湯ノ湖から戦場ヶ原

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 9.3km
• 登り: 16m
• 下り: 106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:15

10:32 湖畔前バス停
11:02 11:07 湖畔前バス停
11:12 11:12 金精道路ゲート
11:22 11:25 湯滝
11:32 11:33 湯滝入口バス停
11:51 11:53 小滝
12:14 12:16 小田代橋
12:46 12:46 泉門池
13:01 13:03 青木橋
13:32 13:34 赤沼分岐
13:39 13:43 赤沼バス停
13:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

赤沼に駐車
赤沼から湖畔前までバス移動

写真

3/3 10:10

赤沼駐車場は冬季閉鎖中。路駐がいっぱい。

3/3 10:17

待つ事2分でバスがやってきた。

3/3 10:35

赤沼からバスに乗り湖畔前で下車。

3/3 10:35

バス停は湯の家ホテルの前。

3/3 10:40

湯ノ湖は雪で覆われていた。

3/3 10:41

おおるり山荘にはコンビニがあるみたいだ。
お菓子を買いたいが我慢する。

3/3 11:11

硫黄の臭いに引き寄せられ、湯畑を見つけに寄り道。

3/3 11:12

結局、原泉の一つを見つけこれで満足。

3/3 11:14

湯ノ湖の周回のハイキングコースは雪に埋もれている為、安全で楽な車道を戻り湯滝に向かう事とし湯元温泉を後にする。

3/3 11:20

雪に閉ざされた湯ノ湖

3/3 11:30

ハイキングコースの案内板は冬季休業中。

3/3 11:31

上から見た湯滝。
勢いよく滝つぼに落ちる雪解け水。

3/3 11:32

3/3 11:47

3/3 11:48

下から見た湯滝。
豪快に流れていた。

3/3 11:49

3/3 11:50

檻にはいる感じでハイキングコースに向かう。

3/3 12:01

こちらは小滝！

3/3 12:05

湯川に沿って水音に癒されながら歩く。

3/3 12:08

2本に分かれる木道。
うっかり踏み抜くと怪我するほどはまる。

3/3 12:16

溶けだしてシャキッとしない雪景色が春の予感。

3/3 12:24

青空の中湿原を歩く

3/3 12:35

雪に埋もれた泉門池を眺めながら小休止！
コースには数か所ベンチやテーブルがある。

3/3 13:04

「うずら」発見！
逃げないようにそ~っと！急いで！！撮影したが近づくと木だった。
眼鏡必要。

3/3 13:08

太陽熱で風前の灯火状態の3兄弟。
だれが作ったのか？癒される！

3/3 13:12

戦場ヶ原と男体山

3/3 13:13

太郎山もバッチリ

3/3 13:14

春を感じさせる暖かさのなか、広大な湿原歩きは気持ち良い。

3/3 13:14

真名子山と小太郎。空の青さがひときわ目立つ。

3/3 13:21

3/3 13:23

日光白根と前白根

3/3 13:43

赤沼まであと200m

3/3 13:48

赤沼茶屋は冬季休業中。

3/3 14:12

龍頭の滝に立ち寄るが、がっかりな眺め。

3/3 14:13

3/3 15:21

今市のイザワドーナツにて日光湯波おからドーナツを購入。

3/3 15:21

開け方が難しい扉。

3/4 17:17

日光珈琲下今市店に立ち寄り

3/4 17:16

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

kazunoyama

湖畔前でバスを降り、湯ノ湖を反時計回りで湯滝までと考えていたが、「冬場にこのハイキングコースを歩く人は余程変わった人で滅多にいないよ」と地元の人。確かに雪に埋もれトレースは皆無。
ワカンは持参しているが、今日はゆるゆるハイキングなので車道を歩いて湯滝まで戻ることにした。途中、硫黄の臭いに吸い寄せられ源泉を確認しようと道草を食いながらのまったりハイキング。
湯滝に向かう途中ではスタックした車が2台。スタットレスでは走れない路面凍結。スタットレスを過信せず、チェーンの携行は必須だね。
湯滝からは、泉門池、戦場ヶ原を歩き約2時間で赤沼茶屋でゴール。
雪解けが進み、男体山はほとんど地肌を露出。ハイキングコースの雪は水分を多く含み。小鳥が活発に飛び交い、春の到来を感じた。
下山後は日光珈琲に寄り道しさらにマッタリ。