記録ID: 141805
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ハイキング
富士・御坂
本栖湖→竜ヶ岳 ※周遊歩道に注意
2011年10月12日(水) [日帰り]



- GPS
- 04:10
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 613m
- 下り
- 605m
コースタイム
12:20 本栖湖キャンプ場
12:33 竜ヶ岳登山口
13:00 小ピーク(ベンチ)
13:35-13:45 石仏
14:10 分岐
14:30-15:00 竜ヶ岳山頂(ランチタイム)
15:10 分岐(→本栖湖方向)
16:05 分岐(周遊歩道へ)
16:35 本栖湖キャンプ場
12:33 竜ヶ岳登山口
13:00 小ピーク(ベンチ)
13:35-13:45 石仏
14:10 分岐
14:30-15:00 竜ヶ岳山頂(ランチタイム)
15:10 分岐(→本栖湖方向)
16:05 分岐(周遊歩道へ)
16:35 本栖湖キャンプ場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
空いてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
キャンプ場→登山口→小ピーク 登山口は登山者名簿があるところで、くの字に曲って登って行きます。 (ポストには気づいたんですが、道に気付かず通りすぎてしまいました。) 登り。このコースの中で一番つらいです。 小ピーク(ベンチあり)で富士山が正面に大きく見えるはずでしたが、雲隠れ中・・。 小ピーク→石仏 若干下りつつ、また登ります。途中から樹林地を抜け、一面ササの道になります。 石仏には東屋があり、富士山と悠大な裾野を見つつ休憩できます。 石仏→分岐→山頂 ひたすら笹の道です。風強いので、樹木はなかなか育たないんだと思います。 天気がよければ、左手にずっと遮るものなく大きな富士山が見えるはずです。 山頂 強風で寒いです。 天気がよければ、富士山だけでなく八ヶ岳や金峰山、南アルプスが見えるみたいです。 山頂→分岐(本栖湖方面)→分岐(周遊歩道方面) 行きの道と違って、広葉樹の樹林地を下ります。 紅葉はまだまだかな。 分岐(周遊歩道)→本栖湖キャンプ場 周遊歩道へ誘導する立派な道標とマップがあり、キャンプ場方向に降りる道だったので こちらの道を選択・・。しかしこれが失敗! 台風の影響かかなり道が荒れています。土砂崩れで途切れたり、一見どこに道があるのかわからないところも・・。 ガイドブックの通りに周遊歩道を通らず下山すればよかった・・。 マップには所要時間15分とありましたが、30分かかってなんとか無事下山しました。 ちなみにすれ違った人数は5人でした。 |
写真
撮影機器:
感想
全体的にガスがかかっていたので、富士山がかすかにしか見えず残念!
きっと富士山が見える日だと、すごくきれいだと思います。
次は、もう少し寒い時期に来てみたいです。(でも山頂は十分寒かったですが・・。)
登山道の情報など、出発地点のキャンプ場に情報掲示板があればいいのにと思いました。
有人管理だし。
しばらくは、修復されなそうなので、周遊歩道を利用する場合には気をつけた方がいいと思います。
トイレや水は、本栖湖キャンプ場のみです。
それと、キャンプ場で売っている「武田」の濃い牛乳はほんとにおいしいです。
<メモ>
宿泊:休暇村富士(コテージ:1泊2食9500円)
かなり贅沢なコテージです。
http://www.qkamura.or.jp/fuji/
隣にある田貫湖ふれあい自然塾も展示がおもしろい。ガイドツアーも毎日あるようで楽しそうです。
http://www.tanuki-ko.gr.jp/
<おやつ&ランチ>
魚肉ソーセージ
コッヘル&バナーでシーフードヌードルと味玉子
唐揚げ、きんぴら
水500ml+アクエリアス500ml (涼しいとはいえ、足りなくなりそうだった。)
飴・チョコ・バランスアップ
※次はもっと体によさそうなものにチャレンジしよう・・。
<その他>
東名高速道路の集中工事日には気をつけること。
思ったほど朝冷えなくて、ダウンは使わなかった。
フリース、雨具は必須。
次は温度計持って行こう。
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