ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1392023
全員に公開
雪山ハイキング
道南

穴澗山

2018年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
9.9km
登り
541m
下り
535m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:10
合計
2:44
距離 9.9km 登り 541m 下り 542m
8:28
70
スタート地点
9:38
32
避難小屋
10:10
10:20
21
穴澗山
10:41
31
避難小屋
11:12
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
海岸線に沿って走る国道229号線から横澗川沿いに山に向かう道から歩き始めます。入口は車2台くらい除雪されていました。
2018年03月03日 08:28撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
3/3 8:28
海岸線に沿って走る国道229号線から横澗川沿いに山に向かう道から歩き始めます。入口は車2台くらい除雪されていました。
この日はプラス気温でウロコ板スキーの食い付きもよく、斜度も緩いので雪面海を眺めながら気持ちよく登れます。
2018年03月03日 08:37撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/3 8:37
この日はプラス気温でウロコ板スキーの食い付きもよく、斜度も緩いので雪面海を眺めながら気持ちよく登れます。
出だしからキツネの足跡を見つけましたが、完全に溝状のシングルトラックになっており、日常的にそのキツネが通っているようです。この踏み跡は頂上まで続きました。
2018年03月03日 08:38撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/3 8:38
出だしからキツネの足跡を見つけましたが、完全に溝状のシングルトラックになっており、日常的にそのキツネが通っているようです。この踏み跡は頂上まで続きました。
頂上には奥尻大成中継局施設があるので目安になります。
2018年03月03日 08:55撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
3/3 8:55
頂上には奥尻大成中継局施設があるので目安になります。
331m標高点には小屋があり、その左奥に頂上が見えます。
2018年03月03日 09:38撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/3 9:38
331m標高点には小屋があり、その左奥に頂上が見えます。
その小屋は奥尻・体制テレビ中継所の緊急時の避難小屋とのことです。
2018年03月03日 09:40撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/3 9:40
その小屋は奥尻・体制テレビ中継所の緊急時の避難小屋とのことです。
登り始めは柔らかめだった雪面も登るにつれ凍結気味となりウロコの食い付きが悪くキツクなりましたが、頂上手前となり急に冬景色となるころにはウロコも効くようになりました。
2018年03月03日 10:00撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/3 10:00
登り始めは柔らかめだった雪面も登るにつれ凍結気味となりウロコの食い付きが悪くキツクなりましたが、頂上手前となり急に冬景色となるころにはウロコも効くようになりました。
頂上手前には毎回恒例のウサギ跡が伸びていました。
2018年03月03日 10:08撮影 by  Moto G (4), Motorola
2
3/3 10:08
頂上手前には毎回恒例のウサギ跡が伸びていました。
頂上から熊石市街地方面(写真右)〜ヤンカ山(中央)〜白水岳方面(左)が見えましたが、夏期であれば木々の葉で景色はあまり期待できなさそうです。
2018年03月03日 10:10撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
3/3 10:10
頂上から熊石市街地方面(写真右)〜ヤンカ山(中央)〜白水岳方面(左)が見えましたが、夏期であれば木々の葉で景色はあまり期待できなさそうです。
撮影機器:

感想

前日まで道内は大荒れの天候だったため、八雲町から幹線道路から登れそうな山として太櫓岳をへ向かいましたが、スコップを持ち忘れたため安全な駐車場所の確保ができずにあきらめました。次に代替案の太櫓越峠から峠円山付近まで車を走らせましたが峠駐車帯からの取り付きが凍結気味でテンションが下がり、そのまま帰路につきましたが、よくある「やはりこのまま帰るのも・・・」となり、帰路沿いで頂上まで車道のある穴澗山に行ってみることにしました。
幸い、国道からの入口は除雪してあり駐車可能で、頂上への作業車等の跡もなく、これなら気楽に登れそうだとハイキング気分で登りました。緩い斜度の登りは革靴にウロコ板テレマークスキーという自分のスタイルにとって直登できて大好物ですが、緩いとはいえ凍ってくると話は変わってきて、登るにつれて雪面が凍り始めスキー板を逆ハの字にするシーンも増えてくると下山が心配になります。さらに登り頂上付近では風下のため柔らかめの雪となり、おかげで頂上付近ではほんの少しだけ滑りを楽しみました。登りに心配していたとおり、その後の下山は斜度が緩いとはいえスキー板をずらせない道路幅の雪面で、標高が下がるまではゆっくり安全に下りました。そろそろこの山域でのスキーは終わりかなと感じた1日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:589人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら