都留アルプス 爺婆ハイク

2018年03月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 11.1km
• 登り: 702m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:53

9:00 スタート地点
9:18 9:18 都留アルプス東側登山口
10:02 10:11 烽火山
10:31 10:34 白木山
10:40 10:41 長安寺山
10:44 10:45 パノラマ台
11:03 11:03 天神山
11:40 11:40 都留文大分岐
12:00 12:01 713m峰
12:03 12:43 昼食
13:19 13:23 楽山球場分岐
13:58 13:58 尾崎山分岐
14:27 14:28 住吉神社登山口
14:53 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

都留市駅にコース案内パンフレットが置いてあります。

コース状況／危険箇所等

都留市駅から登山道入り口までが分かりにくい。
一般コース以後のがっつりコースはあまり歩かれていないようでした。

その他周辺情報

都留市近くに日帰り入浴施設ができるらしい。現在工事中で今春オープンと書いてありました。

写真

3/12 9:06

町中にある道標は見落とし勝ちです。

3/12 9:08

道標に沿って

3/12 9:16

道標を見落としたのか少し行きすぎました。左側に祠があるところを入っていきます。

3/12 9:18

正面にあるのは東京電力の発電設備らしいです。

3/12 9:23

送水パイプの脇の作業道を登ります。

3/12 9:32

この道標は一寸怪しいです。左に行くのが正解でした。

3/12 10:01

雨の後で滑りやすそうなところには新しいトラロープが張ってありました。特に危険ということはないです。

3/12 10:02

烽火台跡へ

3/12 10:03

蘊蓄

3/12 10:03

烽火台跡からの富士山

3/12 10:11

烽火台は蟻山に造られたようです。

3/12 10:16

古い道標と新しい道標のようです。

3/12 10:24

最近つくられた道標はこのサイズらしいです。

3/12 10:40

小さなピークが沢山あって一寸疲れます。^^)

3/12 10:43

3/12 10:44

パノラマ展望台から都留市。肉眼では富士山も良く見えたのですが写真には写り難かった。

3/12 10:44

都留市街と三ツ峠

3/12 10:52

延々と続く水道橋

3/12 10:53

3/12 11:04

3/12 11:09

元坂

3/12 11:09

3/12 11:10

東大の保有林の標識は尾瀬の方で見たことはありますが小学校の学校林は初めてです。

3/12 11:18

卒業の度に植林しているのですね。桜の時期が楽しみです。

3/12 11:19

東屋があります。

3/12 11:25

3/12 11:35

展望台

3/12 11:35

展望台。この辺りは伐採されてその後大規模な植林がされているようです。

3/12 11:41

都留文科大学への分岐道

3/12 12:55

3/12 13:06

ミツマタ群生地ということですが。100本ぐらい植林されています。

3/12 13:11

3/12 13:17

楽山球場が林間に見えます。

3/12 13:18

3/12 13:23

ここまでが一般コースです。

3/12 13:29

がっつりコースになると道はちょっとワイルドになりますが、ピンクテープが沢山あるので踏み跡を外さないようにすれば問題ないです。

3/12 13:36

沢を渡って

3/12 13:58

尾崎山への分岐を過ぎます。いつか登ってみたい山です。

3/12 14:22

古城山まで来るともう登山道も終わりです。

3/12 14:24

住吉神社の鳥居を振り返って見ました。

3/12 14:28

おしまいです。ご苦労様〜

3/12 15:01

国道139号の不二家でソフトクリームを買っていたら東桂駅に着いたのが発車5分前で、来た列車はトーマス号でした。　トホホ…

撮影機器：

MediaPad T2 7.0 Pro LTEモデル SIMフリー HUAWEI

感想

CWVC14_May

スギ花粉が心配だったが、マイナーそうなハイキングに行ってみようとヤマレコで探した都留ハイキングに行くことにした。都留市駅で降りたハイカーは一人もいなかったので静かな山歩きが期待できた。
　駅に置いてあったハイキングマップを片手に市街地から139号線を渡ったところで道標を見失って道を間違えたらしく、やっぱりGPSを頼りにした。幼稚園の裏の登山口を見つけて登っていくと直ぐに左右に分かれる分岐にぶつかる。道標によると右が都留アルプスのようだが、地図で見るとどう見ても左なのでとりあえず左に登った。帰宅して写真を拡大してみると、どうも白いペンキの一部が剥がれているようにも見える。しばらく進むとやっぱり烽火台跡のある蟻山に着いた。白い富士山が青空にくっきりと奇麗に見えた。ここで今日最初で最後の爺ソロハイカーにお会いした。地元の人らしく、こちらが東京から来たというとびっくりしてインターネットで見つけてきたのかと聞かれた。このコースは最近宣伝し始めたらしく地元の人しか知らないようだ。桜と紅葉の時期が良いようだ。この人は健脚らしくあっという間に下って見えなくなった。このコースは最初は広葉樹林帯で動物も多いらしく熊の糞もあったし、イノシシやシカの足跡も多くあった。しかし後半は杉林で、花粉を甘く見てきた私は後悔させられた。低山アルプスは小さな登り下りが沢山あって予想外に体力を使うがここも例外ではなかった。ミツマタの群生地は日の当たらない杉林を切り開いて作ったためか今一つパッとしない。住吉神社で登山道を下りて市街地に出るとまた道が分からなくなりGPSと地図のお世話になった。国道に出るとコンビニと不二家とガストがある。不二家で\300のソフトクリームをゲットして、店員さんから駅まで5分という情報を貰った。残り10分だったのでギリギリだったが、ババ様と一つのソフトクリームを分けながら駅にたどり着いたら最悪のトーマス号が来るという。だいぶ前に寿という駅から乗った時もトーマス号に当たって観光客で混んでいた記憶がある。