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Yamareco

記録ID: 139866
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

蕎麦粒山〜有間山稜(浦山大日堂周回)

2011年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:45
距離
20.6km
登り
1,925m
下り
1,916m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:34浦山大日堂BS -
7:58広河原分岐 -
8:33大楢8:38 -
9:20仙元峠(1444地点)9:23 -
9:37蕎麦粒山9:44 -
10:13日向沢ノ峰中央10:17 -
10:23日向沢ノ峰10:27 -
10:31日向沢ノ峰中央(昼食)10:56 -
11:19林道接点 -
11:33仁田山11:35 -
11:47有間峠11:49 -
12:26タタラノ頭12:34 -
12:56橋小屋ノ頭13:04 -
14:03鳥首峠14:07 -
14:44冠岩 -
14:51林道終点 -
15:16浦山大日堂BS

(参考)計画
7:00浦山大日堂BS -
9:50大楢 -
11:00仙元峠 -
11:20蕎麦粒山11:50 -
12:30日向沢ノ峰12:40 -
13:30有間峠 -
14:10タタラノ頭 -
14:40橋小屋ノ頭 -
15:40鳥首峠 -
16:20冠岩 -
16:50浦山大日堂BS
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浦山大日堂バス停の駐車スペース(無料)を利用しました。
4〜5台停められます。

公共交通機関の場合は、秩父市営バスぬくもり号で西武秩父駅からのアクセスとなりますが、
バス便の本数が少ないうえ、朝1便が西武秩父駅発10時なので、周回ルートは不可だと思います。
docomoの携帯は電波が入りますので、タクシーを使ってプランを組むことができるかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
全体的に、過日の台風の影響が残っています。
全行程を通じて、道標が少ないです。地形図とコンパスがあった方が安心です。

(仙元尾根)
土砂崩れはありませんが、倒木が随所にみられます。
木の枝や落ち葉が増えていて(これも台風?)、踏み跡が見分け難くなっています。
道標もほとんどアテにならない程度なので、破線レベルと認識した方がよいでしょう。
仙元峠1444地点の寸前で、ブナの巨木の倒木が完全に道を塞いでしまっていますが、
脇を通れば大丈夫です。

(仙元峠1444地点〜蕎麦粒山)
倒木が随所にみられますが、特に問題はありません。

(蕎麦粒山〜日向沢ノ峰)
特に問題はありません。

(日向沢ノ峰中央〜林道接点)
倒木が随所にみられますが、特に問題はありません。

(仁田山前後)
倒木が随所にみられますが、特に問題はありません。
スズタケのヤブですが、一人通れるくらいの踏み跡が終始ついているので、むしろ道に迷わないです。
ただし、仁田山頂上から西の尾根への踏み跡がついており、有間峠への踏み跡よりもしっかりしているため、
誤って踏み入るリスクが高いです。
地形図とコンパスで、きちんと方角を確認して進んだほうがよいでしょう。

(有間峠〜タタラノ頭)
倒木が若干みられますが、特に問題はありません。
実線の道にしては、あまりしっかりしていない印象です。

(タタラノ頭〜鳥首峠)
倒木が随所にみられますが、特に問題はありません。

(鳥首峠〜林道終点)
一部、土砂崩れで道がなくなりかけている箇所があります。通行に注意を要します。
倒木が若干みられますが、その点は特に問題はありません。
浦山大日堂バス停です。他の車はありません。
2011年10月09日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 6:34
浦山大日堂バス停です。他の車はありません。
バス停に、こんな掲示が。本日は、「特に集中的に実施する日」となっています。
撃たれないように、早めに熊鈴を付けておきます。
2011年10月09日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 6:34
バス停に、こんな掲示が。本日は、「特に集中的に実施する日」となっています。
撃たれないように、早めに熊鈴を付けておきます。
この大きな石碑のところを左に入って、橋を渡ります。
2011年10月09日 06:35撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 6:35
この大きな石碑のところを左に入って、橋を渡ります。
その先の分岐を、右手へ(左手でも大丈夫ですが)。
2011年10月09日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 6:36
その先の分岐を、右手へ(左手でも大丈夫ですが)。
浦山大日堂の建物の手前で、右手の階段から山に入ります。
2011年10月09日 06:38撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 6:38
浦山大日堂の建物の手前で、右手の階段から山に入ります。
尾根に乗るまで、急な傾斜をつづら折れながら上ります。
2011年10月09日 06:39撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 6:39
尾根に乗るまで、急な傾斜をつづら折れながら上ります。
このあたりは、秋は、もう少し先のようですね。
2011年10月09日 06:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 6:50
このあたりは、秋は、もう少し先のようですね。
鉄塔の脇を通って、尾根に乗ります。
2011年10月09日 07:00撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 7:00
鉄塔の脇を通って、尾根に乗ります。
進んでいくと、また鉄塔。仙元尾根には、4本の鉄塔があります。
2011年10月09日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 7:18
進んでいくと、また鉄塔。仙元尾根には、4本の鉄塔があります。
鉄塔から、有間山稜方面の眺め。
2011年10月09日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 7:19
鉄塔から、有間山稜方面の眺め。
日差しが入ると、さらに気持ちのよい尾根道。
2011年10月09日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 7:27
日差しが入ると、さらに気持ちのよい尾根道。
3本目の鉄塔。
2011年10月09日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 7:36
3本目の鉄塔。
4本目の鉄塔。
2011年10月09日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 7:44
4本目の鉄塔。
4本目の鉄塔から、長沢背稜を望むと、ガスってきてます。
2011年10月09日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 7:45
4本目の鉄塔から、長沢背稜を望むと、ガスってきてます。
尾根を外して巻き道にはいると、木の枝や葉で、踏み跡が見分け難くなります。
2011年10月09日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 7:52
尾根を外して巻き道にはいると、木の枝や葉で、踏み跡が見分け難くなります。
一度歩いたことがあるので、迷いませんが、初めてだと、迷うかも。
2011年10月09日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 8:05
一度歩いたことがあるので、迷いませんが、初めてだと、迷うかも。
針葉樹林の中で、逞しく育つ雑木。
2011年10月09日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 8:19
針葉樹林の中で、逞しく育つ雑木。
大楢です。
2011年10月09日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 8:33
大楢です。
大楢からは、尾根上に復帰。
2011年10月09日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 8:38
大楢からは、尾根上に復帰。
途中の開けたところからの、有間山稜方面の眺め。
2011年10月09日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 8:45
途中の開けたところからの、有間山稜方面の眺め。
標高を上げても、あまり秋を感じられません。
2011年10月09日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 8:58
標高を上げても、あまり秋を感じられません。
でも、足元には赤いカエデの葉。小さな秋です。
2011年10月09日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 9:07
でも、足元には赤いカエデの葉。小さな秋です。
仙元峠(1444地点)の直前で、ブナの巨木が倒木していて、道を完全に塞いでいます。脇を通ります。
2011年10月09日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 9:19
仙元峠(1444地点)の直前で、ブナの巨木が倒木していて、道を完全に塞いでいます。脇を通ります。
仙元峠(1444地点)です。
2011年10月09日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 9:21
仙元峠(1444地点)です。
蕎麦粒山までの道でも、随所に倒木があります。
2011年10月09日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 9:25
蕎麦粒山までの道でも、随所に倒木があります。
尾根上に岩が見えたら、蕎麦粒山。
2011年10月09日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 9:36
尾根上に岩が見えたら、蕎麦粒山。
着きました。
2011年10月09日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 9:39
着きました。
すぐ脇に、こんな表示。埼玉県側が東京の水源林のようですね。
2011年10月09日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 9:44
すぐ脇に、こんな表示。埼玉県側が東京の水源林のようですね。
日向沢ノ峰を目指す。ここは、尾根がとても広く、気持ちのよい稜線。
2011年10月09日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 10:12
日向沢ノ峰を目指す。ここは、尾根がとても広く、気持ちのよい稜線。
日向沢ノ峰中央です。ただの分岐にしか見えません。
2011年10月09日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 10:16
日向沢ノ峰中央です。ただの分岐にしか見えません。
日向沢ノ峰です。
2011年10月09日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 10:22
