ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1403503
全員に公開
山滑走
札幌近郊

大沼山

2018年03月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
5.9km
登り
532m
下り
517m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:32
合計
4:13
10:53
149
スタート地点
13:22
13:26
18
13:44
14:12
54
休憩
15:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豊羽鉱山元山Uカーブ待避スペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
元山までの道路は雪崩に注意。3/9の大雨でアイスバーンになった雪面に昨日(3/16)に積もった25cmくらいの軽い雪が堆積し、滑りには支障なし。ただし、上部、風で雪が飛ばされたところで下はカリカリの堅めの雪面に5cmくらいの雪でシールが効かなかった。
豊羽鉱山事務所ゲートの下のUカーブの待避スペースに駐車。後ろの雪の壁に登りのブーツ跡があり、ここから登ることに。
2018年03月17日 10:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 10:52
豊羽鉱山事務所ゲートの下のUカーブの待避スペースに駐車。後ろの雪の壁に登りのブーツ跡があり、ここから登ることに。
スノーシュのしっかりしたトレースあり。その下にスキーのトレース。スノーシュはボーダ−2人のものだった。
2018年03月17日 10:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 10:57
スノーシュのしっかりしたトレースあり。その下にスキーのトレース。スノーシュはボーダ−2人のものだった。
結構な登りが続く。
2018年03月17日 11:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 11:23
結構な登りが続く。
真新しい滑り下りてきたスキーの跡。ずいぶん早い。というかこちらが遅すぎるか。
2018年03月17日 11:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 11:45
真新しい滑り下りてきたスキーの跡。ずいぶん早い。というかこちらが遅すぎるか。
いい感じの軽い雪がカリカリ雪面に積もりました。25cmくらいあります。上手な人のスキーのシュプール。
2018年03月17日 11:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/17 11:47
いい感じの軽い雪がカリカリ雪面に積もりました。25cmくらいあります。上手な人のスキーのシュプール。
事務所方向。余市岳が見える。
2018年03月17日 11:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 11:48
事務所方向。余市岳が見える。
西側の尾根。沢側は雪崩の跡が見える。
2018年03月17日 12:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 12:02
西側の尾根。沢側は雪崩の跡が見える。
尾根は右大江沢川上流に落ち込んでいる。
2018年03月17日 12:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 12:02
尾根は右大江沢川上流に落ち込んでいる。
美比内山から続く尾根見えてきた。
2018年03月17日 12:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 12:02
美比内山から続く尾根見えてきた。
登り。
2018年03月17日 12:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 12:03
登り。
2018年03月17日 12:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 12:20
いい感じの斜面と雪。
2018年03月17日 12:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/17 12:20
いい感じの斜面と雪。
2018年03月17日 12:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 12:22
振り返って。
2018年03月17日 12:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 12:31
振り返って。
美比内山。今日は向こうに登っている人が多い。
2018年03月17日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/17 12:32
美比内山。今日は向こうに登っている人が多い。
余市岳から連なる1172mPKか。
2018年03月17日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/17 12:32
余市岳から連なる1172mPKか。
手前で右に巻くルートがあったが直登で行くことにした。がこれが間違いだった。風で飛ばされたせいかアイスバーンの上の積雪は5cm足らずの個所がありシールが効かなかった。
2018年03月17日 13:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/17 13:08
手前で右に巻くルートがあったが直登で行くことにした。がこれが間違いだった。風で飛ばされたせいかアイスバーンの上の積雪は5cm足らずの個所がありシールが効かなかった。
千尺高地方向。いい斜面です。
2018年03月17日 13:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/17 13:09
千尺高地方向。いい斜面です。
カリカリの斜面を登り、大沼山頂上到着。頂上の尾根には積雪30cmくらいあった。風が強い。
2018年03月17日 13:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
3/17 13:22
カリカリの斜面を登り、大沼山頂上到着。頂上の尾根には積雪30cmくらいあった。風が強い。
千尺高地方面の手前のピーク。
2018年03月17日 13:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 13:22
千尺高地方面の手前のピーク。
無意根から続く尾根。
2018年03月17日 13:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 13:23
無意根から続く尾根。
美比内山側の尾根。
2018年03月17日 13:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 13:23
美比内山側の尾根。
下に豊羽鉱山事務所。沢が多い。
2018年03月17日 13:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 13:24
下に豊羽鉱山事務所。沢が多い。
美比内山に連なる尾根。
2018年03月17日 13:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 13:24
美比内山に連なる尾根。
千尺高地方向。
2018年03月17日 13:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 13:28
千尺高地方向。
手前が登ってきた尾根ルート。
2018年03月17日 13:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 13:29
手前が登ってきた尾根ルート。
カリカリの雪面の上に25cmくらいの新雪。強く押しつけすぎると反発を強く受けてしまうので調整しながら。
2018年03月17日 14:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/17 14:21
カリカリの雪面の上に25cmくらいの新雪。強く押しつけすぎると反発を強く受けてしまうので調整しながら。
一つとなりの左側の尾根を滑り下りてきましたが先は深い沢に入ってゆくので元の尾根に戻ります。
2018年03月17日 14:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/17 14:23
一つとなりの左側の尾根を滑り下りてきましたが先は深い沢に入ってゆくので元の尾根に戻ります。
下層の雪面の状態に注意しながらのターンです。天気に恵まれ、この時期、新雪を味わうことができ、満足でした。車に戻ると隣に1台、整理しているとそのスキーの男性一人が下りてきました。
2018年03月17日 14:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/17 14:54
下層の雪面の状態に注意しながらのターンです。天気に恵まれ、この時期、新雪を味わうことができ、満足でした。車に戻ると隣に1台、整理しているとそのスキーの男性一人が下りてきました。
撮影機器:

感想

3/9の低気圧での大雨で北海道の山はことごとくアイスバーンになってしまったが、札幌は昨日待ちに待った30cm近くの新雪が積もり、しかも好天。この機会を逃すことはできないと元山の大沼山へ。いつもの遅い出立になってしまったが日も延び、天気も良く、問題はないだろう。土曜日とあって豊羽鉱山ゲート前には6台、千尺高地行きの元山口下には4台(満車)、トレースもしっかりついていました。登り始めから結構急で高度を上げてゆきます。上部の1000m手前の登りのトレースに沿って登ったところ風で新雪が飛ばされ5cmくらいしか新雪がなく、シールが効かず体力を使ってしまった。分岐していた右のトレースに行けばよかったところだ。頂上付近は時折雪雲が通過し風も強かったが上空は日が差し、頂上からの景色を楽しむことができた。下りは一つ西側の尾根に沿って下りてみたが先は深い沢になっているようで手前で登りのルートに戻った。登りのルートは途中スキーでの登りもあり、他に快適な滑走ルートがないのか検討課題。しかしこの時期、新雪を味わうことができ満足でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:316人

コメント

お疲れ様でした。
bigbangさんだったんですね。
途中でトレースを外れていった者です。
山頂直下のカリカリは大変でしたね。
思わぬ新雪で楽しめましたね。
またどこかでお会い出来ればと思います。
2018/3/19 19:00
Re: こんにちは。Happykazooさん。
あの時の方がHappykazooさんでしたか。その前の登りの時にあったスキートレースがHappykazooさんと思っていました。本当に思わぬ新雪で良かったですね。あの別れたトレースで直登した結果、アイスバーン斜面で苦労してしまいました。帰りの滑りのルートはうまくいきましたか?私は隣の尾根を滑り下ったのですが戻りに不安があり途中から戻り、Happykazooさんの下りトレースを使わせてもらいました。いい下山ルートを見つけたいと思っています。お互いこれからも無事に怪我なく雪山を楽しみましょう。
2018/3/20 11:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら