記録ID: 1412316
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2018年03月24日(土) 〜
2018年03月25日(日)

天候 | 1日目:晴れ・山の近くは曇り 2日目:晴れ・高所は強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口〜美濃戸山荘:アイゼン等必要なし。轍の部分はアスファルトがみえる 美濃戸山荘〜堰堤広場:ところによりアイスたまに地面。なれた人なら靴で大丈夫だが、チェーンスパイクが最適。私は12本アイゼンだったが、煩わしかった。 堰堤広場〜赤岳鉱泉:チェーンスパイクが最適か。12本アイゼンでもいいが木製の橋を傷つけてしまい良くない。 赤岳鉱泉・行者小屋から上:12本アイゼン・ピッケル。稜線を出るまでは21日の雪が締っておらずズルズルとすべる。稜線はアイスところにより吹き溜まりのパウダー。 業者小屋〜美濃戸山荘:美濃戸山荘より半分は地面が見える場所あり。でも美濃戸山荘すぐ近くもアイスの場所あり注意。チェーンスパイクが最適か。 |
その他周辺情報 | スパティオ小淵沢 http://spatio.jp/hotspring/index.html 綺麗な施設ですが循環です。 |
写真
稜線に出ると強風。アイスところにより吹き溜まり。なかなか進まない。この直後、石だか氷だかがカメラを直撃しカメラが逝ってしまう(下山して色々いじったら治りました)。自分に当たらなくてよかった。頂上の写真は別の方に撮ってもらったので、それを貰うのを待ってます(待ってるよー)
感想
期末の仕事もひと段落し、久しぶりに雪山へ。ステーキ食べたいと思い、赤岳に決めました。祝日の21日にたっぷり雪が降ったようで、重めではあるもののふわふわ雪で、雪を堪能できました。24日は赤岳鉱泉に泊まり思惑通りステーキを食べ、ゆっくり眠り、翌日赤岳頂上へ。文三郎尾根の往復にしました。中腹までは風もほとんどなく、雪は重めでもアイゼンのききも悪くなく淡々と登れましたが、上へ行くほど強風に。雪はところによりサラサラで足が滑ります。稜線へ出るとさらに強風!!立てなくなる場面もありました。サラサラの雪が雪煙になって容赦無く当たります。その時持っていたカメラに石だか氷だか硬いものが直撃。カメラはお陀仏と相成りました。その後同行者のヘルプをもらいながらなんとか頂上へ。寒いのでさっさとおりました。行者小屋まで降りると穏やかで、綺麗な青空。そこからの下りはゆっくり散歩を楽しみました。
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