日向沢ノ峰です。
赤い木の実が、秋を感じさせます。
2011年10月09日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 10:23
赤い木の実が、秋を感じさせます。
日向沢ノ峰中央に引き返し、昼食をとったあと、有間山へ向かいます。
2011年10月09日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 10:56
日向沢ノ峰中央に引き返し、昼食をとったあと、有間山へ向かいます。
ところどころで、木の葉が色づいていますが、見頃はまだ先ですね。
2011年10月09日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 10:59
ところどころで、木の葉が色づいていますが、見頃はまだ先ですね。
本日5本目の鉄塔。ここからの眺めはなかなかよいですが、本日は曇天のため、イマイチでした。
2011年10月09日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 11:10
本日5本目の鉄塔。ここからの眺めはなかなかよいですが、本日は曇天のため、イマイチでした。
林道との接点。左手の仁田山を目指します。
2011年10月09日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 11:17
林道との接点。左手の仁田山を目指します。
仁田山前後は、すごいヤブを想像していましたが、一人通れるくらいの踏み跡があって、むしろ道に迷わなくてすみます。
2011年10月09日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 11:21
仁田山前後は、すごいヤブを想像していましたが、一人通れるくらいの踏み跡があって、むしろ道に迷わなくてすみます。
仁田山です。
2011年10月09日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 11:32
仁田山です。
有間峠直前で展望が開け、タタラノ頭が見事に見えます。
2011年10月09日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 11:44
有間峠直前で展望が開け、タタラノ頭が見事に見えます。
有間峠。車はいません。
2011年10月09日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 11:47
有間峠。車はいません。
林道なのに、立派な標識。何のための林道なんでしょうか。
2011年10月09日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 11:49
林道なのに、立派な標識。何のための林道なんでしょうか。
有間峠から、林道を少し名栗湖側に進んだところの、ここから尾根に上ります。
2011年10月09日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 11:51
有間峠から、林道を少し名栗湖側に進んだところの、ここから尾根に上ります。
タタラノ頭。有間峠側から上ると、立派な山です。
2011年10月09日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 12:25
タタラノ頭。有間峠側から上ると、立派な山です。
橋小屋ノ頭に向かう途中、見事な倒木が1本。
2011年10月09日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 12:43
橋小屋ノ頭に向かう途中、見事な倒木が1本。
その先には、見事な倒木が2本。3段オチのコントのようです。次が期待されます。
2011年10月09日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 12:44
その先には、見事な倒木が2本。3段オチのコントのようです。次が期待されます。
次は、単なる下り坂。オチはありませんでした。
2011年10月09日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 12:45
次は、単なる下り坂。オチはありませんでした。
途中、1本だけ白くて綺麗な木。
2011年10月09日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 12:46
途中、1本だけ白くて綺麗な木。
橋小屋ノ頭。誰もいません。
2011年10月09日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 12:55
橋小屋ノ頭。誰もいません。
有間山稜を進み、伐採地点へ。
2011年10月09日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 13:20
有間山稜を進み、伐採地点へ。
天気が良ければ、本日、朝から歩いたコースが一望できたはずですが...残念
2011年10月09日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 13:22
天気が良ければ、本日、朝から歩いたコースが一望できたはずですが...残念
最近の貼紙です。
2011年10月09日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 13:46
最近の貼紙です。
鳥首峠直前で、本日最後の鉄塔。
2011年10月09日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 14:01
鳥首峠直前で、本日最後の鉄塔。
鳥首峠です。左手へ。
2011年10月09日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 14:03
鳥首峠です。左手へ。
途中、枯れ沢の渡渉地点で、道が消失しかけてました。
2011年10月09日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 14:11
途中、枯れ沢の渡渉地点で、道が消失しかけてました。
標高が下がると、秋はまだまだ先。
2011年10月09日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 14:21
標高が下がると、秋はまだまだ先。
土砂崩れで、道が消えかかっています。恐る恐る通りました。
2011年10月09日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 14:36
土砂崩れで、道が消えかかっています。恐る恐る通りました。
冠岩。
2011年10月09日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 14:44
冠岩。
そして、この橋を渡ると、
2011年10月09日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 14:50
そして、この橋を渡ると、
林道へ。
2011年10月09日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 14:52
林道へ。
林道を進むと、見事なヘビ。
脇を恐々進みます。
2011年10月09日 14:59撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 14:59
林道を進むと、見事なヘビ。
脇を恐々進みます。
県道に出れば、浦山大日堂はもうすぐ。
2011年10月09日 15:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
10/9 15:02
県道に出れば、浦山大日堂はもうすぐ。
キャンプ場は、やや秋めいていました。
2011年10月09日 15:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 15:06
キャンプ場は、やや秋めいていました。
浦山大日堂へ戻りました。
2011年10月09日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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10/9 15:15
浦山大日堂へ戻りました。

