両神山(八丁峠)

2011年10月09日(日) [日帰り]

コースタイム

9:00八丁峠登山口ー9:40八丁峠ー10:15西岳ー11:00東岳

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで自走。登山口に駐車場あり(20台)

コース状況／危険箇所等

割と広い舗装の駐車場があります。
場所がら、落石や土砂が多いアプローチです、ゆっくり走ってください。
登山口にて入山カウンターをチェックして、最初から急登で始まる。
すぐに鎖場があり気が抜けないコースと感じるでしょう。
峠まではアップ気分でゆっくり温めて行きましょう!先は長いです。
八丁峠では分岐が交差しており、本道は少し下降気味にいくので、間違えない様に。
しばらく登ったら、鎖場の注意看板が見え始めるので、そろそろ気合いを!
鎖が見えたら、いよいよ長い鎖場の始まりです。さらなる急な壁に・・・気負いせず、足場をしっかり見定めてトライしてください。岩場は、百名山ゆえに踏み削りで少し角が丸くなっているので、注意してあせらずに越えてください。
UP・DOWNを繰り返し、次第に両神山の剣が峰を右手方向に仰ぎみる事が出来る様になります。細い道もありますので気は抜かぬ様にしてください。
西岳までは特にゆっくり進まないと、東岳までの道のりは、ヘバります。景色もありますので、ゆっくり慎重にが重要です。
西岳を超えて数分で東岳への股へ下りにさしかかります。
落ちそうなくらいの下り坂を(もちろん鎖場です)へて、何処が登れるの!?と言うくらいの急勾配の東岳への稜線がみえますので、、気負いせずに下り進んでください。ここの岩場は特に、滑りやすいツルツル岩なので注意です。
股部をへて直角に近い登りを詰めると、小さな祠があります(山神様です)
一礼をして進みましょうね。
蟻の戸渡り的な細い傾いた稜線を超えると東岳へのアタックが始まります。
鎖になれて居ない方は、、無理をせず判断してください。
もちろん、帰りも長い鎖場です。
東岳は両神山では一番の絶景場所だと思います。
1つだけですが木製のテーブルもありますので、利用して景色を楽しんでください。
よい登山を。。

写真

10/9 8:59

登山口

10/9 9:38

八丁峠

10/9 10:01

現在の紅葉

10/9 10:11

急登

10/9 10:44

傾斜、解りますか?

10/9 10:02

撮影機器：

μ790 SW オリンパス