追悼 北横岳へ

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 170m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:10

9:10 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:40 坪庭
9:50 三ツ岳分岐
11:00 北横岳ヒュッテ
11:40 三ツ岳分岐
11:40 坪庭
12:20 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
14:20 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
14:20 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北八ヶ岳ロープウェイの駐車場に車を停めました。
8時40分は始発。私たちは、9時10分の便に乗りました。

写真

3/3 8:57

8:57
ロープウェイの駐車場から、中央アルプス。
今日は、本当に良い天気です。

3/3 8:57

8:57
てっきり、始発は9時だと思っていたら、8時40分でした。
私たちは、9時10分のロープウェイに乗って山頂駅に行きました。

3/3 9:44

9:44
山頂駅につきました。
アイゼンをつけ、出発します。

3/3 9:44

9:44
雲一つない良い天気に、天に召された父を想います。
今頃、この景色をどこかで見ているのでしょう。

3/3 9:52

9:52
これから向かう、北横岳。

3/3 9:53

9:53
展望は良いのですが、風が！！！

3/3 9:53

9:53
中央アルプスと御嶽山。

3/3 9:53

9:53

3/3 9:57

9:57
ここから、登山道です。

3/3 9:57

9:57
三ツ岳も見えます。

3/3 10:04

10:04

3/3 10:05

10:05
この橋を渡ると、本格的な山登りとなります。

3/3 10:25

10:25
見晴らしの良いところで、シャッターをきります。

3/3 10:25

10:25
皆さん、考えることは同じのようで、「きれいだねー。」「良い天気で良かったねー」と口々におっしゃっていました。

3/3 10:30

10:30

3/3 10:30

10:30

3/3 10:30

10:30

3/3 10:41

10:41
三ツ岳分岐。

3/3 10:42

10:42

3/3 11:03

11:03
北横岳ヒュッテ。
今日は、営業しています。さっき、山小屋の方が今夜の夕飯を担ぎ上げていましたから。

3/3 11:04

11:04
山小屋横のスペース。

3/3 11:32

11:32
今日は、2か月ぶりの山登りのため、頂上を目指すことが目的ではありません。そのため、お昼を食べたら、下山します。

3/3 11:32

11:32
三ツ岳、雪がない時に登ろうと思います。

3/3 11:32

11:32

3/3 12:24

12:24
今日は、おだやかで良い天気なので、下りはロープウェイを使わずに、自分の足で降りようと思います。実は、チケットは往復買っておいたのですが、このまま降りるのがもったいないような気がして、自力での下山を選択しました。

3/3 12:24

12:24
雰囲気がいい道です。

3/3 12:52

12:52
ゲレンデの脇に登山道があります。

3/3 12:52

12:52
トレースがしっかりあって、マーキングもあるので、道迷いはありません。

3/3 12:54

12:54
ナイス　ショット！！

3/3 13:18

13:18

3/3 13:18

13:18

3/3 13:32

13:32

3/3 13:32

13:32

撮影機器：

DMC-TZ60 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

genkimyboy

　1月以来、2か月ぶりに山に来ました。
その間、1月29日に父が入院。（抗がん剤、5回目。）
2月2日に退院するも、高熱が出て、2月10日に再入院。
2月19日、永眠。
　どこかで父が見ている、きっとそばにいてくれると思いながら、北横に来ました。
そのおかげか、めったにない好天に恵まれ、本当に楽しむことができました。
できるだけ、天に近いところで、少しでもそばにいられたらとの思いで登りました。
　もう苦しむことはないのだから、どうか母と仲良く過ごしてください。
ねっ、お父さん・・・