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記録ID: 139604
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ハイキング
奥武蔵

秋深まる巾着田〜日和田山

2011年10月07日(金) [日帰り]
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GPS
02:55
距離
7.5km
登り
244m
下り
246m

コースタイム

9:20高麗駅-9:32巾着田10:36-10:45日和田山登山口-10:55鳥居-11:22日和田山山頂-11:50日和田山登山口-12:15高麗駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
巾着田周辺は歩きやすいです。

日和田山の男坂は、ほとんどが岩です。
注意して登れば、問題なく登れますが、ざれている場所もありました。
雨の時などぬれていると滑って危険だと思われます。
巾着田へ向かう道の途中のヒガンバナ。もう終わりかけていました。
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巾着田へ向かう道の途中のヒガンバナ。もう終わりかけていました。
キンモクセイ。
巾着田。歩行者入り口は高麗川沿いの道を行きます。有料期間は終わり、無料でした。
巾着田。歩行者入り口は高麗川沿いの道を行きます。有料期間は終わり、無料でした。
早咲き地点のヒガンバナ。白っぽくなっています。
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早咲き地点のヒガンバナ。白っぽくなっています。
遅咲き地点のヒガンバナ。満開でした。
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遅咲き地点のヒガンバナ。満開でした。
見頃のヒガンバナはとても鮮やかな色です。
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見頃のヒガンバナはとても鮮やかな色です。
シロバナヒガンバナ。清々しい色です。
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シロバナヒガンバナ。清々しい色です。
カタバミ。
シャクチリソバ。
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シャクチリソバ。
あいあい橋。曲線がきれいでした。
あいあい橋。曲線がきれいでした。
土手には紅白のヒガンバナ。
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土手には紅白のヒガンバナ。
土手の上から見た巾着田。圧巻です。
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土手の上から見た巾着田。圧巻です。
ポニーの親子がひなたぼっこをしていました。
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ポニーの親子がひなたぼっこをしていました。
小川が流れています。
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小川が流れています。
ミゾソバ。
コスモスと水車小屋。
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コスモスと水車小屋。
ソバ畑。
アカソバ。
優しい色合いのヒガンバナもありました。
優しい色合いのヒガンバナもありました。
イモカタバミ。
ハナナス。農家の前で売られていました。
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ハナナス。農家の前で売られていました。
ミヤマフユイチゴ。
ミヤマフユイチゴ。
男坂の岩の手前に水場があります。水源に飲料に使わないでくださいと、札がありましたが、冷たくて気持ちよかったです。
男坂の岩の手前に水場があります。水源に飲料に使わないでくださいと、札がありましたが、冷たくて気持ちよかったです。
キチジョウソウ。
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キチジョウソウ。
男坂。岩が多かったです。
男坂。岩が多かったです。
ツルアリドオシ。親切な方が教えてくださいました。
ツルアリドオシ。親切な方が教えてくださいました。
日和田山山頂。
チャ。お茶の花が咲いていました。
チャ。お茶の花が咲いていました。

感想

快晴と秋の風に誘われて、軽く歩きたくなりました。

目的地は、ヒガンバナ(曼珠沙華)で有名な巾着田。
前から気になっていたのですが、人が多そうなので
行くのをためらっていた場所です。

ホームページの開花情報では、まだ大丈夫そう。
「遅咲き地点が満開です。
今週いっぱいは、きれいな景色を楽しめるでしょう」
http://www.kinchakuda.com/

人混みが苦手なので、ピークを過ぎた時期でもいいかなと
花の方は期待をせずに行くことにしました。

駅から巾着田までの道沿いのヒガンバナはもう枯れかけ、
白っぽくなっていました。

巾着田では、早咲き地点の花はもう白っぽくなって
枯れかけている様子でした。
しかし、奥の遅咲き地点は文字通り満開。
ヒガンバナはいろいろな場所でよく目にしますが、
ここまで数がそろうと本当にきれいですね。
来年は、もう少し早めに来ようと思いました。

思いがけなく、出会えたのが、巾着田の真ん中のソバ畑。
真っ白の花から、赤っぽいピンクの花まで、本当に
きれいでした。

お散歩のつもりだったので、巾着田でのんびりして
帰ろうかとも思ったのですが、近くなので日和田山に
登ることにしました。

迷わず、女坂を登ろうとしたら、小学生の賑やかな声。
登るときに、遠足の邪魔をしてはかわいそうなので
引き返して、男坂から登ることにしました。

男坂は、軽い下りの後、水場があって、涼しげでした。
水場の水源あたりに「飲用に使わないでください」と
あったので、手を洗う程度にした方がいいのかな…。

水場を過ぎると、急な岩場で、気が抜けない道でした。
雨が降ると危険かもしれないです。
しばらく登ると、小学生の遠足の集団に追いついて
しばし、待つことになりました。
結構、急な岩場なのに、身軽に登っている子供たちは
とても元気でした。

男坂の岩場の途中から、日和田山山頂、女坂の途中まで
いろいろな学年の子供たちでいっぱいの山でした。

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