東秩父村の里山”大霧山”

2011年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 12.7km
• 登り: 687m
• 下り: 696m

コースタイム

10:00　自宅出発
10:50　橋場バス停着
11:00　スタート
11:40　粥仁田峠
12:05　大霧山山頂
12:10　山頂出発(定峰峠へ)
12:25　旧定峰峠
12:45　定峰峠
13:10　白石車庫
13:45　橋場バス停
14:10　かやの湯
15:30　自宅着

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日の雨で滑りやすくなっていたが特に危険箇所はない

写真

10/16 11:05

<橋場バス停>
ここに車を停めて出発!
車は中央建屋のトイレ
手前に5台駐車できます

10/16 11:06

トイレを背にしてまずは
車道を登っていきます
<秩父高原牧場方面へ>

10/16 11:11

400mほど車道を歩くと
案内表示が・・・・・
ちょっと朽ちてますけどね
車道から右に鋭角に森中へ

10/16 11:12

ちょっと薄暗い森中
暑かったので日をさえぎって
くれて助かりました

10/16 11:18

やがて車道にでます

10/16 11:24

粥仁田峠への案内表示を
左方面に入っていきます

10/16 11:25

ここは頭上注意!
道路脇にイチョウの木
ボタッと銀杏が落ちて
きました

10/16 11:29

民家を抜けるとダート道に
入っていきます

10/16 11:37

またまた車道にでます
右方へゆるやかな上りです

10/16 11:41

<粥仁田峠>
東屋で一息いれるのには
いいですね

10/16 12:02

山頂直下の急な階段
これを登りさいすれば!

10/16 12:03

本日快晴で展望も最高
ちょうどお昼時で十数人の
ハイカーがランチを楽しんで
おりました

10/16 12:13

大霧山山頂から定峰峠方面へ
行く途中眼下には広々した
牧場とその向こうに笠山の姿

10/16 12:19

杉林の中もきれいに整備されて
とても歩きやすい!走りやすい

10/16 12:25

<旧定峰峠>
定峰峠・白石車庫へは行かず
経塚バス停に降りる際はここが
分岐点

10/16 12:26

大霧山周辺の峠や山の名前
がついた由来について書い
てありました

10/16 12:46

定峰峠(車道)に出ると
そこには車やバイクに
自転車で登ってきた人が
休んでおりました

10/16 12:47

定峰峠の「峠の茶屋」には
おでんやところてんも
あるって書いてありました

10/16 12:51

峠茶屋を背にして
「和紙の里」の標識方面へ

10/16 12:51

「和紙の里」の標識から
車道右側の森中へ入ります

10/16 12:55

純白できれいな花が・・・・
なんて名前?わからんな〜

10/16 13:03

車道に出ては森中へと2度
繰り返しいよいよ本日の
トレイル最終、車道へ

10/16 13:05

車道を少し下ると
「ぶっかけうどん」という
のぼりが・・・「あ〜食べたい」
でも我慢、我慢!

10/16 13:07

白石車庫バス停の橋の
手前に公衆トイレがあり
近くに行かないとトイレ
とはわからないですね

10/16 13:08

白石車庫バス停ロータリー
時刻表をみると
1時間に1本程度です
ここから橋場バス停までの
運賃は240円也
今回は走ります!

10/16 13:12

バス停奥には
純手打ちそばなんてありまして
「あ〜これも食べたい」でも
またの機会にと・・・

10/16 13:19

白石車庫からゆるやかな
車道をくだります。

10/16 13:23

途中にこんな表示版が!
来年は来てみようかな

10/16 13:24

道路脇には道祖神や
こうした石仏もあちこちに

10/16 13:42

橋場バス停に帰ってきました
「ただいま!」
白石車庫から30分のラン
ゆるやかな傾斜で足にも
やさしかった

10/16 14:26

帰りは「かやの湯」で
汗を流してきました
岩風呂で湯船は5〜6人で
いっぱいになっちゃいます

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

beelzebub

近くの里山で山頂からの展望が良いとされる
「大霧山」標高も800mに満たないけれど
気持ちのよい山のひとつだと思う。

再来週も数名での山行を計画していることから
下見ついでにトレランで行ってみました。
でもよりによって気温30度近い夏日とあって
橋場バス停から粥仁田峠までは滝のような汗が
流れました。イコール、しんどいという事です。

でも山頂に立つとスーッと楽になって
気持ちの良いこと!そして褒美にはすばらしい
展望がまっていました。

数十名のハイカーがランチを楽しんでいるのを
横目で羨ましく思いながら定峰峠へと足を進め
ました。

登ったら下るのは当たり前ですがトレイルを
走って下るのはこれまた気持ちの良いものです。
杉林中の枝打ちした枝や葉がクッションの役目を
してくれてありがたいことです。

旧定峰峠の分岐を過ぎてからは小さなアップダウンが
あり、飽きないルートと思います。ランナーと出会う
こともなくひとりで森を満喫しちゃいました。

再来週は数名の皆さんと1日かけてのんびり歩いてみようと思います。
どんな発見があるんでしょうか?