四阿屋山

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 7.4km
• 登り: 572m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 2:12
• 合計: 7:00

9:15 スタート地点
9:43 9:44 あずまや山押留コース入口
9:52 9:52 あずまや山つつじ新道入口
11:16 12:24 四阿屋山
12:35 12:35 両神神社奥社
12:42 12:59 展望休憩舎
13:06 13:25 福寿草園
14:48 14:49 あずまや山ハイキングコース道鳥居山コース入口
15:06 15:09 観景亭（展望台）
15:14 15:22 あずまや山ハイキングコース道鳥居山コース入口
15:26 15:26 観景亭（展望台）
15:57 16:12 道の駅「両神温泉薬師の湯」
16:15 ゴール地点

一回四阿山山頂への道を間違えて直進しちゃいました。(笑) 迷ったら地図見れば良いのに、なんで行ってみるのか＞自分 そんなわけで、山頂付近のGPSログはご注意下さい。

天候

晴れ 天気予報では確か15度位。前日夜中に東京では小雨。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武秩父駅から町営バスで薬師の湯まで。そこから大堤バス停まで歩き。

コース状況／危険箇所等

大堤から登るつつじ新道には、鎖場とヤセ尾根があります。乾徳山の鎖場ほどの威圧感はないですが、難易度はちょっとだけ上かも。ヤセ尾根は、巾数十センチなのに片方がスパッと切れ落ちてる箇所もあります。
山頂から両神神社へ下る道にも鎖はありますが、濡れていて危ないからかなと思います。鎖場としての難易度は、かなり低いです。
北側の斜面に雪が残っていましたが、登山道にはなし。ぬかるみも氷なし。

その他周辺情報

薬師の湯。600円。露天風呂はないですが、浴槽の半分を取り囲むようにガラス窓があり、水滴のついたガラスを通して山がみえます。火曜日定休で、その時は、近くの国民宿舎両神荘が600円で利用できます。

写真

3/24 9:53

大堤バス停の所にこれがあります。

3/24 10:28

岩場に慣れてない人は来てはダメです。

3/24 10:30

垂直ですが、高さは三メートルといったところ。
この後も岩場が続く。
振り返ると武甲山が見えて、写真撮ろうかと思ったが、油断すると落ちそうなのでやめ。

3/24 10:51

ここは少し斜めで登り易かった。

3/24 10:57

しばらくこんな感じの、すーすーする稜線歩き。スパッと切れ落ちてる箇所もあります。

3/24 10:57

眺めは良いのです。

3/24 11:23

山頂。

3/24 11:46

山頂にはつぼみが。

3/24 12:10

山頂間近の所から。うっすら雪があるのが見えます。

3/24 12:13

山頂から。両神山。

3/24 12:29

山頂で撮影しそびれた二子山。下ってく途中で見えました、

3/24 12:33

両神神社。落書きだらけで悲しい。
手前には、建立のために寄付した人達の名前を刻んだ石碑。

3/24 12:42

暗い林を抜けると、明るい蝋梅と武甲山が。

3/24 12:50

蝋梅。

3/24 13:13

さらに下って、蝋梅園へ。でもこれ多分蝋梅じゃない。

3/24 13:21

福寿草も咲いています。

3/24 13:48

山を降りてきて、車道を歩いてて見つけました。

3/24 14:48

公園が。
日中友好と関係あるようで、中の建造物と中国風。チャイナドレスのコスプレした子が写真撮影してました。

3/24 14:56

公園の中に咲いてた花。

3/24 14:59

公園の中に咲いてた花2。
まだちょっと早かったみたい。

3/24 15:12

こちらは満開。

撮影機器：

D3000 ニコン

AQUOS SH-M04 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着(フリース ソフトシェル) 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 スマホ(GPS兼用) 時計 サングラス タオル ツェルト ストック バーナー コッフェル

感想

mizuyokan

弘法山よりもう少しハードな所へ行って良いと、お医者さんから許可が出たので、標高差と所要時間、難易度から選んでみた。
やっぱりケガした足が不安。その上久々の山なので、体がきつい。休み休み登った。
岩場は足掛かりがなくて難しいと評判。片手でしっかり鎖を掴みながら、必死で足掛かり、手掛かりを探して登った。登りにくい。鎖に頼ってて登り方がきれいじゃない。そして、岩場が続いて気が抜けない。
でも、振り返ると、そこに大きく武甲山が見えた。
久々の山という感じがする。来て良かった。
いつも通り道を間違えて一回は山頂を行き過ぎるという(笑) そのうち遭難してしまいそうなので、このクセ改めないと。
山頂からは両神山がよく見えた。雪の残った山も。早くどちらにも行けるようになりたい。
山頂でのんびりして、ゆっくりと下山開始。
節分草は終わってたけど、色んな花が楽しめた。
やっぱり山歩きは良いなあと思った山行だった。