記録ID: 1405189
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
飯盛山 下山は平沢山経由で宮司滝方面へ
2018年03月18日(日) [日帰り]
山梨県
長野県
guinomi
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 597m
- 下り
- 600m
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| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
直ぐ脇に公衆便所有り。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
下山コース側はアイスバーン状の残雪が薄っすらとあり、下山に使うなら足元注意！ |
写真
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この辺りに駐車場がありました。
トイレが無さそうなので、利用する方は途中のコンビニか、
さっきの公衆便所で~
トイレが無さそうなので、利用する方は途中のコンビニか、
さっきの公衆便所で~
陽の当らないところには雪が残ってます。
帰り側が北西なので、残ってるんだろうとは思ってました。
帰り側が北西なので、残ってるんだろうとは思ってました。
途中の東屋。
地図ではトイレマークがありますが、見当たりませんでした。
地図ではトイレマークがありますが、見当たりませんでした。
山頂到着！
風が強くて、めちゃくちゃ寒い。360度見渡して退散しました。
風が強くて、めちゃくちゃ寒い。360度見渡して退散しました。
木が邪魔でしたが、八ヶ岳の並びが見えてきました。
陽も出てきていたので、少し休憩~
陽も出てきていたので、少し休憩~
すっころんで、しばらく降りてから振り返っての1枚。
あー痛かった。凍結区間の長さが判らず、アイゼンを面倒に思った代償でした。
あー痛かった。凍結区間の長さが判らず、アイゼンを面倒に思った代償でした。
さて、しし岩経由かバリエーションルートか悩んでましたが、分岐まで来てしまいました。
標識が新しいので、バリへ（オイオイ
標識が新しいので、バリへ（オイオイ
一般ルート外ですが、足元、標識もしっかりしています。
ただし、夏場は通りたくないかなぁ薮になってそうです。
ただし、夏場は通りたくないかなぁ薮になってそうです。
ここで道が九十九折れに尾根を外れていきます。地図では尾根沿いに直進の点線ですが、こちらがあまりにもはっきりしているので、こちらへ。
（国土地理院のGPSデータでも直進している人が居ないみたいですので、こちらで良かったのかな？想定よりかない遠回りになりましたが）
3/18 11:39
ここで道が九十九折れに尾根を外れていきます。
地図では尾根沿いに直進の点線ですが、こちらがあまりにもはっきりしているので、こちらへ。
（国土地理院のGPSデータでも直進している人が居ないみたいですので、こちらで良かったのかな？想定よりかない遠回りになりましたが）
地図では尾根沿いに直進の点線ですが、こちらがあまりにもはっきりしているので、こちらへ。
（国土地理院のGPSデータでも直進している人が居ないみたいですので、こちらで良かったのかな？想定よりかない遠回りになりましたが）
途中の標識。
この白い標識が微妙に反対側の柵を指しているよう見えた。
この白い標識が微妙に反対側の柵を指しているよう見えた。
指しているように勘違いした左側そして突っ込んでいくと、4段ぐらいの木段があり、その続きは薮・・踏み跡なし。ここへきてバリエーションルートの洗礼を受けていると更に勘違い。
上下左右に歩き回るが、行けそうなルートを見いだせず、踏み跡もない中に赤テープが一か所だけ、それも相当古い。
自分の技量が無いと判断し、柵まで登り返す。
3/18 11:58
指しているように勘違いした左側
そして突っ込んでいくと、4段ぐらいの木段があり、その続きは薮・・踏み跡なし。ここへきてバリエーションルートの洗礼を受けていると更に勘違い。
上下左右に歩き回るが、行けそうなルートを見いだせず、踏み跡もない中に赤テープが一か所だけ、それも相当古い。
自分の技量が無いと判断し、柵まで登り返す。
そして突っ込んでいくと、4段ぐらいの木段があり、その続きは薮・・踏み跡なし。ここへきてバリエーションルートの洗礼を受けていると更に勘違い。
上下左右に歩き回るが、行けそうなルートを見いだせず、踏み跡もない中に赤テープが一か所だけ、それも相当古い。
自分の技量が無いと判断し、柵まで登り返す。
ま、林道を適当に歩いて行けば帰れるさ！
（勘違いが続いてます）
10分少々なのに、体力と精神を急登20分ぐらい消耗した。
（勘違いが続いてます）
10分少々なのに、体力と精神を急登20分ぐらい消耗した。
歩くこと2分、この標識を見て崩れそうになりました、、
先ほどの標識を破棄しろと言いたい。
先ほどの標識を破棄しろと言いたい。
宮司の滝方面。
なんか、気力体力が落ち込んでるので、途中で引き返してきました。
なんか、気力体力が落ち込んでるので、途中で引き返してきました。
この辺りで釣りをされている方から挨拶されました。
結構距離があったのですが、気のよさそうな青年でした。
結構距離があったのですが、気のよさそうな青年でした。
装備
| 個人装備 |
長袖インナーシャツ
長Tシャツ
ズボン
タイツ
靴下
グローブ
予備グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コッヘル
バーナー
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
スマホ
時計
タオル
トイレットペーパー
ソフトシェルジャケット
ダウンジャケット
アイゼン
ビーニー
ストック
|
|---|
感想
しばらく山に行っていなぁと思い、高尾山でもいいから行くか！と前日に思い立って荷物を準備。なにげにヤマレコみて飯盛山にすっか！と安易に決定。駐車場と地図、地図データだけを確認して出発。
清里からのピストンのつもりから、しし岩でも見るか？バリエーションルートからだと速く帰れるかな？分岐まで行って、様子を見て戻ってくるか？などと考えながら歩いていました。結果として、行こうとしたルートは存在していない上、ただの山の斜面を降りてウロウロして疲れる始末。
飯盛山は天気が良ければ、展望も開けているので最高だと思います。ただし、風は避けれないので、雨風があるときは厳しいかな。平沢山も同じく退避場所はなしです。私は八ヶ岳を眺めに行ったので、下山時に綺麗に見えたので満足！
今の時期、清里に観光客が全くいないので、車で行く方は駐車場の心配はいりません。
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