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Yamareco

記録ID: 1405878
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ハイキング
奥多摩・高尾

天目山(東日原から山頂ピストン、久しぶりの展望)

2018年03月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:10
距離
12.5km
上り
1,050m
下り
1,031m

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:37
合計
5:10
8:03
81
9:24
9:24
26
9:50
9:50
33
10:23
10:25
32
10:57
11:26
20
11:46
11:48
17
12:05
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23
12:28
12:32
41
13:13
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0
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅から東日原行バスで終点下車
帰り:東日原から奥多摩行バスで終点下車
朝8時、東日原バス停を出発。今日も本仁田山が見ています。
2018年03月18日 08:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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朝8時、東日原バス停を出発。今日も本仁田山が見ています。
九十九折れを登りきったところ。採石業者のフェンスのところです。
2018年03月18日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/18 8:38
九十九折れを登りきったところ。採石業者のフェンスのところです。
この標識は新しくなったような気がします。長い坂道に入るところです。
2018年03月18日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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この標識は新しくなったような気がします。長い坂道に入るところです。
ダラダラ登る長い坂道。今日はここがあちこち耕されています。犯人は多分イノシシ。冬の間の食糧庫なんでしょう。
2018年03月18日 08:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ダラダラ登る長い坂道。今日はここがあちこち耕されています。犯人は多分イノシシ。冬の間の食糧庫なんでしょう。
いつものクルリと巻いた杉の折れずに元気。
2018年03月18日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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いつものクルリと巻いた杉の折れずに元気。
NHKの一番上の鉄塔までずっと穴ぼこだらけでした
2018年03月18日 09:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/18 9:34
NHKの一番上の鉄塔までずっと穴ぼこだらけでした
一番上の鉄塔のところ。ここで一休みです。今の時期は何も生えていない。
2018年03月18日 09:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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一番上の鉄塔のところ。ここで一休みです。今の時期は何も生えていない。
滝入ノ峰を過ぎて横篶尾根に入ると長沢背稜が見え始める。これは真ん中が酉谷山。
2018年03月18日 09:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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滝入ノ峰を過ぎて横篶尾根に入ると長沢背稜が見え始める。これは真ん中が酉谷山。
こちらはウトウの頭とタワ尾根の頭のはずだ
2018年03月18日 09:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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こちらはウトウの頭とタワ尾根の頭のはずだ
そしてこちらが雲取山と右の端が天祖山
2018年03月18日 09:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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そしてこちらが雲取山と右の端が天祖山
再度、酉谷山
2018年03月18日 09:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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再度、酉谷山
こちらは反対側(東側)の川苔山
2018年03月18日 10:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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こちらは反対側(東側)の川苔山
行く手に馬酔木の林が見えだした。もう避難小屋は近い。
2018年03月18日 10:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/18 10:12
行く手に馬酔木の林が見えだした。もう避難小屋は近い。
避難小屋に到着
2018年03月18日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/18 10:26
避難小屋に到着
小屋の前の様子。今日は誰もいない。
2018年03月18日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/18 10:26
小屋の前の様子。今日は誰もいない。
小屋から縦走路を通って三ツドッケの山頂へ向かうと、途中で富士山が見えた。
2018年03月18日 10:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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小屋から縦走路を通って三ツドッケの山頂へ向かうと、途中で富士山が見えた。
尾根に出て分岐を右へ
2018年03月18日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/18 10:45
尾根に出て分岐を右へ
昨晩降ったのか、新しい雪がある
2018年03月18日 10:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3/18 10:48
昨晩降ったのか、新しい雪がある
山頂に到着。まずは展望を楽しむ。富士山を真ん中に、手前は石尾根。
2018年03月18日 10:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3/18 10:58
山頂に到着。まずは展望を楽しむ。富士山を真ん中に、手前は石尾根。
石尾根の右に雲取山と芋の木ドッケ、雲取山の手前に天祖山(石切場がある山)が見える。
2018年03月18日 10:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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石尾根の右に雲取山と芋の木ドッケ、雲取山の手前に天祖山(石切場がある山)が見える。
その右に酉谷山と長沢背稜
2018年03月18日 10:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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その右に酉谷山と長沢背稜
東側に蕎麦粒山(左)と川苔山
2018年03月18日 10:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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東側に蕎麦粒山(左)と川苔山
少し北に目を移すと、奥武蔵の連山の左端に武甲山が見える
2018年03月18日 10:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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少し北に目を移すと、奥武蔵の連山の左端に武甲山が見える
大岳山と御前山が確認できる
2018年03月18日 11:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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大岳山と御前山が確認できる
少し右に目を移すと三頭山もあった。
2018年03月18日 11:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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少し右に目を移すと三頭山もあった。
もう一度、雲取山
2018年03月18日 11:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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もう一度、雲取山
七ツ石山の右に南アの峰がちらっと確認できた
2018年03月18日 11:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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七ツ石山の右に南アの峰がちらっと確認できた
山頂の標識の向こうに日光と上越国境の山
2018年03月18日 11:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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山頂の標識の向こうに日光と上越国境の山
昼飯の前にまずこれ
2018年03月18日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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昼飯の前にまずこれ
空の雲の位置を真ん中にしてみた。先ほどからPLフィルターを使用しているが、こんな日はコントラストがクリアに出るので使い勝手が良い。
2018年03月18日 11:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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空の雲の位置を真ん中にしてみた。先ほどからPLフィルターを使用しているが、こんな日はコントラストがクリアに出るので使い勝手が良い。
残念ながら雲取山から雲が出ている訳ではない
2018年03月18日 11:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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残念ながら雲取山から雲が出ている訳ではない
右端の七ツ石、高丸山、日蔭名栗山、鷹ノ巣山、その後は六つ石山くらいまでは追えるが、その左ははっきりしない。
2018年03月18日 11:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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右端の七ツ石、高丸山、日蔭名栗山、鷹ノ巣山、その後は六つ石山くらいまでは追えるが、その左ははっきりしない。
帰りは蕎麦粒山の方向に下る
2018年03月18日 11:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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帰りは蕎麦粒山の方向に下る
横篶尾根に入ると風が無くなって暖かくなったと思ったら、蝶が飛び出した。ボロボロのヒオドシチョウだった。
2018年03月18日 12:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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横篶尾根に入ると風が無くなって暖かくなったと思ったら、蝶が飛び出した。ボロボロのヒオドシチョウだった。
13時25分のバスに間に合いそうだったので、ちょっと急いだら間に合った。14時ごろにこの店に入ったのは初めてだと思う。(寿々喜家の東京Xうどん)
2018年03月18日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/18 14:22
13時25分のバスに間に合いそうだったので、ちょっと急いだら間に合った。14時ごろにこの店に入ったのは初めてだと思う。(寿々喜家の東京Xうどん)
蕎麦屋でゆっくりして1本電車を後にしたら、駅のホームのベンチでくつろいでしまった。昼寝をしてしまいそうなひと時であった。
2018年03月18日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/18 14:56
蕎麦屋でゆっくりして1本電車を後にしたら、駅のホームのベンチでくつろいでしまった。昼寝をしてしまいそうなひと時であった。

