春爛漫 桃の花とヤマザクラの競演 龍門山

2018年04月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 8.2km
• 登り: 714m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:46

12:42 龍門山登山者用駐車場
13:28 13:32 田代コース登山口
14:40 14:42 田代峠
15:32 15:35 龍門山
16:36 16:40 中央コース登山口
16:50 16:50 田代コース登山口
17:28 17:28 龍門山登山者用駐車場
17:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

4/3 12:44

龍門山無料駐車場です。周りに桃畑。
登山口まで歩きます。
登山口での数台の駐車は出来ます。

4/3 12:51

手前は、イチジク畑。

4/3 12:51

無料駐車場から先は案内板があり、迷うことなし。

4/3 12:57

果樹園の間を登ります。

4/3 12:59

右にも左にも桃畑。

4/3 13:04

路傍にすみれ。　山路来てなにやらゆかしすみれ草。

4/3 13:07

桃畑の向こうに和泉葛城山。

4/3 13:17

？？？？？槙尾山にもありました。

4/3 13:27

タチツボスミレ。

4/3 13:28

農道の登山道を登り分岐点へ。案内板がしっかりしているので、迷うことなし。

4/3 13:34

ここより左へ。

4/3 13:36

まあ頑張るか。日が長くなったことだし。日暮れまでには駐車場に着けるだろう

4/3 13:57

見上げればヤマザクラ。ちらちらと落ちる花にも風情あり。花びらを見ながら一服。

4/3 14:24

見上げればヤマザクラ。ひらひらと風情あり。
残念ながら、私のカメラではその風情を記録できない。

4/3 14:43

田伏峠に出た。春の妖精、岐阜蝶がヤマザクラの梢にひらひらと岐阜蝶を見るのは60年ぶり。　龍門山の固有種は絶滅したが、愛好家が飼育していたものを野生に戻したそうだ。　コウノトリやトキににた話。

4/3 14:49

これが岐阜蝶の食草かも。

4/3 14:53

ササユリの若芽かも。　ササユリは少年のころ
魚釣りの帰りに摘んで帰り机の上に飾った花。

4/3 15:00

名前のわからないすみれ。

4/3 15:12

春になると、モクレンの仲間の花が町でも山でも咲くので、区別が出来ない。　しかし、タムシバらしい。
花弁をもちかえり押し花にすることに。

4/3 15:13

角度を変えて。

4/3 15:14

なんとかきれいなのが撮れた。

4/3 15:22

磁石岩。磁鉄鉱の岩らしい。

4/3 15:23

コンパスを岩の上に置いてみた。

4/3 15:25

確かに、場所を変えると磁針の向きが変わる。

4/3 15:25

とてつもない時間があった、岩が磁石に変わったということ。

4/3 15:30

キンポウゲの仲間らしい。

4/3 15:32

わからんスミレ。

4/3 15:40

龍門山頂上。

4/3 15:41

龍門山頂上。昼寝をしていた若者があわててとび起きた。びっくりさせて申し訳ない。

4/3 15:46

ヤマザクラにもいろいろあるようで。

4/3 15:55

さるすべりのような木らしい。

4/3 15:57

春先まで枯葉がついている変な木で、見たことがあるような気がする。

4/3 16:04

岐阜蝶に出会ったが撮影できず。

4/3 16:12

風穴にて。絶景。タムシバとヤマザクラ。

4/3 16:12

谷底を見れば黄色い花。

4/3 16:12

”まだ見ぬ方の花を尋ねん”

4/3 16:13

タムシバが点々と山肌に。

4/3 16:31

森の中を下る。

4/3 16:39

路傍の花なつかしく。

4/3 16:42

中央登山ルート入り口。駐車スペース少なくとも5台分くらいはあり。

4/3 17:05

柿園。柿の木の背を低く育てるのは
難しそう。

4/3 17:11

桃の向こうに和泉葛城さん。

4/3 17:12

桃の花、沢山咲くのに実は少しだけ。不思議。

4/3 17:15

日本のノバラも龍門山のは大きい。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-60 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 非常食 飲料 コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

alpenrot

リハビリを兼ねて、久しぶりに龍門山に登りました。
龍門山にギフチョウが飛び交うという話をきき、30年ぶりです。
龍門山下の紀の川はかっては、大きな鮎の
名所で私の鮎釣りのホームグラウンドでしたが、今は昔です。
少年のころ、ギフチョウやササユリは普通のいきものでした。
龍門山のギフチョウはいったん絶滅したのを、愛好家が復活させられたと
といういことですが、ギフチョウが飛び交う自然がよみがえったのは
とてもうれしいことです。