馬籠峠（中山道 妻籠宿〜馬籠宿）

2018年03月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 427m
• 下り: 250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:25

9:55 妻籠第２駐車場
10:00 10:15 妻籠宿
10:55 10:55 大妻籠(神明橋)
11:05 11:05 庚申塚
11:52 11:55 一石栃
12:10 12:20 馬籠峠
13:00 13:10 馬籠宿
13:20 馬籠バス停

妻籠第２駐車場 09:55 - 10:00 妻籠宿 10:15 - 10:55 大妻籠(神明橋) - 11:05 庚申塚 - 11:52 一石栃 11:55 - 12:10 馬籠峠 12:20 - 13:00 馬籠宿 13:10 - 13:20 馬籠バス停

中山道ぎふ17宿踏破ウォーキング 第10回「妻籠宿〜馬籠宿ウォーク」に参加

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬籠からは、路線バスを利用し妻籠へ戻った。

コース状況／危険箇所等

江戸時代の五街道の旧中山道。良く整備された歩きやすい道。

その他周辺情報

妻籠、馬籠とも宿場町として、古い街並みが残っている。旅館、飲食店等整っている。

写真

3/17 9:49

妻籠宿第2駐車場に駐車

3/17 9:57

妻籠宿案内板
他にも多数設置されていた。

3/17 10:00

中山道ぎふ17宿踏破ウォーキング受付

3/17 10:08

さっそく、特典チケットを使って五平餅を…

3/17 10:10

やまぎり食堂の五平餅
美味でした

3/17 10:16

ウォーキング開始

3/17 10:20

脇本陣

3/17 10:22

本陣

3/17 10:23

JA(農協)の懐かしいマーク
現役です！

3/17 10:23

こちらも、現役の郵便局

3/17 10:27

ウメが咲いていました。

3/17 10:28

街並みが続きます。

3/17 10:29

3/17 10:29

3/17 10:32

3/17 10:35

宿場を出、川沿いに進む

3/17 10:38

中部北陸自然歩道です。
距離表示が、今後随所にあり、有り難いです。

3/17 10:40

未舗装の道は、街道らしい

3/17 10:48

3/17 10:51

3/17 10:52

大妻籠の集落へ

3/17 10:54

3/17 10:54

3/17 10:58

集落は点在している。

3/17 11:04

庚申塚

3/17 11:05

車道を横切り、山中へと入っていきます。

3/17 11:07

石畳が続きます。

3/17 11:09

3/17 11:11

と、思ったら、のどかな農風景

3/17 11:16

また、集落

3/17 11:21

3/17 11:22

男滝・女滝の分岐

3/17 11:22

中山道は滝に行かず…。

3/17 11:24

中山道を進みます。

3/17 11:24

3/17 11:26

3/17 11:32

滝からの道路と合流

3/17 11:35

少しイクと、車道と分かれる。

3/17 11:36

3/17 11:39

3/17 11:41

再び、車道と交差。

3/17 11:41

峠入口

3/17 11:43

3/17 11:52

おや、建物が…

3/17 11:52

一石栃白木改番所跡

3/17 11:53

一石栃立場茶屋

3/17 11:54

立場茶屋の説明板

3/17 11:57

林の中を登っていく。

3/17 12:03

3/17 12:07

3/17 12:09

もうすぐ、馬籠峠

3/17 12:09

馬籠峠到着

3/17 12:16

3/17 12:19

長野県と別れ岐阜県へ

3/17 12:21

脇を下っていく。

3/17 12:21

この後も、舗装道路が多い。

3/17 12:26

3/17 12:30

十返舎一九狂歌碑

3/17 12:34

車道と交差しながら下っていく。

3/17 12:37

3/17 12:40

3/17 12:43

やと、未舗装の道

3/17 12:45

と思ったら、また舗装道

3/17 12:46

車道脇の歩道を行く。

3/17 12:49

車道を横断し、石段へ

3/17 12:49

3/17 12:50

石畳を登っていくと

3/17 12:52

突然、展望が開ける。
恵那山が見えるはずが、雲の中。

3/17 12:53

3/17 12:56

3/17 12:56

恵那山方面

3/17 12:59

馬籠宿上入口

3/17 13:02

馬籠の街並み

3/17 13:03

中山道ぎふ17宿踏破ウォーキングゴール
馬籠観光案内所

3/17 13:14

3/17 13:17

こちらでも、特典チケットで五平餅を

3/17 13:18

白木屋の五平餅
こちらは、団子ふう

3/17 13:28

馬籠バス停からバスに乗り妻籠へ

3/17 13:39

途中、雪を被った中央アルプスが

3/17 13:56

妻籠に戻りました。

3/17 15:35

車で、さっきパスした滝を見に

3/17 15:38

女滝

3/17 15:39

滝の説明板

3/17 15:41

男滝

3/17 16:34

帰りに、馬籠付近から、晴れて恵那山が見えた。

3/17 16:34

3/17 23:38

妻籠のストラップ

3/17 23:39

馬籠のキーホルダー

中山道ぎふ17宿踏破ウォーキングのチラシ

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

感想

kuma-hiro

「中山道ぎふ17宿踏破ウォーキング」で「妻籠宿〜馬籠宿ウォーク」があり、峠越えということで、足慣らしも兼ねて参加。
混雑を予想していたが、妻籠・馬籠とも、思ったほど混んでいなかった。まだ、行楽シーズン前なのか。しかし、人混みは嫌いなので、ある意味、良かったかも。
妻籠・馬籠とも、サラーッと見て（博物館等の見学はせず）、中山道の街道歩きに専念した。
あまり混んでいないと言ったが、それでもやはり観光地。ところが、一歩宿場の外へ出ると、観光客は皆無。ただし、いかにもウォーキングという感じの人には時たま出会い、さすが中山道の主要部分と思った。しかし、ウォーキングしている人は外国人が多い。それも、一目見てそれと分かる欧米人。妻籠から馬籠までの間に、すれ違った人の約半数は外国人でした。
歩きやすい整備された道が続きました。峠より妻籠側は、舗装されない自然の中の道が多かった。一方、反対の馬籠側は、殆どが舗装道路の割合がかなり高かった。逆に言うと、生活道路となっている部分が多かったと言う事になる。
中山道沿いは、妻籠・馬籠をはしめ、全ての建物が景観を意識して維持されていると感じた。
歴史文化と自然に触れられたウォーキングであった。