秋深まる巾着田〜日和田山
- GPS
- 02:55
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 244m
- 下り
- 246m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
巾着田周辺は歩きやすいです。 日和田山の男坂は、ほとんどが岩です。 注意して登れば、問題なく登れますが、ざれている場所もありました。 雨の時などぬれていると滑って危険だと思われます。 |
写真
感想
快晴と秋の風に誘われて、軽く歩きたくなりました。
目的地は、ヒガンバナ(曼珠沙華)で有名な巾着田。
前から気になっていたのですが、人が多そうなので
行くのをためらっていた場所です。
ホームページの開花情報では、まだ大丈夫そう。
「遅咲き地点が満開です。
今週いっぱいは、きれいな景色を楽しめるでしょう」
http://www.kinchakuda.com/
人混みが苦手なので、ピークを過ぎた時期でもいいかなと
花の方は期待をせずに行くことにしました。
駅から巾着田までの道沿いのヒガンバナはもう枯れかけ、
白っぽくなっていました。
巾着田では、早咲き地点の花はもう白っぽくなって
枯れかけている様子でした。
しかし、奥の遅咲き地点は文字通り満開。
ヒガンバナはいろいろな場所でよく目にしますが、
ここまで数がそろうと本当にきれいですね。
来年は、もう少し早めに来ようと思いました。
思いがけなく、出会えたのが、巾着田の真ん中のソバ畑。
真っ白の花から、赤っぽいピンクの花まで、本当に
きれいでした。
お散歩のつもりだったので、巾着田でのんびりして
帰ろうかとも思ったのですが、近くなので日和田山に
登ることにしました。
迷わず、女坂を登ろうとしたら、小学生の賑やかな声。
登るときに、遠足の邪魔をしてはかわいそうなので
引き返して、男坂から登ることにしました。
男坂は、軽い下りの後、水場があって、涼しげでした。
水場の水源あたりに「飲用に使わないでください」と
あったので、手を洗う程度にした方がいいのかな…。
水場を過ぎると、急な岩場で、気が抜けない道でした。
雨が降ると危険かもしれないです。
しばらく登ると、小学生の遠足の集団に追いついて
しばし、待つことになりました。
結構、急な岩場なのに、身軽に登っている子供たちは
とても元気でした。
男坂の岩場の途中から、日和田山山頂、女坂の途中まで
いろいろな学年の子供たちでいっぱいの山でした。
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