大きな変化はなかった。この日は晴れていたので、展望ポイントからの西方向の景色はくっきり見えて、なかなか素晴らしかった。淡路島も明石海峡大橋も良く見えた。
「天狗道」には積雪の面影はどこにもなかった。登っていると春の兆しを感じるような空気だった。暖かさも感じたし、もうすぐ春だなあと。
「地蔵谷」は下り始めがやや荒れていたが、大きな変化はなかった。どこかに氷瀑の名残りでもないかなと期待して下っていったものの、なかった。ごくごく一部に氷が残っていたが、雀の涙ほどなのでそれもすぐになくなるだろう。全体的に沢の水はかなり少ない感じがした。
「布引の滝」は雄滝も雌滝も通常の10分の1程度の水量で、ちょろちょろと流れているだけだったが、ここまで水量が少なくなっている滝を見たのは初めてかもしれない。何組か訪れていた観光客は、さぞがっかりしただろうな。
この冬は雪が多く、雨も降っていたと思うのだが、その雪解け水はいつ流れてくるんだろう。
訪問者数:102人



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