性懲りもなく和気アルプスで岩遊び



コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:46
天候 | 晴れのち曇り 天気予報どおり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
藤公園P〜鵜飼谷温泉P 電車であればJR和気駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩登り経験者 ザレあり 少人数での行動 |
その他周辺情報 | 鵜飼谷温泉 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
前回参加できなかった岩女さんぷらす同じメンバーで同じルートをリベンジ。
かんちがいしてた奥壁へはスムーズにいけました。
気になっていた前壁も確認、少し歩けたような気がします。
でも、東壁の辺りは頭がこんがらがってるかなー
さっさかと前壁〜奥壁〜東壁を済ませ。M2からダンガメ岩方向に。
その前に、ボルダリングぽいんとで子どものように遊ぶ。
さすが岩女さん、私たちが上れなかった曲者の岩をなんなくクリア。
ひゃ〜、どこがちがうのかしら?手の大きさ?いやいや、センスですかね〜
でも、素手だったのを盗んで、指先あき手袋を脱ぎトライ。
わぁーお!わたしも上れたー!「え?今の写真撮ってないの?」
二度目、上れなーい!
あのですね〜。
岩登り:指先、指紋認証できなくなります。お仕事に支障をきたしております。
でも、今日は調子がいいわ・・・よけいな岩も、あちこち上っては下りのぉ〜
「疲れを知らないこどものように〜♪」
シクラメンのかほりの歌詞が頭に浮かぶ。
ダンガメ岩を、力を後半に温存しようと思って上がらず行き過ぎようとしたわたしに
「あれ、写真撮らんでいいの?」と、2人。
はいはい、言われるままに亀ポーズ。
さ〜て、岩おんなさん待ってました!
白岩様横の南稜スラブ。
どのような見本を見せてくれるでしょうか。
あら、あら。上ってみるねと言って、
見る間もなく、さっさかと。
上から「上れたー」の声。
え〜?しっかり見てないよ〜
上から真ん中から左に行くと登りやすいよ〜の声だけ聞こえる。
前回、真ん中で立ち往生した2人は少し右から攻める。
(アドバイスを既に聞いていない)
師匠は前回、右を征服したので中央を頑張る。
前の場所より持ち手はありそう。ちょっと手こずったとこがあったけど一生懸命
手を伸ばして、難所を通り過ぎた。
エルサ、後ろで「もう、だめ〜」と
私より身軽で登れるであろう彼女が蚊が泣くような声。
前回のことがトラウマとなっているのか!
馬が好きでも
私も自分の事で精一杯。
岩おんなさん「そこで待っといて〜、行ったげるから」と、助け舟。
(彼女は前々日まで調子悪く、今日も朝は最悪の(顔)状態でしたが・・・)
東の草付きのところから下り、下からアドバイスするも
エルサ、疲れて撃沈。
難しい後すざりを選ぶ。
ちょっと、岩の上に居すぎました。
あとは、衝立もここにくらべりゃ楽なもんで。
足は疲れ、やばいと思って68を飲んでみたり。
「朝買った、アップルパイを家で食べようっ!」っと、想像を膨らませ元気づけてみたりで
前回より速いペースでザイテングラートを下り、今日は終了。
遊んでいるようですが(遊んでますけど)
ひとつひとつクリアしながら自分の技量をわかって次に繋げたいと思います。
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