越生梅林から大高取山

2018年03月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 9.6km
• 登り: 371m
• 下り: 336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:14

11:06 スタート地点
11:14 11:14 越生町役場
12:02 12:28 越生梅林
12:37 12:37 梅園神社
13:27 13:31 大高取山
13:52 14:20 幕岩展望台
15:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

越生駅（東武越生線、JR八高線）
ゆうパークおごせから越生駅は送迎バスを利用（無料）

コース状況／危険箇所等

道は明瞭にして、危険個所もまずありません

その他周辺情報

温泉（ゆうパークおごせ）３時間コース800円

写真

3/12 12:55

梅林に着く前の看板。案内かと思えば、同名のお酒を造っている蔵元を示すもの。しかも、この名前で清酒って……。普通は梅酒に付けません？

3/12 13:05

梅林到着。300円払って入園します。

3/12 13:09

梅はこんな感じです

3/12 13:10

これは園内を走るミニSLの踏切。平日は走ってません。

3/12 13:16

幼稚園かな？　お弁当食べてました。

3/12 13:18

越生のイメージキャラクターのうめりん

3/12 13:21

梅林全景はこんな感じ。中の展望台から撮りました

3/12 13:44

それではここから大高取山へ向かいます。まずは次のバス停へ向かいます

3/12 13:47

梅林前のバス停を出るとすぐ脇にある梅園神社。かなり年季が入ってます。

3/12 13:49

このうどん屋さんの脇を曲がって登山道に向かいます。ハイキング客は50円引きの張り紙を出してました。

3/12 13:49

ここを入ります

3/12 13:50

標識も立ってます

3/12 13:53

ようやく登山道らしいものが見えてきました

3/12 13:59

梅林からのルートの標識はけっこう年季が入ってます

3/12 14:44

御婦人方に頂いたお昼のおすそ分け。ご馳走様でした

3/12 14:55

頂上から少し降りてきたところの分岐。これはおなじみです。
そして、ここからは恒例の幕岩展望台に向かいます。

3/12 15:31

これはお約束の幕岩展望台からの眺望

3/12 15:47

桂木観音に向かったはずが、こんな頼りない感じの標識しかない道に。それでも道は明瞭です。

3/12 15:56

そして分岐に到着。ここだけやたらと標識が立ってます

3/12 15:56

すでに桂木観音はショートカットしていたことが判明。まあ、そこまで思い入れもないので、このままゆうパークおごせに向かいます。

3/12 16:16

パラグライダースクール。これは新しくできた？

3/12 16:19

この標識が出ればゆうパークおごせまではあと少し。

3/12 16:23

到着です。

撮影機器：

PowerShot A1000 IS CANON

感想

hironag

また大高取山です。
3月になって梅の花とセットで、と思ったところ、吉野梅郷はプラムポックスウィルスのせいで、全部切って梅がない状態なので、関東で梅の名所で、今が旬だったのが越生だったので、温泉もあるし、また大高取山にしました。
　
ま、梅林からのルートもまだ未体験でしたので。
結論からいうと、ツツジの五大尊から昇るよりも、西高取山を経由しないぶん、アップダウンがないので、楽です。
ただ梅林までは平たんな舗装路を50分ほど歩かなくてはなりません。
私はこの日は銀行に寄る必要もあり、越生に着いたのは11時。
バスが35分発だったので、歩きましたがけっこうタルい。
で、梅林もそこまでしても、という感じ。
まあ、これは先に吉野梅郷とか偕楽園を先に観ているからかもしれませんけどね。
私が今まで観た中では梅の見事さは吉野梅郷、規模なら偕楽園かな？
で、その次が幕山で、越生はその後に来るという感じでしょうか。
　
頂上に着くと、ご婦人二人がちょうど昼食をとられようとしていたところ。
挨拶すると、お二人も私と同じルートで来られ、梅林でつい食べてしまい、
持ってきたお弁当を食べきれそうもないということで、
ご一緒しませんか、とのお誘いを受け、図々しくもご相伴に預かってしまいました。

前回の下見の時もそうですが、ここに一人で来ると何かご相伴委預かるという運があるようです。
私もお返しにコーヒーでもとご提案したものの、お二人がカップ等をお持ちでなかったので、お気持ちだけということで、こちらからのお礼のみで別れました。

私が持ってきていたのは大きめのカップ麺でしたが、朝食をかなり早めにとっていたので、少しお腹が減るかもしれないところでしたが、頂いたおにぎりなどのおかげでその心配はまったくなく、ゆうパークまで行くことができました。

何度も来ていますが、まだ一度も同じルートを歩いたことがないという、高くもなく短いお手軽なコースですが、バリエーションに富んだ楽しめる山だと思います。