感想

すんげー、疲れました。

正直、このプランは、私の体力・脚力の限界を超えてました。
橋小屋ノ頭で、既に膝が悲鳴を上げ始め、鳥首峠からの下り道では、膝が痛くてペースダウン。
でも、仙元尾根、長沢背稜、有間山稜と、それぞれ雰囲気の異なるコースが楽しめました。

残念だったのは、お天気ですね。もっと晴れるかと思いましたが、長沢背稜あたりは、終始、雲がどんよりした状態で、
稜線上では、ウィンドブレーカーを着ていても寒かったです。

本当は、もう少し紅葉が進んだ頃に歩けば、もっと楽しめたのでしょうが、日没時刻と下山予定の関係で、
リスクを少なく歩くには、私の脚力では、いまの時期が限界でした。

下山後は足腰がガタガタで、当分は元に戻らなそうなので、次はゆるめに歩きたいと思います。

(P.S)
今日のハイキングでは、気持ちも体力にも余裕がなくて、ゴミが拾えませんでしたが、
コース中では、終始、ゴミをみかけました。
中には、明らかに山林作業者のものと思われるゴミもありましたが、ハイカーのものと思われるゴミが、多かったですね。

ハイキング中、ゴミが拾えるくらいの、ゆとりのあるプランだと、遭難リスクも下がるのかもしれません。今度、考えてみたいと思います。

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コメント

hirohisaさんこんばんは
お疲れ様でした。
結構ハードな感じですね。
実は全く同じルートを今日考えてました(冠岩からの登りですが)が、寝坊のため断念しました。
2011/10/10 19:20
kazutaro24さん、こんばんは
kazutaro24さん、こんばんは

同じルートを考えられたとは、さすがはkazutaro24さんですね
私にとっては、ちょっと限界を超えたコースで大変でした。

有間山稜では、景色を楽しめるポイントがいくつもありますから、ぜひ、絶好の日和を狙ってみてくださいませ
2011/10/10 20:54
hirohisaさん、こんばんは♪
蕎麦粒山〜有間山稜お疲れ様でした

今回はお疲れのご様子

この付近は今年の三月に大仁田に登ったのですが確かにタフ、それと山道が消えているにも拘らず目印も無かったりして道が解かり難い

でも至れり尽くせりのテーマパークみたいなハイクばかりよりタマにはチョットだけタフなハイクも達成感もあっていいかも
2011/10/10 21:06
タフ...
MAVERICKさん、こんばんは

このコース、考えたまではよかったのですが、いかんせん、私にはタフすぎました。
今日は、朝から尋常ではない筋肉痛で、夜になって、ようやく通常レベルの筋肉痛になりました

