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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山 まさにゴールデンピーク!
2011年10月10日(月) [日帰り]

コースタイム
瑞牆山荘07:25 08:10富士見平小屋→ 09:00大日小屋09:10 10:45砂払ノ頭10:55 11:45金峰山12:15 14:05大日小屋14:15 15:15瑞牆山荘
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂払ノ頭から金峰山頂までは、一部で岩稜歩きになりますが、 無雪期では、それほど危険な箇所はありません。 |
写真
感想
初めて金峰山に登りました。
2日前、10月8日に仙丈岳からの甲斐駒の姿に感動しましたが、今日は180度逆の方向から、甲斐駒や南アルプスを望みました。
駐車場は朝からほぼ満杯状態。ほとんど雲の無い秋空の下、富士見平小屋に向かいました。
朝から里宮坂の急坂は、ちょっときつかった。
富士見平小屋は横目に見て通過、飯盛山のトラバース道を登っていきます。
大日小屋まで来ると、空は雲一つない快晴になっていました。
大日岩までの急登で汗をしぼられ、さらに樹林帯を高度を上げていきます。
砂払ノ頭に出ると視界が開け、突然展望が開けました。
瑞牆山はもう眼下、その左には6月に登った八ヶ岳、小川山は巨大な岡田、いや丘だ。
山頂に至る稜線は、岩稜ガラガラポンの道、右手にシルエットの富士山、南アルプス・・・。
山頂には登山者が見えて、近そうに見えましたが、歩いてみたらけっこう遠かった(笑)。
五丈石はでかかった。そそり立つその姿は、男性のシ○ボ○を思わせる(失礼!)。
山頂からは360度の大展望、いつまでも眺めていたいところですが、
風が吹くと、そこはやはり秋の山でそれなりに寒い。
砂払ノ頭までの稜線道を、ゆるりゆるりと下りました。
この下りの稜線歩き、とても、もったいなかったです。
それから樹林帯の下り、展望もあまりないので、どんどん下る。
左膝が少し痛くなるけど、下る。
富士見平小屋、すごくいい感じの小屋だけど、温泉に入りたいからスルー。
瑞牆山荘の駐車場に下りると、朝の車は半分以下に減っていました。
金峰山、名前のとおり、ゴールデンな山でした。
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