大源太山BC途中敗退 上越のマッターホルンは厳しかった?!
- GPS
- 05:29
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 656m
- 下り
- 643m
コースタイム
天候 | 午前:くもり☁ 午後:霞晴れ⛅ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは車3台分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ボーダーには不向きなルートでした |
写真
感想
当初予定では平標山BC(西ゼン)でしたが・・・
以前、万太郎山から滑って土樽駅まで歩いた事が有り、もうあそこの長い道のりを歩きたくない気持ちがあってyasuoさんに相談し大源太山BCに変更
時間的に大源太山ピークまで行くのは可能でしたが、滑る北沢本谷の状態も分からないし何処ま滑れるか?
帰路もまともに滑ってこれるような斜面ではなかったので深追いをせずに早期撤退となりました
今シーズン3戦パウダーで全勝でしたが、久しぶりに修行の山行になりました
記録の少ない山へのチャレンジは行ってみないと分かりません⤵
いい勉強になりました(^^;
今シーズン初のMaieさんとセッション
前日に色々と相談していくつかの候補地であるマッターホルンにした
車中泊してた湯沢は深夜2時くらいから霙まじりの雨だったが登山口は雪だった
予報通り天候は急速に回復して青空も
北沢は想像以上にうねり・割れがあり。何度かスノーブリッジを通過したが心細い橋もあった。滝も本谷手前の15m滝であろうか?埋まってない。高巻きもだれた雪では雪崩が心配で直登するにも流心がどうも抜けそうな感じであった。
夏道ルートへ切り替える。急斜面を上がると地形図通り細い尾根と狙う山が見えた。時間は11時前。時間と体力的には問題では無かった滑走が不安すぎた。すんなりと林道まで滑走できれば問題ないが埋まってない滝の処理と上昇し過ぎた気温
最終判断を下すポイントだと思い、氏と協議した結果。敗退して下ることに
うねる沢と段差あるスノーブリッジに何度も板を脱いだが林道は登り返し場所以外はほぼ漕いで滑れたので思ったよりは早く下山できた。登山口前では朝見れなかったマッターホルンが神々しく輝いていた。記録がほとんど無いルートにラインを引く難しさ。今回は完敗であった
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人