記録ID: 142503
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沢登り
谷川・武尊
湯檜曽川ゼニイレ沢 ★三俣で落とし物拾ってます。
2011年10月16日(日) [日帰り]
kanroku
その他4人
コースタイム
07:36駐車場ー08:15ゼニイレ沢出合ー09:00二股ー11:25三俣ー13:00登山道ー14:50駐車場
天候 | 朝方雨、だんだん晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
前夜は道の駅で就寝。軒下で寝たのだが、夜から本降りの雨となり、しぶきで結構濡れた。
朝起きてもまだ雨で意気消沈モードであるが、沢自体は水量が少ない沢なので決行。
支度して、出発する頃には雨も上がり、空が明るくなってきた。
白毛門登山口に駐車し、湯檜曽川の右岸登山道を一の倉沢出合まで歩く。それほど増水していない湯檜曽川を徒渉してゼニイレ沢に取付く。
多くの記録の通り、出合からしばらくはガレ。ただしこの日は降雨直後のため水流はずっと出ていた。
途中ガレの中5m程度の滝上に成っている部分があり、少し手前の土と石混じりの壁を登るが崩れやすくて気を使う。(写真なし)
二俣まではずっとガレ。その少し上標高960m位からスラブのナメ状滝となる。
この沢は基本このナメ状滝がずっと続く感じ。写真のとおり、ホールド・スタンスは細かいが多くある。標高1050m付近で一旦沢幅が狭くなるが、1100mで大きく開けたスラブとなる。この付近が紅葉の見頃で素晴らしい。この辺から斜度も上がってきて、少し緊張する場面も。
スラブは三俣まで続く。ここで昼食。
★ここでメンバーの一人がデジカメの忘れ物を発見。
ここからは源頭の雰囲気に変わる。最後は5m位の滝に突き当たる。
我々はこの滝を左から巻いて蜜薮に突入。右方向に10分程もがいて登山道にでた。
下山は白毛門登山道を利用。白毛門沢周辺の素晴らしい紅葉を見ながら下山。
★デジカメ忘れ物について
カメラはリコーのR8です。
お心当たりの方はメッセージでご連絡ください。着払いでお送り致します。
確認のため、デジカメの入れ物や写真の内容などを記載をお願いします。
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