せっかく歩いたのに、途中、天気がイマイチだったのが残念。
天気が良ければ、私にとってはテーマパーク以上の歩きになったと思います
2011/10/10 21:15
うわゎゎ〜〜ですね
このコース・・・・私だったらとても無理そうなくらいのロングコースで「行こう」なんて考えたこともないルートです。かなり、かなり大変だったでしょう。

 でも、大日堂から仙元尾根で長沢背稜に登って安全に大日堂に降りてこれるルートは仙元尾根以外ここしかないんですよね。

 *グミの滝経由や大平山経由で大日堂までの下山は初めてだとかなり危ないルートですからね。

大日堂から家までよく車運転して帰ってこれましたね、膝をお大事に。
お疲れ様でした〜〜。
2011/10/11 20:50
lizhijpさんならOK
lizhijpさん、こんばんは

私よりも、ずっと健脚なlizhijpさんが、そうおっしゃるとは、夢にも思わず

基本的には、上り返しが少ないので、距離の割には楽なコース...
のはずだったのですが、いかんせん、私の体力がついてこれず

今日も、まだ筋肉痛です
2011/10/11 21:59
hirohisaさん こんにちは〜
ロングコースお疲れでした〜

カエデがそろそろ赤くなってきて奥武蔵にも紅葉のシーズンがやってくるのですね^^

私は一ヶ月故障の為閉じこもりを続けております。

膝、大丈夫ですか?
膝が痛くなると言う事は太ももの筋肉が弱ってるからだといいます。(最近知りました)

歩ける喜び!?っていいですよね〜〜〜〜。
私も歩きたい

そろそろ筋肉痛治りましたか?
2011/10/14 15:26
膝と太腿
noburinさん、こんばんは

膝と太腿は、そうらしいですね。私の持っているストレッチの本でも、膝痛予防は太腿のストレッチとなっています。
ちなみに、腰痛はおしりのストレッチだそうです。

私の膝は、日常生活には支障がないレベルに回復しました。あとは、山を歩いてみて確認ですかね

noburinさんの足も、早く治るといいですね。安静が大事ですから、今はガマンですね
2011/10/14 21:27
電気の道
hirohisaさん、こんばんは。

蕎麦粒山はいずれ行ってみたいと思っていた山です(名前が変だから、ただそれだけで)。

鉄塔がコース中に5本もあるんですね
関東ふれあいの道風に言えば
「鉄塔を訪ねて〜電気の通い道をたどる道」といった感じです。

それにしても「家族に伝えたか??」って
命令口調が心に沁みます。
2011/10/26 22:49
鉄塔マニア!?
bo-tyu-zaiさん、こんばんは

写真に写っていないですが、もう1本すぐ近くを通るので、計6本ですね
仙元尾根だけで4本あるので、鉄塔マニアにはたまらないコースでしょう

私はマニアではないですが、仙元尾根と浦山大日堂の雰囲気が、結構、気に入ってます
2011/10/27 20:56
私は周回ではないですが・・
遅れた書き込みですいません。
長い周回コースお疲れ様でした。
私は公共交通機関利用なので周回する時間はありませんが、名郷・鳥首峠から有間山に寄って冠岩とか、名郷・有間山稜・川苔山とか、川苔山から仙元尾根、の三回に分けてこのコースを歩いた記憶があります。

鉄塔のうち仁田山に下る途中の1240m,51号鉄塔が一番の奥武蔵の展望台でした。

ぬくもり号は好きなパスです。以前の大型バスが廃止になってマイクロバスになっていますが、下山して疲れてうつらうつらしながら聞く「ふるさと」のオルゴールは心に沁みるものがあります。
2011/11/4 10:46
yassanさん、こんばんは
yassanさん、こんばんは

当日は天候がイマイチで、51号鉄塔からの眺めも
ピーカンの天気を狙って、また行きたいな、と思い始めてます。

ぬくもり号のメロディは、5月は「茶摘み」でした。季節によって、変わるのかもしれませんね
2011/11/4 21:31
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