記録ID: 140602
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ハイキング
増毛・樺戸
黄金山
2011年10月08日(土) [日帰り]
コースタイム
7:30登山口-新道-8:26頂上8:40-新道-9:30登山口
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前夜の雨で岩が濡れて、さらに落ち葉が多く滑りやすかった。下山時は特に注意が必要。 |
写真
撮影機器:
感想
当初の予定は、暑寒別岳。3時半に札幌出発。一路、北に向かう。5時半頃に増毛につき、暑寒別岳っぽい山が右手に見えてくる。山頂付近に変な雲が見えると思った。近づくにつれ、雲ではなく積雪だと分かってガックリ。今回は、アイゼンも持ってきておらず断念。
ダメなときは、黄金山と決めていた。増毛から浜益まで戻り国道を左折すると、浜益富士の異名がある黄金山の姿が目に入る。これは、日本の中でも指折りの奇山の一つ。黄金山の登山口には7時20分頃に到着。まだ一台もいない。7時半に出発。すぐに新道、旧道の分岐に来る。ガイドでは登山口から30分とあるが、平坦な道777mしかない。前夜の雨で道がぬかるんでいるので、お手軽な新道コースを選択。途中、頂上が望めるところがあったが、かなり急斜面。きっと巻いていくのかと思ったら、ほぼ直登だった。黄金山の頂上は、三つくらいのピークが連なっているが、左右が両方ともすぱっと100m以上は崖になっていてかなりの高度感。国道からは富士山型に見えるが、実は円錐ではなく、屏風のような感じで前後はさらに急斜面ということが分かった。8時22分頃に最初の岩の山頂。26分に真ん中の山頂。ここが一番高く、もう一つの山頂は立ち入り禁止になっていた。最高点のある山頂は、灌木が生えていていまひとつなので、岩場に戻り、朝飯のおにぎりを食べる。8時40分に下山開始。岩の上に濡れ落ち葉で滑るがロープが張られているので危険は感じない。9時半に下山。近くの大イチイを見学してから国道に戻る。
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