大展望を楽しみながら笹尾根丸山へ

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 784m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:41

11:06 スタート地点
12:18 12:21 笛吹峠・丸山峠分岐
12:46 13:16 丸山
13:29 13:29 入沢山
13:33 13:34 小棡峠
14:36 14:36 笛吹峠・小棡峠分岐
14:44 14:44 笛吹入口バス停
14:47 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

森沢からのルートは一般登山道ではありません。

写真

3/25 11:32

森沢を離れて伐採地跡の作業道を登る

3/25 11:37

重機が入れる立派な道

3/25 11:43

どんどん展望が開けてゆく。雪が残る山が見えてきた。御前山？

3/25 11:46

作業道終点からは伐採地の端を登る

3/25 11:59

御前山の左奥にひときわ白く輝く峰が。鷹ノ巣山のようだ

3/25 11:59

ズームしてみる。六ツ石から鷹ノ巣にかけて、かなり雪が残っている

3/25 12:01

きょうはちょっと暑いかな

3/25 12:04

尾根に上がると更に見晴らしがよくなる

3/25 12:19

雄大！

3/25 12:19

三頭山も見えてきた

3/25 12:24

一転して雑木林の中を登る。芽吹きはまだだ

3/25 12:28

3/25 12:31

三頭山。先日の遭難騒ぎがウソのようだ

3/25 12:40

日蔭には先日の雪が少しばかり残る

3/25 12:48

丸山山頂

3/25 12:47

木の間越しに富士が霞んで見えた

3/25 13:21

笹尾根縦走路を小棡峠まで

3/25 13:50

笛吹へ降る道

3/25 14:05

キブシですか

3/25 14:06

3/25 14:10

この気持ち悪いのは何？

3/25 14:10

下山後調べたら、恐らくツノハシバミではないかと。毛虫のように垂れ下がるのが雄花、枝先の赤いのは雌花らしい

3/25 14:22

杉の葉先は花粉がたっぷり。振ると白い粉が舞う

3/25 14:30

春の苔は輝くようだ

3/25 14:37

笛吹の集落。桜が咲き出すと桃源郷のようになる

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

感想

hananao

花粉を恐れ、このところ奥多摩から遠ざかっていましたが、そろそろどうかなと思い、軽いハイキングに出かけてみました。

森沢から伐採地を通って丸山に至るルートは昨年見つけたもので、とても展望が良いので気に入りました。バリエーションとはいえ殆どが立派な作業道歩きなので気楽なものです。

暑いぐらいの日差しを浴びながら高度を上げてゆくと、雪の付いた山々が視界に入ってきます。先日は遅い降雪でハイカーの遭難騒ぎがありましたが、その時の雪がまだ残っているようです。

尾根をのんびりと詰めると丸山到着。陽だまりでの昼食後、小棡峠から笛吹へ降りました。まだ木々は芽吹いていませんが、キブシの花などを見つけるとそろそろだなーと感じます。

スギ花粉はまだまだ飛んでますね。ただ私は年々症状が軽くなってきていて、市販の薬を飲んでいれば何とか凌げるようになりました。若い頃は本当に悲惨な状態でしたから、年を取るのも悪いことばかりではないなと、この季節が巡ってくる度に思うようになりました。