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記録ID: 1395785
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雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

鎌倉森 −サクッとバックカントリー―

2018年03月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:17
距離
4.1km
登り
559m
下り
558m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:05
休憩
0:09
合計
2:14
11:13
11:22
48
12:10
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
網張温泉別館隣のビジターセンター駐車場に車を停めました。ビジターセンターでは登山届を受理してくれるようです。
コース状況/
危険箇所等
夏道の無い積雪期限定コースですが、すっかり有名になったようでしっかりとしたトレースが着いていました。多くの入山者があるようです。
危険個所といえば山頂下の雪庇地帯ですが、幅が広く歩きやすいので極端に雪庇側に寄らなければ問題ないかと。視界が悪い時でも樹木沿いに歩けば安全です。
その他周辺情報 下山後、そのまま網張温泉別館に入浴可能です。効き湯と言われる網張のお湯をご堪能ください。他にも周辺に温泉多数あり。また下山後のスイーツとして松ぼっくりのジェラートが有名です。
いざ、雪原へ飛び出せ!っと思ったのですが、多くの入山者があったようでばっちりしっかりトレースが出来上がっておりました。スノーシューの意味なーい。
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いざ、雪原へ飛び出せ!っと思ったのですが、多くの入山者があったようでばっちりしっかりトレースが出来上がっておりました。スノーシューの意味なーい。
最初はひとまとまりだったトレースも次第に分岐していきます。皆思い思いの場所を歩いた様子。スキーやボードのトレースも多数。
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最初はひとまとまりだったトレースも次第に分岐していきます。皆思い思いの場所を歩いた様子。スキーやボードのトレースも多数。
斜面は次第に傾斜を増していきます。
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斜面は次第に傾斜を増していきます。
このあたりが一番傾斜がキツイ場所でしょうか。下山してきた人がつけていった深い踏み跡が登りの我々を苦しめます。足跡を中心に崩れるんだよね。
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このあたりが一番傾斜がキツイ場所でしょうか。下山してきた人がつけていった深い踏み跡が登りの我々を苦しめます。足跡を中心に崩れるんだよね。
山頂直下の雪庇地帯まで登ってきました。ここ二日の暖かさで雪庇の先の方は落ちてしまったようです。それでもここ数年では一番大きく成長したのではないでしょうか。
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山頂直下の雪庇地帯まで登ってきました。ここ二日の暖かさで雪庇の先の方は落ちてしまったようです。それでもここ数年では一番大きく成長したのではないでしょうか。
ぼんやり霞がかって春のような陽気。しかし実は西風が非常に強くのんびりできる状態ではありませんでした。
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ぼんやり霞がかって春のような陽気。しかし実は西風が非常に強くのんびりできる状態ではありませんでした。
一時間半で山頂に着きました。あれ? こんなにあっさり登れる山だったっけ?
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一時間半で山頂に着きました。あれ? こんなにあっさり登れる山だったっけ?
今日は行きませんが犬倉の美味しそうなオープンバーンが見えています。まだスノーシューでしか行ったことないんですよね。こんどスキーを履いて行ってみたいものです。
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今日は行きませんが犬倉の美味しそうなオープンバーンが見えています。まだスノーシューでしか行ったことないんですよね。こんどスキーを履いて行ってみたいものです。
西側には烏帽子岳や笊森など秋田駒から続く山並みが綺麗に…見えていたんですが、なにやら不穏な感じの黒い雲が…。
この西からの暴風に乗って雲が接近しているようです。
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西側には烏帽子岳や笊森など秋田駒から続く山並みが綺麗に…見えていたんですが、なにやら不穏な感じの黒い雲が…。
この西からの暴風に乗って雲が接近しているようです。
山頂はまっすぐ立っていられないほどの強風のため、少し風下側に下ってみました。しかし風が巻き込んでくるのか休憩できるような状態ではありません。コーヒーでも飲んで一息とか思ったんですが、撤収!無念なり。
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山頂はまっすぐ立っていられないほどの強風のため、少し風下側に下ってみました。しかし風が巻き込んでくるのか休憩できるような状態ではありません。コーヒーでも飲んで一息とか思ったんですが、撤収!無念なり。
みるみるうちに空が暗くなってきました! 下りはサクッとこなしていきましょう。
あ、このあたりでカメラを拾いました。キヤノンのコンデジです。ビジターセンターに預けたのでお心当たりのある方は回収しにいってあげてくださいね。
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みるみるうちに空が暗くなってきました! 下りはサクッとこなしていきましょう。
あ、このあたりでカメラを拾いました。キヤノンのコンデジです。ビジターセンターに預けたのでお心当たりのある方は回収しにいってあげてくださいね。
スノーシューがまだるっこしくなり、ツボ足にて下山。斜度が急なところはいいのですが、緩斜面になってくると股下まで雪にもぐって行動不能寸前(笑 やはりこの辺りの積雪はあなどれません。
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スノーシューがまだるっこしくなり、ツボ足にて下山。斜度が急なところはいいのですが、緩斜面になってくると股下まで雪にもぐって行動不能寸前(笑 やはりこの辺りの積雪はあなどれません。

感想

寝坊したため鞍掛山にサクッと登ろうと思ったのですが、行ってみたら人であふれていました。なにかイベントがあった模様。そんな中を登る気がしなかったので鎌倉森に転進しました。
スノーシューを履いてスタートしたのですが、入山してみればバッチリクッキリトレースがついていて、なんならツボ足でもOK状態。ここもすっかり有名になり入山者が増えたようです。
それでも途中からはトレースが分散して踏み跡が細くなり、さすがにツボ足ではきつくなります。シューは無駄にはなりませんでした。
最初は暖かく非常に穏やかな天候だったのですが、途中から風が強くなってきました。午後は雨予報だったので、ここから天気が急速に崩れるのではないかと急ぎ登って降りてきました。
下山と同時に雨が降り始めたのでギリギリセーフ。しかし、この暖かさと雨で今シーズンのパウダーは完全終了ですね。あとは残雪期登山に以降していくのでしょう。

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