2800円日帰りスキーバスツアー利用湯ノ丸山スキーバックカントリー
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
1月に悪天候と深雪の為、時間切れでたどり着けなかった西吾妻山に行った。
この日は本州は高気圧にすっぽり覆われ晴天。その為か、前回全く見かけなかった西吾妻山山頂を目指す登山者が多数いた。
何人も同じ道を歩くので、トレースがしっかりつき踏み固めらて道はスキーでも歩きやすかった。お陰さまで前回あれほど遠く感じた西吾妻山までの道は、ほぼラッセルなしの楽チン登山となった。
そして、その日のうちにバスで都内に戻りネットカフェに泊り翌日日帰りスキーバスツアーで軽井沢に行き湯ノ丸山にも登った。
2日間のバス乗車時間22時間。登山時間9時間。夜行バスで東北往復に弾丸軽井沢スキーバスツアーと登山よりバス乗車の方が体的に厳しく感じたがやって良かった。
1月の遠征と今回の遠征で山岳スキーへの不安が、徐々であるがなくなりつつある。スノーボードバックカントリーの時のそうだったが、人間誰しも新しい事を始める時は不安が伴う。目標が高ければ高いほど、それに比例し不安が増大する。
なら、トレーニングで一つ一つその不安を解消させていくしかない。練習の積み重ねで不安が自信に変わった時、それは糧となり技術となる。
力を出すためには自信がいる。自信をつけるにはとことん練習するしかない。今までずっとそうやってトレーニングを重ね必ずできると信じてやってきた。
マッキンリー単独山頂スキー滑降の志までは、まだまだ相当な距離があるが、焦らずもがかず一歩一歩前身あるのみだ。
今回はスキーでしたが、以前スノーボードでもやっているのでその時の記事も張っておきました。
https://blogs.yahoo.co.jp/junjisugoizo/12682302.html
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する