感想

先週は丹沢だったので今週は奥多摩にしようと思っていたが、金曜日に1Rしてしまったのであまり長い時間歩きたくなく、でもそれなりの高さは稼ぎたかったので行先を天目山に決めた。
意に反して朝ちゃんと目が覚めたので、一番電車で奥多摩に向かう。朝2番の東日原行きバスに乗って終点下車。川乗林道が通行止なのでバスの客は少ない。東日原で降りた人は数名、うち鍾乳洞の方へ行った人がおられたので、山は5名ほどだと思う。
朝はひんやりしていたが、登り始める頃には暖かくなってきたので、ダウンは最初から脱いで歩き始めた。九十九折を過ぎて滝入ノ峰の裾に沿った長い坂道になると、「何だこれは」と思うくらい道の周辺が彫り返されている。まるで畑の中を歩いているような具合だ。まだ植物の芽生えが始まる前なので猪の奴が掘り返しているのだろう。
3本あるNHKの柱の一番上のものに到達する前後で、下山する方2チームとすれ違ったが、山頂迄に出会ったのはこの二人だけであった。
山頂へは久しぶりに縦走路経由で登る。そして山頂の展望が数年ぶりのものであった。調べてみると前回山頂の展望が良かったのは2014年のデジイチ購入直後であったので、4年ぶりのこと。
山頂には2人の方がおられたが、既に時間が経っていたと思われすぐに下山される。Beer&昼飯を食べた後 数名のパーティが上がって来られた。秩父の大平山経由で来られたとのこと。フクジュソウが有名になっているとのこと。
それだけ言葉を交わして山頂を辞す。避難小屋を過ぎたところでもう1組3名のパーティが上がって来るのに出会ったが、それが今日の最後であった。
午前中も休んだNHKの塔のところで12時30分。急げば13時25分に間に合いそうだ。しかし、どうしても今日は水を汲んで帰りたい。13時10分までにバス通りに降りれれば何とかなりそうだ。わき目も振らず降りること40分、バス通りに出たのが13時13分であった。そこから中日原の井戸に行き水をペットボトルに詰めてバス停に戻る。この間9分、13時22分にバスに飛び乗ったのであった。言うに及ばず、久しぶりに寿々喜家に立ち寄ったのであった。

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